ゆうのハピズムは外注費だけが高くつくXを使ったアフィリ

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2代目プレデターです。

副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。

理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。

しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。

それは、第三者からの承認です。

どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。

そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。

しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。

だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。

そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。

さて、本日は、ゆうのハピズムという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 ハピズム

商品販売者名 ゆう

ゆうのハピズム謳い文句とその謳い文句の印象

「X(旧Twitter)で1日たった10分作業するだけで、月収30万円が狙える!」

「完全在宅・顔出し不要・スキルゼロでもOK!」

「今すぐ始められて、自動で収益が入ってくる夢の副業!」

こうした謳い文句を掲げて宣伝されているのが、「ゆうのハピズム」と呼ばれるX(旧Twitter)を活用したアフィリエイト案件です。

パッと見た限りでは、多くの初心者や副業希望者にとって魅力的に感じられる内容です。

時間もかからず、在宅で顔出しもしなくて良い。

それでいて月収30万円となれば、主婦や学生、副業希望の会社員にとってはまさに「理想の副業」に思えることでしょう。

しかし、こういった誇大なキャッチコピーこそが、落とし穴です。

冷静に考えれば、そんなうまい話が簡単に転がっているわけがないのですが、「今だけ無料」「初月限定で特別オファー」などの心理的圧力で、判断力を鈍らせてきます。

そうした謳い文句の真意と実態を、もう少し深掘りしていきましょう。

ゆうのハピズムビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?

まず、ゆうのハピズムのビジネスモデルを整理してみます。

内容としては、主にX(旧Twitter)で情報発信をしながら、アフィリエイト案件やLINE誘導を通じて商品やサービスを紹介し、そこから発生する成果報酬を狙うというものです。

つまり、一見すると王道の「SNSアフィリエイト」なのですが、問題はその中身です。

何が問題かというと、**「外注依存が前提」**になっている点です。

ゆう氏のノウハウでは、「文章の作成」「投稿スケジュール」「画像編集」など、基本的な運用部分を外注化して効率化することが推奨されています。

確かに、これにより工数は減ります。

しかし、それは外注費がかかるということとイコールでもあります。

投稿1件数百円、ライティング1記事数千円、プロフィール設計やアカウント作成にもお金がかかるケースがほとんど。

結局、成果が出る前から出費だけがかさむ構造になっているのです。

謳い文句の「たった10分でOK」「初心者でも自動収益化」は、言い換えれば「他人に任せてお金を払えば自分は楽できる」という意味にすぎません。

つまり、作業が楽なのではなく**「お金で作業を肩代わりしているだけ」**です。

この構図に気づかないと、外注費が膨らみ続け、収益が上がらず赤字になる可能性もあります。

ゆうのハピズム稼げるのか?

「稼げるかどうか?」という問いに対して、結論から言えば、**「再現性が極めて低い」**と言わざるを得ません。

まず、Xを活用したアフィリエイトは確かに可能性のある手法です。

実際に成果を出しているアフィリエイターも存在します。

ただし、その多くは「自分でコンテンツを考え、戦略的に発信し、地道な努力を重ねてきた人たち」です。

ゆうのハピズムが提案するモデルは、あくまでも**「楽に」「短期間で」「自動で」稼ぐことを前提**にしており、極めて甘い見通しに立脚しています。

しかも、アフィリエイト報酬が発生するまでには、数週間〜数ヶ月単位の継続的な発信と、アカウント育成が必要です。

それなのに、月初から月末までで30万円を安定的に稼ぐというのは、現実離れしています。

さらに、そもそも紹介されるアフィリエイト案件自体が情報商材系やマルチまがいのサービスであることも少なくありません。

つまり、「稼ぐために稼げない案件を他人に売る」という、非常に不健全なループに陥る可能性が高いのです。

自分が価値を感じない商品を売っても、信頼関係は築けませんし、長期的に稼ぎ続けることは困難です。

ゆうのハピズム結論

「ゆうのハピズム」は、Xを活用したアフィリエイト手法として、外注による効率化や初心者向けのマニュアル化を武器にしています。

一見すると手軽で魅力的に映りますが、実際には「外注前提の出費型モデル」であり、成果が出るまでに多くのコストと時間がかかります。

また、謳い文句にあるような「月収30万円」「自動収入」といった表現は、冷静に見れば誇大広告です。

特にアフィリエイト初心者にとっては、成功パターンをなぞるどころか、初期投資の負担で逆にマイナスになるリスクも大きいです。

そもそもアフィリエイトは「誰かの悩みを解決する」ための情報発信であり、地道な信頼構築と長期的な戦略が不可欠です。

楽して稼げる、誰でも自動で月収30万円…というフレーズに飛びつく前に、本当に価値あるものか、冷静に見極める目が必要です。

結果として、「ゆうのハピズム」は、稼ぐための本質からは大きく外れているモデルであると判断できます。

費用対効果の面でも再現性の面でも、おすすめできるものではありません。

興味本位で飛び込むと、「外注費だけが残った」という最悪の結末になりかねません。

どうしても始めたい場合は、まずは自己完結できる範囲からスタートし、地に足をつけたSNS運用を学ぶことをおすすめします。

それと、ネットビジネス初心者さんにこのような、既存モデルのアフィリエイトはお勧めしません。

なぜなら、既存のアフィリエイトは今、収益化までがイバラの道と言われています。

理由としては、集客のテクニックが以前よりも難しくなってアクセスが集まらなくなってきているという点と、教育も様々なアフィリエイターの出現により、独自の教育ロジックを読者に伝えなくてはなりませんし、販売力と言えるセールスライティングも初心者さんが覚えるには時間がかかりすぎます。

お金になるだろうというライティング力を手にするまでにミッチリ半年やってやっと身につくという感じですね。

また、アフィリエイト業界ではここ1,2年で、集客、教育、販売以外のスキルでテーマ力というのも要求されています。

これは何かというと、いわゆる企画力のことを指します。

この企画力が常に無いと稼げないとまで今のアフィリエイト業界では言われているので初心者さんに到底お勧めできるビジネスとは言えませんね。

それに、アフィリエイトが出現してきて約10年以上たちますが、この期間でライバルがめちゃくちゃ増えました。

今やアフィリエイトを初心者さんにお勧めする人は私は詐欺師だと思っていますので、この案件に関わらず一般的なアフィリエイトを勧める案件にはご注意ください。

とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。

なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。

だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。

ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。

一応、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。

話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。

それでは失礼します。