当サイトにご訪問いただきありがとうございます。
管理人のプレデターです。
さてまずは連絡事項なんですが、当ブログ一押しであるBangNet(以後BN)のお話をさせていただきます。
実は、当ブログではBNを当ブログ経由でお求めいただいた方には、特別な専用特典プログラムを提供しています。
ただ、最近、このノウハウ、プログラムにやや競合の兆候が見え始めています。
もちろん実践者間で利益を侵害し合うほどのレベルではなく、その兆しが見えているということで、先日特典の配布数に制限を設けさせていただきました。
しばらく、競合や飽和が起こらないノウハウが発見されるまでは特典を制限させていただきます。
現在、残り3枠とさせていただいておりますので、ご希望の方は特典が無くなる前にご購入いただければと思います。
BNの詳しい解説記事
BNの特典を制限する詳しい理由
本日は、牧野ゆうたの柳井弘幸のTikTok集客セミナーという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。
商品名 TikTok集客セミナー
商品販売者名 柳井 弘幸
柳井弘幸のTikTok集客セミナーの大まかな謳い文句
柳井弘幸のTikTok集客セミナーでは以下のことが紹介文として綴られています。
- 一日30分の作業だけ
- 20秒動画テンプレートで毎月100人あつまる
- バズリ不要、動画未経験でもOK、初期費用ゼロ
上記の紹介文を素直にとらえると、1日30分の作業だけでティックトックで集客が出来るということで、これからネット副業、あるいは飲食店などの方であればネット集客をしたいという方には、興味が湧くものと言えるでしょう。
しかも20秒という短い動画をテンプレートで作り100人の集客が出来るということなので、取り組むビジネスとしては十分な顧客数ですね。
さらにはこの案件ではバズリ不要で、道が未経験でも大丈夫なうえ、初期費用ゼロというのは実践ハードルが低そうで、誰でも出来そうですね。
さて、この案件は一体いかなるものなのか?早速中身を見ていきましょう。
柳井弘幸のTikTok集客セミナーには欠点があります。
結論から言って、この案件はあまりいいものではありませんね。
というのも、この案件は、最終的にはアフィリエイト、あるいは自社製品を販売することが出来なければお金になりません。
集客のノウハウがメインではありますが、そもそもこの案件でティックトックを学んでも、他人の商品、あるいは自社製品というように売るものがなければ稼げないんですね。
それに、例え売るものがあったとしても、セールス力がなければ売れるものを持っていたとしても売れませんし、セールス以前に顧客教育もしないといけないので、この案件がいいとか悪いとか以前に、そこを十分に理解していないと、ただこのセミナーに参加しただけ、あるいは、このセミナーで販売されるティックトックのノウハウを買っただけになります。
こういった背景がティックトックでの収益化にあるのに、そこを説明せず、ただティックトックは凄いとだけ連呼するこの案件はある意味でヤバいです。
それに、昨今、ティックトックはアメリカで規制の対象になりつつあります。
先日もアメリカの議会でティックトックの規制が可決されました。
その理由は、ティックトックは中国の情報収集アプリだからという、所謂政治的な背景から利用の規制をするというもの。
この際、中国がスパイアプリとして、ティックトックを世に広めているかどうかはおいておき、ティックトックは政治的な兼ね合いが激しいところが物議をかもしているため、後々、日本でも規制の対象になってしまう恐れがあるため、それが日本でも可決されれば、今まで育ててきたティックトックアカウントは何ら意味のない活動をしていたことになるということなので、こういった点からもお勧めしません。
まあ並行して、インスタ、ツイッターアカウントの育成をしていくのであればありかも知れませんが、そもそもティックトックは他のSNSと少々ユーザー民度が違うため、ティックトックでやっていたことを他のSNSでやっても、ウケないです。
柳井弘幸のTikTok集客セミナーのノウハウは融通が利かない
皆さんツイッターあるいはインスタはやっていますか?
その中で、ティックトックである、ちょっとエッチな若い女の子が音楽に合わせて踊ったり、所謂、自分の胸を服越しに触ったり揺らしたりする動画などを見たことはないでしょうか?
ティックトックってそういうのを好む属性が集まっているんですね。
しかし、それをツイッターやYoutube、インスタに投稿しても全くウケません。
なぜなら、他のSNSではそういったものを基本的にユーザーが求めていないからです。
これはあくまでわかりやすい例としてお話ししているため、実際にこの案件で教わるティックトックで動画投稿する際は音楽に合わせて踊らなければならないというわけではないと思いますが、畑が違い過ぎて、ティックトックでやっていることって他のSNSで通用しないんですね。
なぜなら、ユーザーの質そのものが違うからです。
今現在あなたが何らかのビジネスをしていて、ティックトックを既に導入しているのであれば、まあそれなりに学びはあるかと思いますが、今現在ビジネスをまだしてない、していてもティックトックはやっていないという方は参加しても長期的な目線から考えて、オワコン化する可能性の高いアプリで集客しても、一過性のものであり、結果で気にはツイッターインスタをやらないと集客につながらないという背景がティックトックにはあるため、お勧めとは言えませんね。
こういった観点から、初心者さんは手を出さない方がいいと判断できますね。
それと、ネットビジネス初心者さんにこのような、既存モデルのアフィリエイトはお勧めしません。
なぜなら、既存のアフィリエイトは今、収益化までがイバラの道と言われています。
理由としては、集客のテクニックが以前よりも難しくなってアクセスが集まらなくなってきているという点と、教育も様々なアフィリエイターの出現により、独自の教育ロジックを読者に伝えなくてはなりませんし、販売力と言えるセールスライティングも初心者さんが覚えるには時間がかかりすぎます。
お金になるだろうというライティング力を手にするまでにミッチリ半年やってやっと身につくという感じですね。
また、アフィリエイト業界ではここ1,2年で、集客、教育、販売以外のスキルでテーマ力というのも要求されています。
これは何かというと、いわゆる企画力のことを指します。
この企画力が常に無いと稼げないとまで今のアフィリエイト業界では言われているので初心者さんに到底お勧めできるビジネスとは言えませんね。
それに、アフィリエイトが出現してきて約10年以上たちますが、この期間でライバルがめちゃくちゃ増えました。
今やアフィリエイトを初心者さんにお勧めする人は私は詐欺師だと思っていますので、この案件に関わらず一般的なアフィリエイトを勧める案件にはご注意ください。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
一応、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
この案件から学べる格言
スケベ目的のユーザーだらけなのがティックトック
それでは失礼します。