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2代目プレデターです。
副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。
理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。
しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。
それは、第三者からの承認です。
どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。
そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。
しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。
だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。
そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。
さて、本日は、イチカワのAI.ffiliate30という案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 AI.ffiliate30
商品販売者名 イチカワ
イチカワのAI.ffiliate30謳い文句とその謳い文句の印象
「毎月30万円の不労所得をAIが自動で生み出す」
「専門知識ゼロでも3クリックでスタート可能」
「たった一度の設定で、あとは何もしなくてOK」
これが、イチカワ氏が提唱する『AI.ffiliate30』の代表的な謳い文句です。
言葉の響きは非常に魅力的で、多忙な主婦や副業初心者を狙い撃ちしたようなキャッチコピーになっています。
一見すると、まるで近未来のAIテクノロジーを活用した革新的なビジネスに見えます。
しかし、こうした「完全放置型・不労所得型ビジネス」という表現は、副業詐欺の常套句でもあります。
過去にも同様の表現で多くの人が高額な情報商材を購入し、まったく稼げなかったという苦い経験をしてきました。
この点だけでも、警戒感を持たざるを得ません。
イチカワのAI.ffiliate30ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?
『AI.ffiliate30』のビジネスモデルは、いわゆるアフィリエイトの延長線上にあるとされています。
具体的には、「AIが自動でコンテンツを生成し、特定のアフィリエイト案件を紹介し、SNSやブログを通じて報酬を得る」といった流れです。
確かに、最近ではChatGPTや画像生成AIなどの技術を用いて、記事作成やプロモーション活動をある程度自動化することは可能です。
しかし、「完全放置」「3クリックで30万円」という主張は、実際の運用と大きく乖離しています。
まず、アフィリエイト市場においては、SEO対策、ターゲティング、案件選定、信頼構築など、複雑な要素が絡み合います。
AIがある程度のサポートはしてくれるにせよ、それを「完全自動化」「知識ゼロでも成功」などとするのは現実離れしています。
また、イチカワ氏が提案するコンテンツの多くは「無料ブログ」や「使い捨てSNSアカウント」で展開されており、長期的なブランディングや資産化には不向きです。
このように、ビジネスモデルと謳い文句は大きく乖離しており、現実的とは言えません。
イチカワのAI.ffiliate30稼げるのか?
結論から言えば、『AI.ffiliate30』で安定した収益を得るのは非常に困難です。
確かに「AIを使った自動記事生成」や「テンプレートを用いた広告戦略」は存在します。
しかし、ライバルの多いアフィリエイト市場において、単純なテンプレートを真似するだけでは差別化はできません。
また、こうした“自動化副業”系商材にありがちなのが、「ツールを使う前に高額な初期費用(10万円以上)」が発生する点です。
『AI.ffiliate30』も例に漏れず、実践に必要とされるのは有料のツール一式、設定代行費、サポート料など、合わせて十数万円の請求がされる可能性があります。
しかも、その対価として得られるのは、汎用的なテンプレートと簡易な解説動画が主で、個別具体的なアドバイスはほとんど提供されないようです。
さらに問題なのは、「成功者の声」や「稼げた報告」が、ほとんど証拠もない匿名の口コミに依存している点です。
証拠画像や実際のアカウントの提示がなく、検証しようがありません。
それどころか、ネット上の一部掲示板では「AI.ffiliate30は稼げなかった」「返金に応じてもらえなかった」という被害報告も散見されます。
このような状況下で、「30万円を不労所得として手に入れる」などというのは、現実離れした理想論に過ぎません。
イチカワのAI.ffiliate30結論
『AI.ffiliate30』は、AIという時流に乗った言葉を巧みに使い、初心者を惹きつける典型的な“夢商材”です。
謳い文句はインパクトがありますが、実際のビジネスモデルとは乖離が大きく、現実的に稼げる可能性は極めて低いと判断せざるを得ません。
「完全放置」「3クリック」「毎月30万円」といったフレーズに惹かれた方こそ、今一度冷静になり、本当に自分にとって意味のある学びや収益手段は何なのかを考える必要があります。
AIは確かに便利なツールですが、それだけで収益化が保証される時代ではありません。
「楽して稼げる」という幻想ではなく、「地道に学んで、考えて、改善する」姿勢こそが、長期的に稼ぐための唯一の道です。
今後も同様の“AI系副業”案件は増えてくるでしょうが、本質を見極める目を持つことが、もっとも重要だと言えるでしょう。
それと、ネットビジネス初心者さんにこのような、既存モデルのアフィリエイトはお勧めしません。
なぜなら、既存のアフィリエイトは今、収益化までがイバラの道と言われています。
理由としては、集客のテクニックが以前よりも難しくなってアクセスが集まらなくなってきているという点と、教育も様々なアフィリエイターの出現により、独自の教育ロジックを読者に伝えなくてはなりませんし、販売力と言えるセールスライティングも初心者さんが覚えるには時間がかかりすぎます。
お金になるだろうというライティング力を手にするまでにミッチリ半年やってやっと身につくという感じですね。
また、アフィリエイト業界ではここ1,2年で、集客、教育、販売以外のスキルでテーマ力というのも要求されています。
これは何かというと、いわゆる企画力のことを指します。
この企画力が常に無いと稼げないとまで今のアフィリエイト業界では言われているので初心者さんに到底お勧めできるビジネスとは言えませんね。
それに、アフィリエイトが出現してきて約10年以上たちますが、この期間でライバルがめちゃくちゃ増えました。
今やアフィリエイトを初心者さんにお勧めする人は私は詐欺師だと思っていますので、この案件に関わらず一般的なアフィリエイトを勧める案件にはご注意ください。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
一応、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
それでは失礼します。