今世の中に存在するコピーライターとコピーライティング能力の可能性

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管理人のプレデターです。

本日は、今世の中に存在するコピーライターとコピーライティング能力の可能性について話をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

テーマ 今世の中に存在するコピーライターとコピーライティング能力の可能性

著 者 プレデター

さて、本題に入る前に前置きさせていただきます。

今この記事を読んでいる方の9割は、現在、コピーライティングを実践していたり、コピーラーティングの可能性について知りたいという方々かと思います。

そして、今回の記事では今存在するすべてのコピーライターやコピ―ライティングの将来性について、なるべく短く簡潔に書かせていただきますので、どうぞ、ご参照いただければと思います。

今存在するコピーライターの8割は
コピーライターっぽいことをしているだけ?

まずはコピーを学びたい方、学んでいる方に対して朗報をお伝えします。

今、世の中に存在し活躍している文章を書くコピーライターの8割の方はコピーライターではなく、コピーライターっぽいことをしている人が殆どであるため、あなたが真剣にコピーライティングを学び、そして世に自分の文章を放出して何かしらの活躍がしたいのでしたら、それは、今がチャンスであることを知っていただきたいです。

なぜなら今存在する「新聞」「雑誌」「ブログ」「TVでニュースを和訳する人」と言われている文章に携わる8割の方はちゃんとした文章が書けているようで、実は書けていないんですね。

言ってしまえば、今存在するコピーライターは欠陥だらけの文章スキルで世に文章を書いて情報発信しています。

というのも真の文章力というものは、難しい言葉や言い回し、横文字などを乱用し、情報を伝えるのではなく、だれが読んでも同じ印象と情報を伝えられる能力こそが真の文章力なんですね。

しかし、昨今のコピーライターは自分の威厳性保つために難しい言葉を乱用しているだけなどで、今、本物の文章力を持っている人はごくわずかと言っても過言ではありません。

比較的、毎日文章を書き続けている新聞社である、あの朝日新聞ですら、昨今文章が下手くそになってきています。

例えば、少し前の朝日新聞、政治部と言えば、政治思想はおいておいて、文章力があると業界では超がいくつもつくくらい評判が高かったです。

何度も言いますが、思想はおいておいて、きれいな文章で道筋としても一本道であり、私が駆け出しのころは2000年以前の朝日新聞の文章は良く参考にしたものです。

しかし、今の朝日新聞は急な話の転換や(急に安倍とか自民党政権とかいったり)、伏線として置いておいたであろう話を後々の文章で回収しない、根拠を示せていない状態で、急に結論を出すなど、明らかに文章の質を大幅に落としています。

他にも先日ハイチで大きな地震があった際、テレビ東京はハイチの現地人に取材した際、建物が地震により崩れてしまったという和訳を、「地震」という主語を一切用いず「私の家は破壊され何もない」と翻訳したりと、もうひどい有様です。

破壊というのは何らかの事情があるから破壊なのであって、前置きにしても話の流れにしても、その事情である原因を主語として使わなければ、話が繋がりません。

もちろん意味合いで気には伝わりますが、およそ美しい文章とは言えませんね。

また、とあるブログでは読みなれない「非常用漢字」を乱用し(所謂=いわゆる 兎に角=とにかくなどなど)読み手にストレスを与えています。

文章の世界では読んでいただくが基本なので、難しい漢字、あまり常用されていない漢字に対してはフリガナ、またはひらがなでの表記が、読み手がスムーズに文章を読むための配慮なのに、それを怠り、もはや読み手の朗読妨害にも匹敵する文章構成で、およそ文章を学ばずに情報発信しているとしか思えません。

それでいて私よりも情報発信力が高いというのですから、本当にヤバい状態と言えます。

ハッキリ言いますが、このコピーライターぽい何かな人が、ちゃんとしたコピーを学んだ人と対峙するキッカケがあれば、簡単に立場を逆転させられます。

では、なぜこのようにおかしな文章力の持ち主たちが今世間で活躍しているのか?と疑問に感じた方もいるかと思いますので、以下よりにそれについて書いていきます。

自分の文章の悪さは書いてから
一旦落ち着かないと気付けない?

この記事を読んでいる方の中には、何か企画書だったりを書き、それを人前で披露した経験がある方もいるかと思います。

その中で、書いた後すぐに文章を確認したときは気付かなかったけど、時間をおいてから読んでみて「なんか変な文章だな」と気が付いたことがあるかたも多いのではないでしょうか?

