
当サイトにご訪問いただきありがとうございます。
2代目プレデターです。
さて、本日は、動画を見るだけでお小遣いがGETという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 動画を見るだけでお小遣いがGET
商品販売者名 不明
動画を見るだけでお小遣いがGETの謳い文句とその謳い文句の印象
「動画を見るだけでお小遣いがGETできる!」という謳い文句、まるで夢のような話ですよね。
スマホやパソコンでただ動画を再生しているだけで、毎日お金が増えていくというのは、忙しい現代人にとっては非常に魅力的です。
しかも、特別なスキルもいらない、努力も必要ないと言われると、「これは自分にもできる」と思う方も多いでしょう。
しかし、よく考えてみてください。
本当にそんなにうまい話があるのでしょうか?
ネットを見渡せば、同じような「楽して稼げる」というフレーズがあふれていますが、過去の経験から言えば、その多くは詐欺やリスクの高い投資案件であることがほとんどです。
この案件もその例外ではないかもしれません。
そもそも「動画を見るだけでお小遣いがGETできる」というフレーズ自体が、あまりにも現実味に欠けています。
ビジネスというものは、基本的に何か価値を提供することで対価を得るものです。
ただ動画を見ているだけで、なぜお金がもらえるのか、そのロジックがよく分からない。
謳い文句自体は魅力的であるものの、その背後にある仕組みやビジネスモデルに疑問を持たざるを得ません。
ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?
この手の案件で気をつけなければならないのは、ビジネスモデルが曖昧である点です。
「動画を見るだけでお金が入る」というシンプルなキャッチコピーに対して、具体的にどのようにお金が発生するのかが説明されていないことが多い。
考えられるシナリオとしては、広告収入がメインの収益源である可能性があります。
広告主が動画を見てくれたユーザーに対して一定の報酬を支払うというモデルです。
しかし、広告収入だけでユーザーに対して高額な報酬を継続的に支払い続けることができるのかは非常に疑わしい。
広告主もただお金をばら撒くわけではなく、しっかりとした広告効果を期待しています。
つまり、動画視聴者がその広告から商品やサービスを購入するなどの行動に繋がらない限り、持続可能なビジネスモデルにはなり得ません。
さらに、このような案件の多くは、動画を見続けるための「会員登録料」や「有料プラン」などの支払いを要求する場合があります。
「もっと稼げるようになるために、プレミアム会員になりませんか?」というような勧誘が行われ、最終的に自分が損をするというパターンが少なくありません。
動画を見るだけでなく、こちらが金銭を支払わなければならないという事態に陥ることも珍しくないのです。
つまり、謳い文句とビジネスモデルが合致していないことがほとんどで、実際には「稼げる」というよりも「お金を失う」リスクの方が高いと言えるでしょう。
動画を見るだけでお小遣いがGETは稼げるのか?
では、この手の「動画を見るだけでお小遣いがGETできる」という案件で、実際に稼げるのか?という点について考えてみましょう。
まず、一番多いのは「報酬が非常に低い」ケースです。
1本の動画を見て得られる報酬が、数円から数十円ということがほとんどで、数分間の動画を見続けても1日数百円程度しか稼げないことが多いです。
これを実際の労力と比較したとき、時間を大量に消費する割に、得られる報酬が少ないということが明白になります。
さらに、支払いのタイミングも問題です。
多くの場合、最低支払い金額が設定されており、例えば「5000円に達したら振り込まれる」というシステムが一般的です。
しかし、この5000円に達するまでに何ヶ月もかかり、途中で挫折してしまう人が多いです。
さらに悪質な場合、最低支払い金額に達したとしても、結局振り込まれないというケースも少なくありません。
運営者が突然消えてしまう、もしくは「振込手数料が高いので、振込できませんでした」といった言い訳をされることもあります。
また、「プレミアム会員になるともっと稼げますよ」という言葉に騙され、高額な会員費を支払ってしまうことも。
その結果、元を取るどころか、逆に赤字になってしまうという最悪のパターンも存在します。
このように、実際に「稼げる」というのは非常に難しいことが分かります。
むしろ、時間を浪費し、場合によってはお金も失ってしまうというリスクが高いのです。
動画を見るだけでお小遣いがGETの結論
結論として、「動画を見るだけでお小遣いGET」という案件は、非常にリスクが高く、現実的に稼げるとは言い難いです。
謳い文句は魅力的ですが、ビジネスモデルとの整合性が取れておらず、実際には稼ぐことが難しいということが多いです。
さらに、運営者側の意図や仕組みが不透明な場合が多く、お金を稼ぐどころか、自分が金銭的に損をする可能性が高いです。
このような案件に飛びつく前に、一度冷静にビジネスモデルや報酬システムをよく理解し、自分自身でリスクを考慮することが重要です。
「楽して稼げる」話が本当に存在するのかを自問自答し、慎重に行動することが求められます。
短期間で簡単にお金が増えるという話には、必ずと言っていいほど裏があります。
その裏側を見極め、冷静な判断をすることが、最も重要なポイントと言えるでしょう。
それと、ネットビジネス初心者さんにこのような、既存モデルのアフィリエイトはお勧めしません。
なぜなら、既存のアフィリエイトは今、収益化までがイバラの道と言われています。
理由としては、集客のテクニックが以前よりも難しくなってアクセスが集まらなくなってきているという点と、教育も様々なアフィリエイターの出現により、独自の教育ロジックを読者に伝えなくてはなりませんし、販売力と言えるセールスライティングも初心者さんが覚えるには時間がかかりすぎます。
お金になるだろうというライティング力を手にするまでにミッチリ半年やってやっと身につくという感じですね。
また、アフィリエイト業界ではここ1,2年で、集客、教育、販売以外のスキルでテーマ力というのも要求されています。
これは何かというと、いわゆる企画力のことを指します。
この企画力が常に無いと稼げないとまで今のアフィリエイト業界では言われているので初心者さんに到底お勧めできるビジネスとは言えませんね。
それに、アフィリエイトが出現してきて約10年以上たちますが、この期間でライバルがめちゃくちゃ増えました。
今やアフィリエイトを初心者さんにお勧めする人は私は詐欺師だと思っていますので、この案件に関わらず一般的なアフィリエイトを勧める案件にはご注意ください。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
一応、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
それでは失礼します。