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管理人のプレデターです。
本日は、天野健志のレアリティシステムというギャンブル案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。
ちなみにこの案件、投資なんて謳っていますが、バリバリのギャンブル商材なので、私はギャンブルという時点でお勧めしません。
では、なぜお勧めしないのか?というのも含め以下より書かせていただきますね。
商品名 レアリティシステム
商品販売者名 天野健志
この案件での謳い文句をまとめると以下のような紹介文がつづられています。
- 完全自動で一日に1万円
- システム利用料0円
- 参加費用0円
この言葉を素直に受け取ると、とにかく毎日一万円稼げて、一か月も続ければ30万円稼げるから面白そうな商材だなと思うのが一般的かと思います。
他にも、システム料も参加費用も0円という驚愕の環境なので、今すぐにでも取り組みたいと思うでしょうし、これであれば、腰の重い方でも無料ということから、取り組みやすと思う方も少なからずいるでしょう。
しかし、冒頭でも言いましたが、この案件はお勧めしません。
理由はいくつありますが、その一つとして、この案件がオンラインカジノで稼いでいこうというものだからです。
以下の画像はこの案件の抜粋画像なんですが、これはとあるオンラインカジノの報酬画面なんですが(サイト名を言うのはオンラインカジノの助長になりますので伏せます)
そもそも、ギャンブルと呼ばれるものって日本国で認められているのは競馬、競艇、サッカーなど、国の仕切っているもの以外禁止なんです。
例えば、これがラスベガスに行ってカジノをやるのでは日本の法律に抵触しないのですが、日本国内のIPからオンラインカジノをやることは、賭博法違反なんです。
最近ではクシ(IP拡散ツール)やVPNと呼ばれるツールを使うことにより、IP履歴を残さない方法も商材の中では推奨されていますが、私は、たとえ、それでバレなくてもモラル的になしだと考えています。
なぜなら、日本国内でやることは犯罪行為だと刑法が定めているわけですから、ルールを守るという観点からやらないに越したことはありません。
というか、こういうルールを守れない人って騙されやすかったり、もしくはそれをこじらせて詐欺師になるわけですから、ここを守らない人はクズであると私は思っています。
法を破っているわけですからこれをやれば逮捕されます。
それに、たとえ、オンラインカジノが日本国内で合法化されたとしても、ギャンブルでお金を稼ぐというのはもはやバカのやることです。
ギャンブルは確かに一獲千金の夢ある話と言えますが、所詮99%の人が夢で終わるのでそれをするくらいなら、稼げるビジネスというものに取り組み小さいながらも毎月15万円とか30万円稼げる仕組みを構築しお金を獲得する方が絶対的にいいと言えるでしょう。
また、ギャンブルを投資という輩がここ最近急増してきていますが、それはギャンブル中毒者が自分たちは社会のはぐれ物ではないというウォールワードであり、投資とギャンブルは月とスッポンくらい違うものなので、そういった言葉に惑わされないようにしてください。
ギャンブルというのはランダム性のあるもので、投資というのは法則性のあるものです。
法則性の見出せないものはビジネスとは言えませんので、それのないものはギャンブルとういう大まかなくくりをしてもいいといっても過言ではありません。
またギャンブルと投資の大きな違いとして、お金を掛けた銘柄の発展があるかないかにもあります。
当たり前ですが、ギャンブルはお金を掛けても何かが発展、成長することってありませんよね?
しかし、投資はあるんです。
むしろ、良い投資が出来れば立派な社会貢献ができるわけですから、是非ともそういった視点からもしっかりと考え、ギャンブルで収益化を目指すかどうかもしっかりと考えていただきたい。
まあ、法律で容認されているギャンブルを娯楽程度にやるのでしたらアリアリのアリですが、そうでなければハイリスクでしかありませんので、絶対にギャンブルを収益化の視野の中に入れないでいただきたいです。
それでは失礼します。