坂本桃太郎の桃太郎式PPCアフェリエイトについて

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2代目プレデターです。

副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。

理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。

しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。

それは、第三者からの承認です。

どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。

そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。

しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。

だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。

そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。

さて、本日は、坂本桃太郎の桃太郎式PPCアフェリエイトという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 桃太郎式PPCアフェリエイト

商品販売者名 坂本桃太郎

坂本桃太郎の桃太郎式PPCアフェリエイトの謳い文句とその謳い文句の印象

坂本桃太郎の「桃太郎式PPCアフェリエイト」は、特にSNS広告や動画広告で目にすることが多く、その宣伝文句は「初心者でも簡単に月100万円以上稼げる!」や「コピペするだけで誰でも成功可能!」といった強気なフレーズが並んでいます。

こうしたフレーズは、多くの人にとって魅力的に映る一方で、「本当にそんな簡単に稼げるのか?」と疑問を抱かせるものでもあります。

また、「プロフェッショナルでなくても大丈夫」「最短で高収入を実現可能」といった表現も使われていますが、実際にネットビジネスで高収入を得ることができるのは一握りの人だけであり、簡単さや短期間での成功を謳う文句には注意が必要です。

ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?

PPC(Pay Per Click)アフェリエイトは、広告をクリックされることで報酬が発生するという形式で、近年では広告主やデジタルマーケティングのプロが多く参入し、競争が非常に激化しています。

桃太郎式PPCアフェリエイトも同じくPPCの手法を採用しており、主にGoogle広告やSNS広告を利用して収益を狙うビジネスモデルのようです。

広告がクリックされるたびに収益が発生することは事実ですが、競争率の高い市場で目標を達成するには広告戦略やクリック単価の調整などが不可欠です。

一方で、坂本桃太郎は「コピペだけで稼げる」と言っていますが、PPCの運用には分析や最適化、予算管理といった高度なスキルが必要なため、初心者が簡単に成功するのは現実的とは言えません。

このように、ビジネスモデルと謳い文句に大きなズレがあると感じられ、特に「未経験でも即高収入」といった部分には注意が必要です。

坂本桃太郎の桃太郎式PPCアフェリエイトは稼げるのか?

実際に桃太郎式PPCアフェリエイトで稼げるのかについて調査すると、ネット上の口コミや評判では賛否が分かれています。

「稼げた」とする口コミは少なく、「高額なコンサル料を払ったが、思うように稼げなかった」「初心者には難しい」といった否定的な意見も見受けられます。

このプログラムでは、コンサルティングやサポートが提供されるとされており、初心者向けの内容もあるようですが、料金はプランによって異なり、最も安いプランでも50万円程度、高額なプランでは100万円を超えることもあります。

こうした高額な費用を回収できるかどうかは、広告運用のスキルや経験に依存するため、全くの初心者がこの投資額を回収するのは困難と考えられます。

また、PPCアフェリエイトはクリック報酬が発生するたびに利益が出るものの、広告費用がかかるため、収益が広告費を上回らなければ利益を出すことができません。

稼ぐには、適切な広告ターゲットの設定やクリエイティブの工夫が必要であり、手軽に取り組めるビジネスモデルとは言いがたいでしょう。

坂本桃太郎の桃太郎式PPCアフェリエイトの結論

坂本桃太郎の桃太郎式PPCアフェリエイトは、初心者でも手軽に始められるように宣伝されていますが、実際には高額なコンサル料金が発生し、また運用には高度な広告管理のスキルが求められます。

謳い文句にある「コピペだけで稼げる」という内容は現実的ではなく、PPCの特性上、初心者がいきなり大きく稼ぐのは非常に難しいと言えるでしょう。

多くの競合が存在し、広告費がかかるビジネスモデルであるため、参入にあたっては慎重な検討が必要です。

結論として、桃太郎式PPCアフェリエイトは必ずしも「稼げる」副業ではなく、広告で見られるような高収入を目指すには相当な投資と努力が必要です。

初心者が簡単に始められるビジネスとは言えず、費用対効果を考慮すると、他の選択肢も検討した方が良いかもしれません。

それと、ネットビジネス初心者さんにこのような、既存モデルのアフィリエイトはお勧めしません。

なぜなら、既存のアフィリエイトは今、収益化までがイバラの道と言われています。

理由としては、集客のテクニックが以前よりも難しくなってアクセスが集まらなくなってきているという点と、教育も様々なアフィリエイターの出現により、独自の教育ロジックを読者に伝えなくてはなりませんし、販売力と言えるセールスライティングも初心者さんが覚えるには時間がかかりすぎます。

お金になるだろうというライティング力を手にするまでにミッチリ半年やってやっと身につくという感じですね。

また、アフィリエイト業界ではここ1,2年で、集客、教育、販売以外のスキルでテーマ力というのも要求されています。

これは何かというと、いわゆる企画力のことを指します。

この企画力が常に無いと稼げないとまで今のアフィリエイト業界では言われているので初心者さんに到底お勧めできるビジネスとは言えませんね。

それに、アフィリエイトが出現してきて約10年以上たちますが、この期間でライバルがめちゃくちゃ増えました。

今やアフィリエイトを初心者さんにお勧めする人は私は詐欺師だと思っていますので、この案件に関わらず一般的なアフィリエイトを勧める案件にはご注意ください。

とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。

なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。

だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。

ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。

一応、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。

話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。

それでは失礼します。