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管理人のプレデターです。
昨今ネットビジネスを始めたいという方は増えてきました。
やはり、老後2000万円問題や年金問題、雇用問題が関係しているせいか、勤めている会社以外からの収入を得たいと考えるのは至極当然な発想です。
しかしながら、副業をするということは、個人事業主になるということでもあるため、0から始める方にとっては必ず、学びを得なくては成功するものも成功しません。
にもかかわらず、未だにネットの無料情報で調べれば副業や起業が出来ると思っている人が後を絶ちません。
ハッキリ言いますが、お金と時間を掛けて自己投資し学びを得なければ、あなたにとってプラスになることはありません。
その理由は所詮無料の情報は、たとえその情報に価値があっても「無料で手にした」という背景から、自分の中に何も残らないんですね。
これが例えば、1万円出して得たものだとするなら、強烈に印象づいて意識もするかと思いますが、無料の情報はタダで手にしたという背景から印象に残らないんですね。
これ副業で失敗している人の9割が体験していることなので、副業を始めたいという方は、必ず、お金を掛けて自己投資していただきたい。
とはいったものの、勉強にはお金がかかりますので、まとまった資金がないという方もいるでしょう。
そんな方のために、無料で最低でも30万円の資金を調達できる方法を記述したレポートを当ブログはご用意していますので、しっかり自分にお金を掛けて、自分と自分のビジネスを育てたいという方は是非ともご活用いただければと思います。
最低でも30万円の自己投資金が手に入る方法について

本日は、岡田崇司の匿名インフルエンサービジネスいう案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 匿名インフルエンサービジネス
商品販売者名 岡田崇司
岡田崇司の匿名インフルエンサービジネスの大まかな謳い文句
岡田崇司の匿名インフルエンサービジネスでは以下のことが紹介文として綴られています。
- ここまで公開しているオンライン講座は他にありません
- 副業で生活に潤いと余裕を
上記の紹介文を素直にとらえると、全てを無料公開してくれそうな感じがありますね。
言葉だけ鵜呑みにすると全て無料で教えてくれるのでは?と思ってしまいます。
そして、何よりこんな不安定な時代だからこそ副業で生活にゆとりを持ちたいと思う方が多いかと思うので、こんなのを待っていましたという方は多いのではないでしょうか?
さあ果たしてこの案件は良いものなのか、早速中身を見ていきましょう。
岡田崇司の匿名インフルエンサービジネスは既に廃れたビジネスモデルを再販
結論から言って、この案件は既に稼げなくなっているビジネスです。
この案件ではブログを使って、Googleのアドセンス広告を掲載し稼ぐというものです。

いわゆるアドセンスアフィリエイトってやつですね。
そして、集客のネタはトレンド物です。
例えば、最近だと、某男性アイドル事務所の社長が死んだのち、性加害があったという話でも血きりになりましたが、ああいった芸能ネタや、昨今ユーチューバーの不倫問題や不仲問題も注目度が高いので、そういったものを扱っていくのがトレンド物です。
ですが、このビジネスモデルってもう稼げません。
確かにそういった手法で稼いでいる方はいるのですが、それってもう10年以上前からやっているアフィリエイターや、最近新たに出てきたサイトでも、元々10年以上やっているサイトの運営者が、その新規サイトにリーチしているから稼げるサイトになるわけであり、今からトレンドブログを育てても最低でも1年以上のサイト育成期間が必要です。
つまり、この案件では稼げている塾生が居るだなんて言っていますが、最悪嘘を言っているという方や、10年以上、トレンドアフィリエイトをやっている方が、自分のサイトでリーチしたから稼げるようになった、という可能性すらあります。
しかも、リーチしたところで、実際にそのサイトに定着するかどうかは、リーチ元次第です。
例えば、恋愛系の色恋沙汰が好きなネタを好むユーザーのもとに、政治系のサイトをやっていても全く刺さりません。
つまり、属性外ということから成功はあり得ないんですね。
こういった背景から、こんな既存のビジネスを未だにばらまいているバナナデスクはヤバい販売者と言っても過言ではありませんね。
こういった観点から、初心者さんは手を出さない方がいいと判断できますね。
それと、ネットビジネス初心者さんにこのような、既存モデルのアフィリエイトはお勧めしません。
なぜなら、既存のアフィリエイトは今、収益化までがイバラの道と言われています。
理由としては、集客のテクニックが以前よりも難しくなってアクセスが集まらなくなってきているという点と、教育も様々なアフィリエイターの出現により、独自の教育ロジックを読者に伝えなくてはなりませんし、販売力と言えるセールスライティングも初心者さんが覚えるには時間がかかりすぎます。
お金になるだろうというライティング力を手にするまでにミッチリ半年やってやっと身につくという感じですね。
また、アフィリエイト業界ではここ1,2年で、集客、教育、販売以外のスキルでテーマ力というのも要求されています。
これは何かというと、いわゆる企画力のことを指します。
この企画力が常に無いと稼げないとまで今のアフィリエイト業界では言われているので初心者さんに到底お勧めできるビジネスとは言えませんね。
それに、アフィリエイトが出現してきて約10年以上たちますが、この期間でライバルがめちゃくちゃ増えました。
今やアフィリエイトを初心者さんにお勧めする人は私は詐欺師だと思っていますので、この案件に関わらず一般的なアフィリエイトを勧める案件にはご注意ください。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
一応、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。

話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
この案件から学べる格言
稼げなくなったノウハウを売りさばいて最後の収益化をしている
それでは失礼します。
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