当サイトにご訪問いただきありがとうございます。
管理人のプレデターです。
本日は少々センシティブな話題をしていこうと思います。
テーマは副業で稼げない人の特徴です。
今日本では副業時代だなんてささやかれていますが、結論から言って、今の日本人って副業で成功するためのマインドや知識が整っていません。
なぜなら、日本人の多くは人や企業に雇われてお金を稼ぐという方法以外知らないからです。
例えば子供の時であれば、お母さんに「○○をやってくれたらお小遣い」とか、学生時代お小遣いが欲しいのであれば「コンビニでバイトする」とか、テレビドラマなどでは、生活が苦しいからWワークして汗水たらしてお金を稼ぐみたいなことが一般的思考になっているため、副業や企業に対する意識がまるで低いのです。
だからこそ、当ブログでは成功したいという方のために以下より説明する稼げない思考を払しょくしてもらうため、あえて厳しいことを書かせていただき、皆さんには参考にしてもらいたいです。
但し、これだけは言っておきます。
それは下記のケースに当てはまっているから、成功の道が断たれているというわけではありません。
人間は攻略法さえわかってしまえば、いくらでも対応できる生き物なので、もしもそれに以下の内容に当てはまっていたとしても、その思考を捨てて新たに対応をすればいいだけですからね。
一応、改善策についても書かせていただきますので、真剣な方は今後の参考材料にして頂ければと思います。
では、早速本題に移らせていただきます。
テーマ 副業で稼げない人の特徴5選
著者 プレデター
既存のネットビジネスで収益化を目指す人
結論から言って、今、日本人で副業を取り組み、成功しない方の8割はこれです。
まずは、既存のネットビジネスの市場背景、実践背景について説明しますが、例えば、転売を今やったとしますが、転売は売れるものを見つけなくてはなりません。
そんな中あなたは、世間ではよく販売が盛んになっている商品を見つけたとして、それを仕入れ販売したとします。
さあ、これは売れ、そして、稼げるでしょうか?
答えは失敗します。
なぜなら世間でよく販売が盛んになっている商品は他の誰かが大量にその商品を仕入れ、そして仕入れ金も安く抑え安価で販売しているため、あなたが転売で稼ごうとしても他の人と、自分の商品価格で差が出てしまい、商品そのものが売れません。
つまりライバルが存在しており、しかもそのライバルはもはや猛者と呼べる人たちが牛耳っているため稼げないんですね。
これは転売に限らず、アフィリエイト、投資、Youtubeなどにも言えることでいわゆる既存のビジネスでは猛者とライバルであふれかえっているため、初心者さんでは太刀打ちできず、稼げないという現象が起きます。
いわゆる洗堀者ということで既にその市場で成功しているため、力の小さな初心者では成功が見込めないという話ですね。
だからこそ、当ブログでは耳にタコ、あるいは口を酸っぱくして既存のビジネスではなく、「最新式のビジネス」や「新興市場」でのネットビジネス実践をするべきであると提唱させていただいています。
そもそもなんですが、ビジネスって、その市場で成功できる人の数がある程度の規模で決まっています。
これは資本主義と経済の原理なのですが、日本人は経済大学を卒業しててもそこについて理解が出来ていないため、ほぼ成功しないと言われている既存のビジネスで成功を目指します。
まあ中には、イバラの道を駆け上がり、成功するたたき上げの人も居ますが、そんな人は100人中1人いれば多いくらいの領域なので、既存のビジネスで成功するのは現実的ではないと言えます。
そのため、やるのであれば既存のビジネスではなく、最新のビジネスあるいは新興市場でのビジネスをお勧めします。
とはいったものの、そんなビジネスどこにあるの?と思う方もいるかと思いますが、一応当ブログはそういった最新ビジネスや、新興市場でのビジネスを紹介するというコンセプトで運営していますので、もしもあなたが最新のビジネスに興味がおありでしたら下記リンクの記事をご参照ください。
私もこのビジネスは実践済みで比較的簡単に収益化できましたし、私経由でこの教材を知った方も収益結果を出しており、そのレビューもありますので、よろしければそちらも併せてお読みいただき、今後の参考にして頂ければと思います。
ちなみに既存のネットビジネスで収益化を目指す人は稼げないに関してもう少し詳しく深堀したレビュー記事がありますので、この点について学びたいという方は是非とも下記リンクの記事もご確認いただければと思います。
臆病な人
私は今の日本人は臆病な人が多いと思います。
特に、新しいことを始めようとする人は「余計なことはしないようにしよう」「怒られないようにしよう」「失敗しないように慎重に」という精神が強く働いていると感じます。
