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2代目プレデターです。
副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。
理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。
しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。
それは、第三者からの承認です。
どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。
そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。
しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。
だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。
そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。
さて、本日は、三上功太のスキル習得スクールという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 スキル習得スクール
商品販売者名 三上功太
三上功太のスキル習得スクール 謳い文句とその謳い文句の印象
三上功太氏が展開する広告には、「ゼロからでも稼げる」「たった90日でプロレベルのスキルがつく」といった力強い表現が並びます。
動画広告では、20代女性が「スキルなんて何もなかったのに、今では在宅で月30万円稼げています!」と笑顔で語るなど、ポジティブなイメージを強調しています。
また、LINE登録後に届く動画では「これからの時代はスキルが命」と語り、あたかも“参加しないと損をする”ような雰囲気が醸し出されています。
ただ、こうした訴求内容の多くは「感情的な共感」を煽るものが中心で、具体的に「何のスキルを、どんなプロセスで学べるか」はかなり曖昧です。
要するに、「希望」や「理想」を提示しているだけで、現実的な難しさや、どんなスキルの習得にどの程度の努力が必要かといった“具体性”に欠けているのです。
三上功太のスキル習得スクール ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?
スキル習得スクールという名称の通り、形式としてはオンライン講座が中心です。
提供される内容は、動画教材、PDFのノウハウ資料、そしてチャットサポートや定期的なZoom勉強会など。
一見すると「まっとうな教育コンテンツ」に思えます。
しかし、実際の受講者の声を見ていくと、「スキルを学んだというより、スクールの紹介方法を教えられた」という声がちらほら。
つまり、「まずはこの講座を紹介して収入を得ましょう」という“アフィリエイト的な構造”が含まれているケースが多く見受けられるのです。
このように「自分が学んだ内容を人に教えることで稼げる」モデルは、一歩間違えると“ねずみ講”や“マルチ商法”と構造的に似てしまいます。
もちろん違法ではないにせよ、スキルを身につけた対価として稼ぐのではなく、「仕組みの中に他人を入れることで収入を得る」スタイルは、ビジネスとして非常に脆弱です。
また、本来の目的である「スキル習得」と矛盾する場合も多いため、受講者が目的と違う方向に誘導されるリスクも否定できません。
三上功太のスキル習得スクール 稼げるのか?
では、「スキル習得スクールを受講すれば、実際に稼げるのか?」という疑問について見てみましょう。
結論から言えば、“人によって稼げるかもしれないが、稼げない人の方が多い”というのが実情です。
まず、スクールの内容自体に「圧倒的な独自性」があるわけではありません。
たとえば動画編集、デザイン、ライティング、SNS運用など、今やYouTubeや書籍、安価なUdemy講座でも学べるスキルばかりです。
そのうえ、案件の獲得に関しても「クラウドワークスで提案文を出しましょう」「ポートフォリオをSNSで発信しましょう」といった、ネット上にあふれる一般論が中心です。
このため、「スクールでないと学べない特別な稼ぎ方」があるわけではなく、むしろ自己学習で代替可能なケースが大半です。
加えて、案内される価格は10万円〜30万円ほどとされ、費用対効果の面でも不安が残ります。
仮に受講後、案件を取れたとしても、継続して稼げるかどうかは本人のスキル・行動量・営業力に強く依存します。
そして多くの人は、「受講しただけで安心してしまう」「講座を消化したら稼げると思ってしまう」ため、結局は成果につながらないのです。
三上功太のスキル習得スクール 結論
三上功太のスキル習得スクールは、広告の謳い文句こそ夢のある内容ですが、冷静に中身を見ていくと、「稼げるかどうか」は本人次第であり、必ずスキルが身につく保証はありません。
むしろ、実態としては「スキルを教える」以上に「自分のコンテンツを販売する方法を教える」側面が強く、本質的な価値提供というより“再生産型ビジネス”の色が濃く見えます。
もしあなたが本当にスキルを身につけたいのであれば、体系化された良質な教材(書籍や専門講座)や、現場経験に基づく指導者のもとで学ぶ方が、遥かに確実です。
そして、「今すぐ稼げる」といった都合の良い話には、必ず“裏の構造”があるもの。
甘い謳い文句に乗せられる前に、一歩引いて冷静にそのビジネスの“仕組み”を見抜くことが、遠回りのようで一番の近道なのです。
結論として、三上功太のスキル習得スクールは「過度な期待を持つべきではないコンテンツ」であり、自己投資先として慎重な判断が求められます。
あなたの時間とお金をムダにしないためにも、本当に価値ある学びとは何かを、今一度見つめ直してみてください。
それと、ネットビジネス初心者さんにこのような、既存モデルのアフィリエイトはお勧めしません。
なぜなら、既存のアフィリエイトは今、収益化までがイバラの道と言われています。
理由としては、集客のテクニックが以前よりも難しくなってアクセスが集まらなくなってきているという点と、教育も様々なアフィリエイターの出現により、独自の教育ロジックを読者に伝えなくてはなりませんし、販売力と言えるセールスライティングも初心者さんが覚えるには時間がかかりすぎます。
お金になるだろうというライティング力を手にするまでにミッチリ半年やってやっと身につくという感じですね。
また、アフィリエイト業界ではここ1,2年で、集客、教育、販売以外のスキルでテーマ力というのも要求されています。
これは何かというと、いわゆる企画力のことを指します。
この企画力が常に無いと稼げないとまで今のアフィリエイト業界では言われているので初心者さんに到底お勧めできるビジネスとは言えませんね。
それに、アフィリエイトが出現してきて約10年以上たちますが、この期間でライバルがめちゃくちゃ増えました。
今やアフィリエイトを初心者さんにお勧めする人は私は詐欺師だと思っていますので、この案件に関わらず一般的なアフィリエイトを勧める案件にはご注意ください。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
一応、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
それでは失礼します。