そうです。

文章とは書き終えてから一旦落ち着つかないと、自分が変な文章を書いてしまっていることに気付けないのです。

そして、これを繰り返すことにより文章力というものが伸びるのに、昨今のコピーライターっぽい人はこれをしていないがために、レベルの低いライターになってるんですね。

そして、この作業を怠った人は自分の文章がそれ以上伸びることはありませんし、もっと言ってしまえば、スキルの衰退するまであります。

というのも、コピーライターってある程度書いていくと、自分専用と言える文章の構成テンプレートが出来上がるんですが、その経験の中で生まれたテンプレートに頼りすぎるあまり、コピーライティングで最も重要な創作という部分がなまってしまい、結果的にその方が書く文章は成長せず、工場の流れ作業の様になってしまっているのです。

いわゆる、慣れという奴から発生するミスと衰退ですね。

いつの時代も進化を求めるからこそ、発展するはずなのに、それを怠るは、愚のきわみといえるでしょう。

しかも文章の厄介なところは確認するまで、それに気付けないというところがあるため、ある意味でたちが悪いのです。

だからこそ、確認は重要事項ですし、この私ですら未だに過去に書いた文章を読み返し、自分には今何が足りないのか?とフィードバックしていますので、世の中でコピーライティングをしているすべての人に私は、自分の文章を読み返せと伝えたいですね。

しかし、それが出来ないからいま日本では8割がコピーライターっぽい何かな人なわけですから、ある意味で、ちゃんとしたスキルを付けるということは、もはやチャンス以外の何もでもないのです。

ただ、ここまでの話を聞いた方の中には「プレデターさんってコピーの能力本当に高いの?」って思う方もいるかと思います。

実際かなり偉そうなことを言っているので、少なからずそういった方もいるかと思いますので、この点について書かせていただきますが、結論から言って私は自分のコピーライティングにはかなり自信があります。

そして、それの能力が本当に高いかどうかの証明もできます。

まず、下記の画像URLをクリックしてください。

⇒私のコピー能力が高いと自負できる根拠画像

画像はかなり縦長のものになるため、ブログ掲載は控えます)

上記リンクの画像は私の自己紹介のページのヒートマップ(文章が熟読されているかを判定するアクセスツール)なんですが、この数字は高ければ高いほどいいと言われており、さらには70%以上をキープできるサイトは熟読率も非常に高いと言われています。

しかもこの記事は前置きとして、「私も別のネットビジネスをしているから自己紹介は合間合間で書き完成はかなり先です」と宣言しているのに、この数字なんです。

本来、未完成記事は、未完成であると通知されると、その時点でブラウザバックなんですが、私の場合、人に読ませる文章を意識して書いているため、未完成記事であっても、ここまで注目度が高いんですね。

ちなみに、下手くそな文章を書いている人のヒートマップは10%くらいで、ヒートマップの利用者の平均的なスコアも30%なので、私はかなり優秀な文章が書けているということになりますね。(笑)

さて、私の実績に関する証明はここの辺にして、最後にコピーライティング取得と、コピーライティングスキルの将来性、収益性について説明し記事を締めくくらせていただきます。

文字が無くならない以上、
コピーライティングには無限の可能性がある!

昨今動画という強い発信媒体があるため、文字の時代ではないと言われていますが、実は最近、動画の時代なのにそれに逆行し、文字を求めるユーザーが増えてきています。

一時期は動画一党の時代もありましたが、コロナという社会背景から時間に少々余裕が出来、活字を求めるユーザーが増えてきているんですね。

まあそもそも、コロナ災害が来なくても私の予想では数年以内に、こういった背景は来ると予測していたんですが、それが少し早く来たという感じでしょうか。

だからこそ、今がコピースキルの向上はチャンスなんですね。

そして、人類の発展には文字というものに密接な関係があるのをご存知でしょうか?

人類が発展するには必ず、人に情報を伝えることが重要でその際に文字が用いられます。

ここがうまく書けるか書けないかで、世の中にそれの良さが伝えられるか伝えられないかが決まってくるわけなので、文章力は重要なスキルともいえるのです。

こういった背景により、この世から文字というのが無くならない限り、コピー能力を持っている方はくいっぱぐれることはありません。

むしろ、文字が無くなるときは人類が滅亡、あるいはその言語を使っている人間たちが滅亡する以外であり得ませんので、このスキルを持っている人は人間社会で生きているのであれば、一生稼ぎ続けられるんですね。

ただし、コピーの能力を付けるのは簡単ではありません。

それこそ無数の文章を書き続けなければ体得できない技術と言っても過言ではありませんが、だからと言って超難しい技術なのか?と聞かれればそうでもないのです。

単純に、話の流れを一本筋で通し適切な言葉で伝えたいことを表現するというルールさえ守り続ければ、誰にでも体得可能です。

また、社会では今現在、コピーライティング能力というのはそこまで重要視されている能力ではありませんが、それは単純に社会が気付いていないだけで、本来はコピーとは非常に重要な能力であり、これからの日本の発展を助ける重要な技術であるため、その重要性に社会は気付いていただきたいと私は思っています。

そして、コピーに興味がある方には是非とも文章を学び、その練度を高めていただきたいです。

アメリカやイギリスではこのコピーという能力はもう100年以上も前から注目されていますが、未だ日本社会はそのことに気付いていないという背景もあるため、今このスキルに着目するのは、ほぼライバル不在の状態であることを知っておいていただきたい。

ハッキリ言って本物のコピーライターの前では今社会で活躍しているコピーライターっぽい何かな人って「雑魚」です。(笑)

今やるか後でやるかはあなた次第ですが、少なくともあなたの将来を豊かにしてくれるのが文章力なので、私としては早めに行動することが大事であるということを最後に、この記事を締めくくらせていただきます。

では失礼します。