西田あずさのライターズプラスの危険性についてまとめてみた

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2代目プレデターです。

副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。

理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。

しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。

それは、第三者からの承認です。

どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。

そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。

しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。

だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。

そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。

さて、本日は、西田あずさのライターズプラスという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 ライターズプラス

商品販売者名 西田あずさ

西田あずさのライターズプラス 謳い文句とその謳い文句の印象

ライターズプラスの主な謳い文句は、以下のようなものです。

  • 「スマホ1台で1日30分、月収30万円以上」
  • 「未経験でもライターとして活躍可能」
  • 「プロのサポート付きで、誰でも安心スタート」
  • 「毎月安定した報酬が得られる“ストック型”副業」

一見すると非常に魅力的に見える内容です。

とくに「スマホ1台でOK」「1日30分」「初心者でも月30万円」といったフレーズは、忙しい主婦層や本業を持つサラリーマンにとって強く刺さる表現でしょう。

しかし、冷静に考えてみると違和感が残ります。

本当に未経験者が、ライティングという技術職で、30分の作業だけで毎月30万円も稼げるものでしょうか?

しかもそれをスマホだけで完結させるとなると、よほど特殊な案件でない限り、通常では考えにくいのが現実です。

また「プロのサポート付き」と書かれていても、サポート内容が不明瞭であったり、「個別サポートが必要です」と言って有料コンテンツや教材へ誘導される例も少なくありません。

つまり、これらの謳い文句は初心者の心理を突く“甘い罠”である可能性が高いという印象を受けます。

西田あずさのライターズプラス ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?

次に、ライターズプラスのビジネスモデルと謳い文句が本当に一致しているのかを検証してみましょう。

ライターズプラスは、その名のとおり「ライティング(文章作成)」を軸にした副業プログラムのようです。

受講者に対しては「Web記事作成」や「SNS投稿の代行」、「レビュー記事の執筆」などを教えていくスタイルとされています。

しかし実態を調べてみると、学べる内容が浅く、クラウドソーシングでの応募方法や、テンプレートを流用する方法に終始していることが多いようです。

また、肝心の仕事の斡旋についても不透明な点が多く、自分で案件を取ってこなければ稼げない仕組みになっているケースが散見されます。

それにもかかわらず「毎月安定して報酬が入る」とうたっているのは、やや誇張しすぎではないでしょうか?

ライティングはスキルがモノを言う世界です。

単価を上げるには時間と実績が必要ですし、そもそも初心者の文章がいきなり高く売れることは稀です。

つまり、ビジネスモデルと謳い文句の間には大きなギャップがあり、まるで別物のように感じられるのです。

西田あずさのライターズプラス 稼げるのか?

ここで多くの方が気になるであろう「結局、稼げるのか?」という問いに踏み込みます。

結論から言うと、「ライターズプラスだけに依存して安定して稼げるようになる可能性は極めて低い」と言わざるを得ません。

その理由は大きく3つあります。

1つ目は、案件の紹介がほとんどなく、クラウドワークスやランサーズなどの一般的なプラットフォームを自力で活用しなければならない点。

これでは、わざわざ高額の参加費を払ってまで「学ぶ意味」が薄れてしまいます。

2つ目は、報酬の単価が非常に安く、初心者が1文字0.5円〜1円程度の案件をこなしても、月30万円に届くには膨大な作業量が必要となる点。

「1日30分でOK」とは、まったく現実的ではないということです。

3つ目は、サポートの質にばらつきがあり、「質問しても返事が遅い」「テンプレート対応しかない」などの口コミも見受けられること。

本気で稼ぐためには、スキルアップのための“質の高い指導”が必須ですが、それが受けられる保証はありません。

つまり、「初心者でもカンタンに月30万円」といった謳い文句は、実際の難易度や報酬体系を知れば知るほど、現実離れしているといえます。

西田あずさのライターズプラス 結論

西田あずさ氏が展開する「ライターズプラス」は、一見すると「誰でも簡単に始められ、安定して稼げる夢のような副業」に見えます。

しかし、謳い文句とビジネスモデルに大きな食い違いがある上に、実際の作業内容や報酬単価を冷静に見れば、初心者が短期間で月30万円を達成するのは極めて難しいのが現実です。

また、ライティングは“スキル労働”です。

簡単に稼げるようになる仕事ではなく、しっかりと時間をかけて技術を磨き、実績を積み上げていくものです。

その努力をせずに「スマホだけでラクして稼げる」と考えるのは、むしろリスクの高い選択肢といえるでしょう。

副業を始めることは素晴らしいことですが、甘い言葉に惑わされず、自分に合った道を地に足をつけて選ぶことが、長期的に見て最も堅実な道です。

ライターズプラスに関しても、冷静な判断をもって取り組むべき案件の一つだといえます。

それと、ネットビジネス初心者さんにこのような、既存モデルのアフィリエイトはお勧めしません。

なぜなら、既存のアフィリエイトは今、収益化までがイバラの道と言われています。

理由としては、集客のテクニックが以前よりも難しくなってアクセスが集まらなくなってきているという点と、教育も様々なアフィリエイターの出現により、独自の教育ロジックを読者に伝えなくてはなりませんし、販売力と言えるセールスライティングも初心者さんが覚えるには時間がかかりすぎます。

お金になるだろうというライティング力を手にするまでにミッチリ半年やってやっと身につくという感じですね。

また、アフィリエイト業界ではここ1,2年で、集客、教育、販売以外のスキルでテーマ力というのも要求されています。

これは何かというと、いわゆる企画力のことを指します。

この企画力が常に無いと稼げないとまで今のアフィリエイト業界では言われているので初心者さんに到底お勧めできるビジネスとは言えませんね。

それに、アフィリエイトが出現してきて約10年以上たちますが、この期間でライバルがめちゃくちゃ増えました。

今やアフィリエイトを初心者さんにお勧めする人は私は詐欺師だと思っていますので、この案件に関わらず一般的なアフィリエイトを勧める案件にはご注意ください。

とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。

なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。

だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。

ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。

一応、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。

話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。

それでは失礼します。