まあ、企業などの社会で生き抜く上ではこの処世術は必須スキルであり、人間社会で生き抜く上ではないよりはあった方が成功しやすいです。
しかし、副業や起業において臆病な人って成功できません。
まず、臆病な人って何かを始められたとしても、その先の更なる一歩が踏み出せないんですね。
なぜならその一歩を踏み出すことにより「失敗が起きてしまうのでは?」という恐怖を生み出すからです。
当然ながら一歩を踏み出さなければ失敗はしません。
ですが、一歩を踏み出さなければ成功も生まれません。
私は一歩を踏み出して失敗してもそれはプラスなことだと考えます。
なぜならなぜその失敗が起きたのか?という考察が出来るからです。
そして、その解決策を見いだせた人は、失敗しないための歩き方を意識するようになるため、結果的に失敗を繰り返せば繰り返すほど、成功に近づけるんですね。
ですが、これは大変精神を削ることでもあります。
誰でも失敗はしたくありませんし、失敗したときの精神的ショックはあるもので、失敗が続けば続くほど心が折れてしまいますからね。
しかし、それを乗り切った時はそれこそ明るい未来が待っています。
それ以外にも、失敗にはいい点もあります。
私のネットビジネスの教え子で例に挙げますが、私の教え子の中には、比較的失敗を多めにして成功した人と失敗をほぼせず成功を掴んだ人がいます。
結果的に2人とも成功しているのですが、この二人は成功後に直面した壁がありました。
その壁にぶち当たった時の対応と対策では、失敗した人としていない人で差が出てしまったんですね。
失敗多めで成功した方は、その壁に対して過去の失敗例から壁の乗り越え方を柔軟に対応できたのですが、失敗を経験していない方は、壁に対しての対策が出来ず、一時報酬がみるみると落ち込んでしまった時期がありました。
結果的に失敗の経験の有無で収益の軌道を戻すために時間的アドバンテージが出来たわけですが、失敗をしなかった方ってある種の損をしているんですね。
失敗は成功の基という有名科学者言葉がありますが、まさにそれが実証されたことでもあるため、あなたが臆病でそれを直さないのであれば、成功できないと心にとどめておきたいです。
それに、副業は会社のように誰かに見張られて失敗したら叱られるということもありませんので、そういった心配はせず、たくさん失敗して、前へ進むよう心がけていただきたいです。
自分が社長であるという自覚がない人
皆さんにとって副業という言葉はどういったイメージをお持ちですか?
おそらくほとんどの方は「勤め先以外の収入源を得る手段」という認識が殆どかと思いますが、その思考だと稼げません。
副業って自分のメイン収入源以外の収益源であることは間違いありませんが、副業をするというのは「何か事業をする」ということであり、「お金を得る手段」と考えていると、「責任感」や「使命感」が薄れてしまい、副業その物がなあなあになってしまうんですね。
私も今までにたくさんの方をネットビジネスコンサルをさせてもらいましたが、コンサルを始めた直後の殆どがこの思考を持っていました。
稼ぎたい、学びたいという意識がある人ですら持っているマインドなので、おそらく、この思考は日本人の殆どが持ち合わせている性質なんだと私は思っています。
まあこの背景っていうのは記事冒頭でもお話ししましたが副業のイメージが様々な現代背景により「本職以外の収入源」という刷り込みがされているので、もはや仕方のないことなのかもしれませんが、もしもあなたが副業をするというのであれば、「軽いバイト感覚」でやるのではなく「小さな規模だけど、自分は社長である」という責任感や使命感を持たなくては成功できません。
ビジネスの規模の大小にかかわらず、事業をする以上あなたは社長です。
従業員が居なくても、事業をしている時点であなたは社長なのです。
この意識が薄い人ほど、適当な仕事や適当に知識学習してしまうという背景を私は今までのコンサルティングでひしひしと感じさせていただいた経験があるため、是非とも、副業は「お金を得る手段」とか「軽いバイト」と考えず、胸を張って自分は社長なんだから副業だとしても「真剣にその事業と向き合わなければ」という意識を持っていただきたいです。
今日頑張れない人
今の日本社会は低賃金で長時間労働をさせられているため、身も心もボロボロです。
だからこそ、その身も心もボロボロな状態から脱却するために副業という選択肢を選びお金を得て自由を手にしたいと考えるのかと思いますが、結局、そんな疲れている中でも今日頑張って明日のために活動できない、「今日頑張れない人」には明るい未来はないんですね。
今日副業活動するから明日の副業が活きるわけであって今日頑張らなければ、明日の副業は活性化されません。
確かに昨今の現代社会では長時間労働による過労は社会問題ではあるものの、その社会問題はすぐに改善されません。
