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2代目プレデターです。
副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。
理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。
しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。
それは、第三者からの承認です。
どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。
そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。
しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。
だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。
そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。
さて、本日は、河口裕一郎の副業という案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 不明
商品販売者名 河口裕一郎の副業
謳い文句とその印象
河口氏の副業に関する広告では、「誰でも」「簡単」「放置」「最短即日で入金」といった文言が多用されています。
たとえば、「40代主婦がスマホ1台で月30万円の不労所得!」や「副業初心者でもLINE登録だけでスタート可能」といった事例がよく見受けられます。
一見すると夢のような話です。
しかし、こうした表現は非常に典型的な「情報商材系副業」の特徴でもあります。
「簡単」「リスクなし」「即金性あり」という言葉が並んでいると、それだけで警戒心を抱くのが賢明です。
また、よく見ると実績の証拠として掲載されている画像は、数字のスクリーンショットや通帳の写真ばかりで、具体的な業務内容や手順には一切触れていません。
つまり、実際に何をするのかがまったく見えてこないのです。
これは典型的な“曖昧さで信頼を誘導する”手法であり、注意が必要です。
【ビジネスモデルと謳い文句は一致しているのか?】
問題はここからです。
LINEに登録すると、「担当者」や「公式サポート」を名乗る人物から個別にメッセージが届きます。
そこでは、「まずは限定のマニュアルをご案内します」「この動画を見てください」といった形で情報が提供されます。
この時点では、依然としてビジネスモデルの全貌は明かされません。
やがて明らかになるのは、いわゆる「アフィリエイト型の集客ビジネス」あるいは「LINE誘導型のMLM(マルチまがい商法)」といった形態です。
具体的には、登録者が他の人をLINEに誘導し、その紹介数に応じて報酬が発生するという「リストマーケティング型モデル」が多く見られます。
要するに、「他人を騙して紹介することでしか稼げない」ような仕組みになっていることが多いのです。
これでは「放置で稼げる」「初心者でも簡単」といった謳い文句とは大きく乖離しています。
誰かを紹介しないと利益が出ない以上、それは「営業行為」であり、「完全放置」ではありません。
また、集客に必要なスキルや時間も相当求められることから、初心者向けとは言いがたいのが現実です。
【本当に稼げるのか?】
最大の疑問がここです。
結論から言えば、一般的な感覚で「安定的に稼げる」とは到底言い難いです。
なぜなら、上記のような仕組みは以下の3つの問題点を内包しているからです。
① 収益が一時的で持続性がない
LINE誘導型ビジネスは、常に新規登録者を獲得し続けなければ収益が生まれません。
一度でも集客が止まれば、その時点で報酬もゼロになります。
つまり「不労所得」ではなく、極めて不安定な「日銭型」のモデルなのです。
② 仕組みが破綻しやすい
この手の副業は、時間が経つほどネット上の悪評が広まりやすく、信用が低下します。
結果的に、新規参加者が減り、報酬も減少します。
一部の早期参加者が一時的に稼げたとしても、後発組には利益が回ってこない構造になっているケースが大半です。
③ 報酬発生の条件が複雑
登録者数に応じて報酬が発生すると言っておきながら、実際には「有料マニュアルの購入」や「有料ツールの使用」が条件になっていたりします。
これにより、初期投資が必要になり、結果的に赤字になるケースも少なくありません。
つまり、稼ぐ前に損をするという構図になっているのです。
結論:河口裕一郎の副業は慎重に扱うべき
ここまで検証してきた内容を総合的に判断すると、河口裕一郎氏が紹介する副業案件は、非常にリスクが高いと評価せざるを得ません。
「完全放置」「不労所得」「簡単」「即日入金」といった魅力的な謳い文句は、現実のビジネスとは大きくかけ離れており、誤解を招く表現が多すぎます。
また、実際のビジネスモデルが曖昧であり、LINE登録を促すだけの“集客装置”に過ぎない可能性が高い点も大きな不安材料です。
さらに、収益を得るには常に新たな「カモ」を探し続ける必要があり、倫理的にも問題があります。
一部の早期参入者は稼げるかもしれませんが、持続性がまったくありません。
最終的には、情報商材や有料マニュアルを売りつけられるだけで終わる、という声も少なくないのが実情です。
副業を始める際は、「楽して稼げる話」ではなく、「自分のスキルや時間をどう活用できるか」を重視すべきです。
その視点を持たないと、結局は他人の養分になってしまいます。
夢を見せてくる話には必ず裏があります。
河口裕一郎氏の副業に関しても、そうした“よくできた仕掛け”の一環である可能性が高いと言えるでしょう。
安易な登録や投資は、くれぐれも控えるよう注意が必要です。
それと、ネットビジネス初心者さんにこのような、既存モデルのアフィリエイトはお勧めしません。
なぜなら、既存のアフィリエイトは今、収益化までがイバラの道と言われています。
理由としては、集客のテクニックが以前よりも難しくなってアクセスが集まらなくなってきているという点と、教育も様々なアフィリエイターの出現により、独自の教育ロジックを読者に伝えなくてはなりませんし、販売力と言えるセールスライティングも初心者さんが覚えるには時間がかかりすぎます。
お金になるだろうというライティング力を手にするまでにミッチリ半年やってやっと身につくという感じですね。
また、アフィリエイト業界ではここ1,2年で、集客、教育、販売以外のスキルでテーマ力というのも要求されています。
これは何かというと、いわゆる企画力のことを指します。
この企画力が常に無いと稼げないとまで今のアフィリエイト業界では言われているので初心者さんに到底お勧めできるビジネスとは言えませんね。
それに、アフィリエイトが出現してきて約10年以上たちますが、この期間でライバルがめちゃくちゃ増えました。
今やアフィリエイトを初心者さんにお勧めする人は私は詐欺師だと思っていますので、この案件に関わらず一般的なアフィリエイトを勧める案件にはご注意ください。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
一応、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
それでは失礼します。