全て嘘しか宣伝されていない株式会社レイズのWAKE(ウェイク)の闇商材について

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管理人のプレデターです。

副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。

理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。

しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。

それは、第三者からの承認です。

どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。

そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。

しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。

だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。

そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。

さて本日は、WAKE(ウェイク)という案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 WAKE(ウェイク)

商品販売者名 株式会社レイズ

株式会社レイズのWAKE(ウェイク)の大まかな概要

この案件では以下のことが紹介文として綴られています。

  • 作業時間は10分で放置で稼げる
  • あなたのサイトを収益化に特化した最高のものに仕立てます

上記の紹介文を素直にとらえると、作業時間は10分という驚きの短さですね。

ただ、いくらくらい稼げるのか基準がないのは少々気がかりですが、謳い文句の中に「あなたのサイトを」という言葉があるので、この案件はアフィリエイト案件なのが分かります。

アフィリエイトとは簡単に言うと、ネット上で代理販売者となって販売が成功出来たら報酬が獲得というもので、リアルビジネスで言うとことの保険の代理販売員みたいな感じで、他人あるいは他社の商品を扱うことを指します。

さて、この案件は稼げるのか?そして、謳い文句とマッチしてるビジネスになっているのか早速見ていきましょう。

株式会社レイズのWAKE(ウェイク)は謳い文句通りではない

結論から言ってアフィリエイトは稼げます。

しかし、それには集客力、教育力、販売力があればの話であって、ネットビジネスを今から始める初心者さんからすると、それらが備わっていないため、すぐには稼げません。

そして、10分でこの案件は作業が終了するとありますが、残念ながら今アフィリエイトは10分程度の作業で稼げるほどぬるくないです。

というのも、今アフィリエイトの世界はバチクソにライバルが増えすぎて、アフィリエイターと呼ばれる人たちは日夜そのライバルを出し抜くためにあの手この手で試行錯誤し、顧客を取り合っているんですね。

なので、いわゆる10年ほど前に流行った、サイト自動生成ツールや自動文章生成ツールなどの簡易的なサイトでは稼げなくなっているので、アフィリエイトでシステムを使って稼ぐことは不可能です。

つまり、この案件はそんな事実がないのに稼げると言い放つウソつき案件ということですね。

しかも、この案件を発行する株式会社レイズという会社は過去に悪質、不良案件をいくつか乱発している会社であることが分かりました。

株式会社レイズのWAKE(ウェイク)を出す前の商品が悪質

この案件を発行する株式会社レイズは過去に今回の案件と同様の商材を2度出しています。

その商材のタイトルは「トール」「ステラ」です。

これなんですが、ちょっと調べてみると面白いことが判明しました。

何と、今回の案件のLPなどの宣伝素材の謳い文句やLPの構成、画像の作りが似た作りになっているんですね。

これ、再案過去に販売されていたトールやステラの内容を名前を変えて販売している可能性があります。

ちなみにトールに関しては大炎上していますので、もしもこの案件がトールの焼き増しであれば、購入すれば稼げないどころか、お金まで失うという未来が待っていることは目に見えています。

大事なお金と時間と、労力を奪われるか、それとももっと別なことに目を向けるかはあなた次第ですが、もしも賢い歩みを踏み出したいのであれば、早めにこの案件と決別したほうがいいですね。

それと、ネットビジネス初心者さんに既存モデルのアフィリエイトはお勧めしません。

なぜなら、既存のアフィリエイトは今、収益化までがイバラの道と言われています。

理由としては、集客のテクニックが以前よりも難しくなってアクセスが集まらなくなってきているという点と、教育も様々なアフィリエイターの出現により、独自の教育ロジックを読者に伝えなくてはなりませんし、販売力と言えるセールスライティングも初心者さんが覚えるには時間がかかりすぎます。

お金になるだろうというライティング力を手にするまでにミッチリ半年やってやっと身につくという感じですね。

また、アフィリエイト業界ではここ1,2年で、集客、教育、販売以外のスキルでテーマ力というのも要求されています。

これは何かというと、いわゆる企画力のことを指します。

この企画力が常に無いと稼げないとまで今のアフィリエイト業界では言われているので初心者さんに到底お勧めできるビジネスとは言えませんね。

それに、アフィリエイトが出現してきて約10年以上たちますが、この期間でライバルがめちゃくちゃ増えました。

今やアフィリエイトを初心者さんにお勧めする人は私は詐欺師だと思っていますので、この案件に関わらず一般的なアフィリエイトを勧める案件にはご注意ください。

とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。

なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。

だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。

ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。

だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。

また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。

話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。

この案件から学べる格言

アフィリエイトガチ勢が増えすぎ稼げない

では失礼します。