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管理人のプレデターです。
本日は、岡崎大輔のSNAP(スナップ)という案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。
商品名 SNAP(スナップ)
商品販売者名 岡崎大輔
この案件では以下のことが紹介文として綴られています。
- スマホで写真を撮るたび1枚につき1万円
- 即日反映される最先端ビジネス
- 既に237人が平均で90万円の月収を稼いでいる
上記の紹介文を素直にとらえると、写真を撮るだなんて簡単な行為なのにそれだけで1万円もらえるだなんてなんて楽して稼げるビジネスなんだ!という印象が一般的ですね。
正直私は写真はもちろん、ゲームやイラストを描くのが得意なので、これもうまいこと加工出来ればお金になりそうで、正直興奮がおさまりません。
また、このビジネスではどうも、即日反映されるということから、即金性もあるのではと予想します。
本来お金というのは、稼げたとしても2か月後の獲得が一般的であり、金欠な人にはもってこいです。
それでいて237人が平均で90万円稼いでいるということから、だれでも稼げるのでは?と思い込んでしまします。
さて、このビジネスは一体何なのかというと、実は明確に明言されていません。
しかし、この案件では「あなたが取った写真は私(販売者)の映像チームが編集して動画にその広告を貼って活動するので写真の提供者にはそのお礼としてお金を分配します。」と言っています。
これを聞いた人のほとんどは、おお、なんていいビジネスなんだ!是非とも協力したいとお考えでしょうが、ここで少し冷静になっていただきたいです。
もしもこの販売者が動画で広告を付けて収益化活動したいのであれば、クラウドワークスなどのサイトで募集すればいいものの、なぜそれをしないのか意味不明です。
しかも、ビジネスとは経費を掛けるのであれば経費はなるべく抑えるのが常識であり、かなり矛盾しています。
写真一枚で1万円はかなりおかしいです。
ネタバレすると、この案件、自分たちが今後売り出す情報商材を売りやすくするための作り話なんですね。
もし信じられないのでしたらこの案件の行く末を見続けていただきたい。
必ず、高額な金額で商材販売されます。
早い話がなんだか儲けられそうだなと、視聴者に思い込ませ興味付けしてその中で情弱と言われている人間だけに商材の価値を見出させようとしているだけの詐欺案件ですね。
まあ、本当に写真を撮り永続的に1万円を渡してくれるのであれば、私は土下座でもなんでもしますが、間違いなく詐欺師の案件なので注意が必要です。
この案件から学べる格言
ビジネスで経費を必要以上掛け過ぎるのは非合理的である
では失礼します。