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管理人のプレデターです。
本日は、 登藤貴大のネオバンキングプレッジという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。
商品名 ネオバンキングプレッジ
商品販売者名 登藤貴大
この案件の謳い文句をまとめると以下の通りになります。
- 「アプリ」に登録して、ただ「見る」だけ
- 1日1万円からの収益にも期待できる
- 人数限定先行公開&アプリプレゼント
- 日本初のマッチングシステム
- 実績者多数!誰でも実践可能
素直にこの言葉を感じようとすると、アプリに登録してただ見るだけというのは非常に簡易的な作業であり、めちゃくちゃ楽して稼げどうですね。
しかも一日一万円の利益も獲得できるとのことで期待に胸が膨らみます。
さらには日本初のマッチングシステムということで、今始めれば選考利益的なものが手に出来そうで、なんだか興味をそそられます。
そして、このビジネスが何なのかというと、今のところ仮想通貨にまつわるビジネスだそうです。
ただ、現状それ以上のことはわからず、わかっていることと言えば、広告収入というシステムを使うそうです。
広告収入とは何か商品を紹介し売れたら報酬になるもの、広告その物を自分の媒体(主にサイトや動画サイト)掲載することで得られるものと別れているのですが、正直数々のネットビジネスを実践し、最新のネットビジネス手法を学んでいる私からすると、この話はありもしない話を言い放って視聴者にすごいと思わせているだけなのでは?と思わざるを得ません。
まあ昔はICOという未公開仮想通貨というものでお金を稼ぐことは出来ましたが、今はその手法は国内では規制が強化されてしまい、稼げるには稼げるけど、それをやるくらいなら別の方法で稼いだ方がいいということから、既に死んでいる収益方法ということで、このモデルではおそらくないかと考えます。
ただ、もしもこの案件のノウハウがICOで稼ぎますと言い放つことも考えられますので、もしそうだった場合、すぐさまこの案件に対する興味心は捨てた方がいいですね。
先ほども言いましたが、いま日本では規制強化の影響でICOは稼げませんからね^^;
また、確実とは言い切れませんが、この案件について調べてみると、何やらツールを使って仮想通貨の取引がされています。
ですが、今現在、仮想通貨のトレードで稼ぐにはBTCが一般的で他のアルトコイン(BTC以外のコイン)で稼ぐのは非常に難しいです。
なぜなら、他のアルトコインはBTCの影響により値上がり値下がりがあるため、BTCでトレードするより難しいんですね。
簡単に言うと、BTCは世界情勢やチャートだけを見てトレードするのに対し、他のアルトコインはBTCのチャートも見ながら世界情勢も見ながら、そして、取引するアルトコインのチャートとコイン開発会社の動向もチェックしなければならないので、そもそも、自動売買であろうと、手動売買であろうと、BTCより収益化までの難易度が非常に高いんですね^^;
それに、自動売買にしても手動売買にしても、投資は結局のところトレンド情報と、チャート検証、マイルールのロジックが収益化のカギを握るため、それらを提供する人間の投資ロジックがポンコツであれば稼げないのです。
ちなみに、仮想通貨のトレード商材の9割がポンコツが作ったロジックであり、そのほとんどの販売者は仮想通貨トレードをしていないため、5年前から市場に出回るノウハウ力が成長していません。
むしろ、情報販売などせず、個人で仮想通貨のトレードをし成功を収めながら、仮想通貨トレードのコンサルをしている人の方が稼げるノウハウなんですね。
確かに一時期は仮想通貨元年なんて言われて、有名、無名の方問わず、仮想通貨の研究をしていた方が多数いましたが、数年前の大暴落から、その研究を放り出した方が殆どで、現在の情報商材販売の業界では本物の仮想通貨トレーダーは存在していません。
むしろ、私の知っている表にも出ないでシコシコと仮想通貨のトレードを続け利益を上げている知人の方が間違いなく稼げるトレードが出来ているのが現状です。
というか、先ほどはBTCは世界情勢やチャートだけを見て・・・という話をしましたが、おそらく、この販売者も他の仮想通貨商材の販売者もこの背景を知らないと思います。
むしろ彼らは学んでいないので、彼らがこの話を読めば、「そうだったんだ」とうなずくレベルの上質情報であるため、自分が如何に無知なのかを自覚していると思います。
さて話はそれましたが、そもそも、具体的に何で稼ぐという話をあいまいにしているわけですから、この案件に稼げる信ぴょう性はないと言えます。
まあそれ以前に、彼らはコンサル力がありませんし、そもそも、仮想通貨で稼ごうとする上での資金の話もしていませんし、何より、ありもしない話で皆さんを興味付けさせている人間の話を信用してはなりません。
また、この案件を販売している登藤貴大という人物は学歴詐称をしている可能性があります。
というのも、調べても調べても、そのような経歴が出てきません。
本来大手の企業に勤めていると、企業系ビジネス雑誌に取り上げられたり、例えメディアに出なくても、仕事をしたということから必ず、履歴が残るのに対しそれらが一切出ないのは、学歴や経歴を詐称している可能性が非常に高いです。
むしろ、別の角度から調べ上げればこの登藤という人物がいったい誰なのかが特定できるかもしれませんので、今回の記事はここでいったん締めくくらせていただきますが、何かわかれば、この人物の経歴、学歴詐称の部分をすっぱ抜こうと思います。
この案件から学べる格言
ない話をアルと言って出てくるのが詐欺師
では失礼します。