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管理人のプレデターです。
年が明けて少し経ちますが、やはりウクライナ関連やコロナの影響から様々なものの物価の上昇が止まりません。
もちろん、コロナやウクライナ問題以前に日本の社会システムにも問題があり、物価上昇しているという側面もあるのですが、残念ながら日本の政治や経済は今後悪くなる一方で、お金を持っている人だけがある程度快適に過ごせて、お金がない人ほど、尊厳が守られない社会が10年以内に訪れます。
簡単に言うと、今普通の生活をしている人が貧乏に、貧乏な人が極貧に、多少余裕のある暮らしをしている人でさえ、普通な暮らしにランクダウンさせられるんですね・・・
理由は簡単で、税金の徴収システムと経済に欠陥があるからです。
詳しい話をすると、5時間くらい長い話になるので、専門的な話はしませんが、早い話、1つの収入源では生活を支えるのが難しくなり、日本人の貧乏化が進むということとなります。
だからこそ、今こそ立ち上がり、そんな「お金で悩むしょうもない人生」を送らないために行動を起こしてほしいです。
お金の悩みなど、人生においてしょうもない悩みであり、その気になれば誰にでも稼げることなので、悩まないためにも収益化かk津堂をしていただきたいです。
ただ日本人は会社などに勤めて稼ぐという教育しか受けていないため、個人で稼ぐという教育が薄いためそこを補う必要があります。
それをなしに副業をするのはロープの切れかかったつり橋を渡るくらい危ない行為です。
というのもちゃんとした指針を持たずに副業に取り組むと、何が起きるのかというと、結果が出ないというケースが世間では多発しております。
そのため、当ブログではそういった失敗を未然に防ぐため、副業実践がスムーズに出来、そして、稼げるという状態に導いてくれる教材の紹介をしております。
詳しくは下記リンクに掲載いたしますが、下記の教材は既に私経由でお求めいただいた多数の方が大小の差はあるものの結果が出ているものとなっております。
この教材は本来既存のビジネスでは初心者はつまはじきになりやすい環境を「最新式」という環境でネットビジネスが繰り広げられるため、ライバルの存在、上級者の存在があまりいないので、初心者さんでも、比較的簡単に、しかも大きな結果を出しやすくなっており、お勧めの教材です。
重複しますが、実際私経由でお求めいただいた方は、既に稼いだという方が続出しておりますので、もしよろしければ、そちらのご確認もしていただき今後の参考にして頂ければと思います。
本日は、竹下真治のコインネオという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。
商品名 コインネオ
商品販売者名 竹下真治
竹下真治のコインネオの大まかな謳い文句
竹下真治のコインネオでは以下のことが紹介文として綴られています。
- 仮想通貨の完全自動売買でAIおまかせ投資始めませんか?
- 月間100名様限定10日間無料
上記の紹介文を素直にとらえると、仮想通貨と言えば昨今元気のない銘柄ではあるものの、3年後に爆上げの予感がされているため、今は仕込み期間なんて言われているので、そういった意味では掘り出し物の投資市場に聞こえますね。
また、この案件は何やら月に100名限定で10日間無料ということで、ダメそうならすぐ撤退すればいいやという感覚からお試し感が出ており、手を付けようかなと思っている方は多いのではないでしょうか?
さて、この案件は一体いかなるものなのか?早速中身を見ていきましょう。
竹下真治のコインネオが全く価値のないものだった件
結論から言いますが、この案件に価値などありません。
むしろ、よくこんなものを商材化したなとあきれてしまうほどです。
というのも、この案件の稼ぎ方って仮想通貨のアービトラージで稼いでいこうというものです。
仮想通貨のアービトラージについて分からない方のために簡単に説明すると、取引所間の価格差を利用した収益方法です。
例えばビットコインがビットフライヤーにて1コイン100万円で売っていたとします。
そして、ザイフでは1コインを105万円で買い取ると言っていた場合、2つの取引所間で5万円の利ザヤがあるわけですから、まずはビットフライヤーで1コイン100万円で購入し、すぐさま買ったコインを、ザイフ取引所に送金します。
そして着金したらザイフで売りに出し、5万円の利ザヤが発生するので儲けですね。
これはとてもシンブルであり失敗のしようがない投資モデルなんですが、実はこの利ザヤって中々発生しないことでも有名です。
例えば、仮想通貨の市場が盛り上がっている一昨年とか去年であればこの手法も行けたんですが、今は仮想通貨の市場は売り傾向にあるため、市場の大きな変化ってあまり見込めないんですね。
しかも、これをもし実際にやる場合ツールなんか使わなくても、下記の価格差を示すリアル更新サイトで確認できるので、わざわざツールに任せてやるほどのことではありません。
それと、何度も言いますが、今アービトラージは大きな変動があまりないので、やるとするなら相当な資金量がないと稼げないです。
というか、ビットコインは毎月価格を気にせず、1万円とかずつ購入して積み立て式に投資したほうが確実に稼げると考えています。
ハッキリ言って、アービトラージもこんな感じで実践できますし、今の冷え切った仮想通貨市場にアービトラージで投資するのは賢くないですね。
竹下真治のコインネオには最大の問題点がある
実は、私はビットコインが10万円くらいの時に10コインほど購入しています。
今も持ち続けており一時期は700万円くらい上がりましたが、決済しませんでした。
理由は簡単です。
単純に日本の仮想通貨に関しての税制度が整っていないからです。
例えば、ビットコインが700万円の時に10コインすべてを売り払ったら7000万円の利益が100万円で掴んだ計算になるんですが、ご存知の通り、日本というバカな政府は仮想通貨の市場に否定的なため、雑所得としての扱いになっています。
1000万円以上の所得に対して55%の納税義務なので、3850万円の納税義務です。
さすがにバカげてます。
ただ、私も鬼ではないので10年はこの国を仮想通貨の税制度について様子を見ようと思っていますが、さすがに変わらない様であれば、ここではかけない手口ですべて売り払い現金にしようと思っています。
何が言いたいのかというと、コインネオはそういったケアについての話をせずにこの商材をセールスしたり、まかり間違って今、仮想通貨市場が盛り返したとして、利ザヤが取れても、結果的に一番おいしい思いをするのは、この日本という税金の使い道もままならない、政府が儲けるだけなので、この「ビジネスモデルとその後」という観点からすると欠陥以外の何物でもないんですね。
私のようにずっと持ち続けているのであれば、税金の発生はしませんが、都度決済をして収益化を図っていくわけですからあ、利ザヤ差が出れば出るほど、あなたは税金を大量に支払わなければならなくなるのです。
あなたが「大日本帝国万歳」くらいの国民意識で納税する意思があるのでしたら止めませんが、そもそも、こういった側面のケアがされていない現在の日本社会で仮想通貨ビジネスはお勧めではないと言えますね。
というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと投資を初心者さんが最初に副業で選ぶこと自体おススメではありません。
なぜなら、投資は1にも2にも3にも潤沢な資金力が収益金を発生させるため、その資金力がないのであれば、稼げたとしても雀の涙程度しか稼げません。
まあ、いわゆる積み立て型というのであれば、初心者さんにもお勧めですが、その場合すぐにお金は発生しませんし、積み立て型は最低でも5年は見守らなくてはならないため、即金性に欠けてます。
だからこそ、初心者さんは投資ではなく、ネットビジネスから始めるべきなんですね。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。
また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
この案件から学べる格言
仮想通貨は税制度が整うまで積み立て式が一番
では失礼します。