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管理人のプレデターです。
副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。
理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。
しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。
それは、第三者からの承認です。
どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。
そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。
しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。
だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。
そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。
本日は、川端健太の1st(ファースト)という案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。
商品名 1st(ファースト)
商品販売者名 川端健太
川端健太の1st(ファースト)の大まかな謳い文句
川端健太の1st(ファースト)では以下のことが紹介文として綴られています。
- 作業は広告をクリックするだけ
- 即日1万円から20万円の収益が稼げる
- 最短1分で開始できる
上記の紹介文を素直にとらえると、作業は広告をクリックするだけということで初心者でも簡単にお金が稼げそうな感じがしますね。
しかも、即日1万円から20万円とのことですから、一体どんな仕組みで広告をクリックするとお金になるのか気になります。
さらには、最短1分という明らかにハイスピードスタートが出来るところはもはや魅力的と言えるでしょう。
さてこの案件は一体何で稼いでいくのかについて書いていきます。
さて、この案件は稼げるのか?そして、謳い文句とマッチしてるビジネスになっているのか早速見ていきましょう。
川端健太の1st(ファースト)は謳い文句が矛盾している
結論から言ってこの案件は謳い文句と矛盾していると言えます。
というのもセールスページでは、特にビジネスモデルを公開していなかったのですが、特商法の記載にて下記のような記述があります。
収益保証について
本商品には収益保証がございます。本商品の電子書籍を熟読し熟知していただき、当社が本商品で推奨するウェブサイト内で収益審査を通過した後、以下に定める当社の審査が完了し次第、収益保証の対象となります。
下記条件を満たした方には、収益保証が適用されます。申請の際は①~⑦の条件を満たした内容がわかるスクリーンショット(日時を明確にした)を 弊社宛てへ(メールもしくは公式LINE@)お送りください。(購入後3か月以内にクリアの方が対象)
① ライブドアブログを開設しよう!
② A8.net登録をしよう!
③ ライブドアブログ記事を更新しよう!*写真/広告添付必須
④ ライブドアブログ開設後にブログ記事を3以上更新しよう!
⑤ A8.netセルフバックにて10,000円以上の報酬をGETしてみよう!
⑥ ブログアフィリエイト報酬20,000円以上をGETしてみよう!
⑦ アクセス数月間1,000,000PV 以上GETしてみよう!
⑧①~⑦をクリアしたらアンケートに答えよう!
そして、この内容はもはやアフィリエイトの工程そのものなので、この案件のビジネスモデルはアフィリエイトになるわけなんですが、そもそもアフィリエイトは広告を第三者にクリックさせたり、商品を成約(購入させる)させることで報酬が発生するため、自分が広告をクリックして稼ぐようなものではありませんし、何よりそれで収益化はできません。
それにこの案件ではセルフバックという自己アフィリエイトも推奨されていますが、ハッキリ言って、自己アフィリエイトは継続的に収入を発生させることは不可能です。
なぜなら、自己アフィリエイトはどの案件も一度キリという制約のもと実践できるものなので、毎月安定した爆益は期待できません。
それに自己アフィリエイトはそもそもお金を支払って習うようなものでもありません。
審査さえ通れば誰でも一覧から自己アフィリをすることが出来ますし、作業内容も名前や住所を打ち込むだけなので、わざわざ、教材を購入してやるようなものではないです。
ハッキリ言いますが、この案件には価値がないと言えますので、絶対に購入しないでください。
購入するということは、もはや、お金の無駄遣い以外の何物でもありません。
それと、ネットビジネス初心者さんに既存モデルのアフィリエイトはお勧めしません。
なぜなら、既存のアフィリエイトは今、収益化までがイバラの道と言われています。
理由としては、集客のテクニックが以前よりも難しくなってアクセスが集まらなくなってきているという点と、教育も様々なアフィリエイターの出現により、独自の教育ロジックを読者に伝えなくてはなりませんし、販売力と言えるセールスライティングも初心者さんが覚えるには時間がかかりすぎます。
お金になるだろうというライティング力を手にするまでにミッチリ半年やってやっと身につくという感じですね。
また、アフィリエイト業界ではここ1,2年で、集客、教育、販売以外のスキルでテーマ力というのも要求されています。
これは何かというと、いわゆる企画力のことを指します。
この企画力が常に無いと稼げないとまで今のアフィリエイト業界では言われているので初心者さんに到底お勧めできるビジネスとは言えませんね。
それに、アフィリエイトが出現してきて約10年以上たちますが、この期間でライバルがめちゃくちゃ増えました。
今やアフィリエイトを初心者さんにお勧めする人は私は詐欺師だと思っていますので、この案件に関わらず一般的なアフィリエイトを勧める案件にはご注意ください。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。
また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
この案件から学べる格言
自己アフィリは習ってまでやるものではない
では失礼します。