特に日本はお役所気質のお役人さんと自分の権力や既得権を守る政治家さんが多いため、それらを解決するには自分の不利益にすらつながることもあるため、中々改善されないのです。
だからこそ、その社会問題の解決を待つのではなく、自分がその社会問題の渦中から脱却するための努力が重要なんです。
確かに毎日疲れているのはわかります。
働いた後はネットフリックスでも見て一息つきたいでしょう。
労働後のビールを飲みたいでしょう。
彼女や彼氏とラブラブしたいでしょう。(笑)
しかし、その自分へのご褒美をちょっとだけ先送りにして、今日やらなければならないことだけをしてから、ビール、ネットフリックス、ラブラブをしてください。
ネットビジネスは4時間も5時間やらなくてはならなくても収益の発生は可能な事業です。
作業を時間的なもので計算すると、1日1時間から2時間程度でいいのです。
もちろんたくさん時間が取れることに越したことはありませんが、最低でも収益化までの土台作りを作り上げなければ、1日12時間という一時だけ取れる時間で取り組んでも稼げないものは稼げないんですね。
地道でいいのです。
一日2時間を3か月も取り組めば180時間で、成功を収めるには十分すぎるほどの時間量なので、ジワジワと取り組み、最初は小さいながら1万円から5万円、軌道に乗り出せば、一日2時間で100万円は余裕で行きます。
そのぐらいネットには稼ぐための収益ポテンシャルはありますので、是非とも諦めず、今日だけ頑張ってください。
ステップアップするために自己投資できない人
今の日本人の現状で自己投資している毎月の金額がいくらなのかを皆さんはご存知ですか?
何と、月に3000円でその割合も社会人の三分の1しか自己投資していません。
理由は昨今の社会事情で低賃金ということもありますが、一番は「自己投資」の重要性を習っていないという点です。
大体の方って、学校を出れば、座学的な勉強はおしまいで、大人になってからは会社などで、知識を学ぶという感じなんですが、お金を稼げる人、優秀な人は働いていてもなお、更なるステップアップのため、何かしらの勉強をするために、お金を使い、自分に投資をしています。
まあ、これらが出来ている割合としては一説によると、社会人全体の2割弱しかいないとも言われていますが、これは何も自己投資できていない人は意識が低いという話ではありません。
というのも、この日本国自体が、国の発展に対してお金を使っていないため、日本社会では「自己投資」の重要性が説かれていないんです。
国家戦略や国単位ですらそれが出来ていないのですから、国民一人一人の意識が低いのは仕方ありません。
これに関しては、私は国が悪いと思っています。
国がもっと積極的に国の張ってのために自己投資しますという発信や計らいがあれば、国民一人ひとりが意識する「自己投資の重要性」が高まるわけなんですが、国が全くと言っていいほど、国に自己投資しないため、日本人の自己投資は希薄なものになっています。
ちなみに、アメリカ国民の一か月の自己投資額は収入に対して6%の自己投資をしろという風潮があるので、アメリカ人の平均年収は大体5万ドルで日本円換算すると600万円。
そして、一か月あたり50万円が月収なので、その中で6%は3万円です。
アメリカ人は3万円ですが、日本人は3000円でしかも自己投資風潮が弱いため、日本人がお金を稼げないのは火を見るよりも明らかであり、稼げない人が多いのは当然ですね。
まあ勘の人はこの背景に気付いて既にやっていますが、多くの方はこれが出来ていない状態です。
なので、今月からでもいいので、少し、自己投資して頂きたいです。
ただ、とは言ったものの、日本社会では低賃金という問題もあるため、気軽に自己投資してしまうと、生活が成り立たなくなってしまう人や、生活が苦しくなってしまうという方が多いのもまた事実です。
そういった方のために、勤め先以外で自己投資金をねん出する裏技をご紹介します。
但しこれはあくまで自己投資金を獲得する方法であり、この方法は継続してお金は得られません。
小遣い稼ぎでやりたいというのでしたら、それはもう止めませんが、あなたが明るい未来を手にしたいのであれば、どうかこの方法を有意義に活用して頂きたいです。
ちゃんと、上記記事リンクで紹介された方法を取り組めば100万円くらいの自己投資金は手に入ります。
その100万円を賢く使って是非とも、お金と時間と、自由を手にして頂ければと思います。
さて、本日のレビューは以上となりますが、成功するには必ず、努力が必要です。
この努力をどういうタイミングで、そして、どう努力するかが成功への近道となりますので、本気で人生を変えたいのでしたら是非ともここが正念場、勝負所と決意し手と頭とお金を動かしていただければと思います。
この話から学べる格言
成功には一定の法則が存在する
それでは失礼します。