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2代目プレデターです。
さて、本日は、リッチな推し活生活という案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。
商品名 リッチな推し活生活
商品販売者名 不明
リッチな推し活生活の謳い文句とその謳い文句の印象
「推し活でリッチに!」といったキャッチフレーズが流行っています。
この言葉の響きは、好きな推し活をしながらお金を稼ぎ、リッチな生活を楽しむという夢を描かせるものです。
推し活に情熱を注いでいる人にとっては、一見魅力的な話に聞こえます。
「推し活でリッチになる方法」などと宣伝されていると、まるで推し活の延長線上にリッチな生活が待っているかのような印象を受けることでしょう。
さらに、SNSやブログ、動画で「推し活で月収100万円」といった成功談が紹介されていると、「自分もできるかも」と希望が湧くのが自然です。
しかし、これらの謳い文句は果たして現実的なのでしょうか?
多くの「推し活ビジネス」は、実際に稼げるのでしょうか?
ここでは、よく見かける推し活ビジネスについて、実態を分析していきます。
ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?
推し活ビジネスと称されるものは、SNSでの拡散活動や広告投稿、アフィリエイトによる収入モデルが多いです。
また、好きな推しに関するグッズ販売や、オンラインショップの立ち上げを支援するサービスも見られます。
例えば、推しのイラストや写真を利用したオリジナル商品を販売するビジネスや、推しに関連する情報をまとめたメディア運営、推しをテーマにしたインフルエンサー活動がこれに該当します。
このビジネスモデルの目的は、推しの存在をメインコンテンツにすることで、同じ推しを応援するファンたちの注目を集め、収益を得ることです。
しかし、収入が入るかどうかは、基本的にそのコンテンツや商品がどれだけの購買力や集客力を持つかにかかっています。
特に、SNSでのフォロワー数や商品販売数が稼ぎに直結するため、推し活ビジネスの成功には多くのファンを獲得し続けることが必要不可欠です。
一方で、「推し活をしながらリッチに」という謳い文句が本当に実現可能かと言われると、疑問が残ります。
推し活に関連する商品やサービスは、あくまでニッチな市場であり、リッチな収入を安定的に得るには大規模なファンベースやかなりの労力が求められるからです。
そのため、推し活を通して「リッチ」になることは、簡単には実現しません。
リッチな推し活生活は稼げるのか?
さて、実際に推し活ビジネスで稼ぐことができるのかについて考えてみましょう。
推し活ビジネスの収益源には、アフィリエイト収入や広告収入、グッズ販売収入などが含まれますが、これらはいずれも手間と時間がかかるうえ、成功の保証がない不安定な収入源です。
例えば、SNSでフォロワーが数万人いるインフルエンサーが商品を紹介することで、一定の売り上げが見込める場合もありますが、フォロワーの反応や購買意欲に依存しているため、安定した収益にはつながりにくいのが現実です。
また、グッズ販売についても、デザインや製品のクオリティ、価格設定、配送コストなど、多くの要素が成功を左右します。
ファンが一度購入しても、継続して買ってもらえるかどうかは不確かで、トレンドが変われば一気に売れ行きが鈍るリスクもあります。
さらに、アフィリエイトや広告収入を得るためには、推し活に関するブログやSNSアカウントの運営が不可欠ですが、これには長期間の努力と多くのコンテンツ作りが求められます。
そのため、「推し活でリッチに」という言葉のように、手軽に稼げるわけではなく、むしろ労力と時間を費やす必要があります。
また、推し活に関連するビジネスで稼げる人はほんの一部に限られ、競争が激しい市場でもあります。
推し活をしている人は多いものの、その中で特定のテーマやキャラクターについて一定の影響力を持てるのはごく限られたインフルエンサーだけです。
さらに、推し活に必要なコストも意外と高額になることが多く、グッズやイベント、ファンクラブ会費など、自己投資がかさむ可能性も否めません。
そのため、推し活を通じて収入を得るとしても、実質的にはコストが大きいため、大きな収益を期待するのは難しいでしょう。
リッチな推し活生活の結論
「リッチな推し活生活でリッチになれる」という謳い文句は、推し活をしながら収入を得るという夢を描かせるものの、現実はそう簡単ではありません。
推し活ビジネスには、それなりの努力と時間が必要であり、成功するには市場での差別化や多くのファンを獲得する影響力が欠かせません。
また、推し活に関わるコストがかさむ中で、収入を安定して得ることは難しく、むしろ自己投資が増えてしまうリスクもあります。
そのため、推し活を通してリッチな生活を望むのは、かなりの労力が必要な道と言えるでしょう。
推し活を純粋に楽しみながら、現実的な収入源を別に確保する方が長期的には賢明かもしれません。
「リッチな推し活生活でリッチにはなれない」というのが、今回の結論です。
それと、ネットビジネス初心者さんにこのような、既存モデルのアフィリエイトはお勧めしません。
なぜなら、既存のアフィリエイトは今、収益化までがイバラの道と言われています。
理由としては、集客のテクニックが以前よりも難しくなってアクセスが集まらなくなってきているという点と、教育も様々なアフィリエイターの出現により、独自の教育ロジックを読者に伝えなくてはなりませんし、販売力と言えるセールスライティングも初心者さんが覚えるには時間がかかりすぎます。
お金になるだろうというライティング力を手にするまでにミッチリ半年やってやっと身につくという感じですね。
また、アフィリエイト業界ではここ1,2年で、集客、教育、販売以外のスキルでテーマ力というのも要求されています。
これは何かというと、いわゆる企画力のことを指します。
この企画力が常に無いと稼げないとまで今のアフィリエイト業界では言われているので初心者さんに到底お勧めできるビジネスとは言えませんね。
それに、アフィリエイトが出現してきて約10年以上たちますが、この期間でライバルがめちゃくちゃ増えました。
今やアフィリエイトを初心者さんにお勧めする人は私は詐欺師だと思っていますので、この案件に関わらず一般的なアフィリエイトを勧める案件にはご注意ください。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
一応、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
それでは失礼します。