野中 健司のIN-PUT(インプット)が詐欺罪と景品法違反をしている件

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管理人のプレデターです。

本日は、IN-PUT(インプット)と呼ばれるどういったビジネスモデルなのかを一切明かさないで、ただ「稼げる」と宣伝されている、怪しい無料オファーについて検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 IN-PUT(インプット)

商品販売者名 野中 健司

この案件では以下のことが紹介文として綴られています。

  • お家時間が増えた今だからこそ新しい働き方を提案します!!
  • 誰でも1~300万円狙える!!
  • 最大10万円分のプレゼント企画実施中!

上記の紹介文を素直にとらえると、サラリーマンであればコロナ禍により仕事終わりとなると直帰は当たり前、主婦の方でも、ランチやパートの頻度も減っている現実がありますので、家で稼げるのであれば素晴らしいことだなというのが一般的な印象かと思います。

しかも誰でも最大で300万円も獲得できるといってるわけですから期待しない理由がありませんね。

他にも最大で10万円のプレゼント企画があるとのことで、当たればお祝い金のような感覚にもとらえられますので素晴らしいとしか言いようがありません。

しかし、この案件調べてみると飛んでもないことが判明しました。

まず一つ目に、この案件はとにかく稼げるという話をめちゃくちゃしているわけですが、実のところこの案件が一体何で稼いでいくのか?というビジネスモデルが公開されないまま、6000円という価格で商材の販売がされています。

結論を言うと、ビジネスモデルを公開しないで商材を販売するものはこの業界では詐欺と言われているのでお勧めはしません。

というか、ビジネスモデルの公開をしないのは、当ブログではおなじみの表現で、闇バイトをするのと一緒であり、最悪悪事に手を染めなくてはならないという過去事例まであるため、興味を持ってはいけません。

それにこの案件では10万円を稼いでもらってから30万円、50万円、100万円、300万円が稼げるだなんて、虫のいい話をしていますが、肝心ともいえる根拠が一切示されていないので、ここまでくると、もはや、ただ言っているだけである可能性すらあります。

また、この案件ではプレゼント企画と称して何やらプロモーションしていますが、プレゼント企画って、何か商品を販売している場合(金銭取引のあるもの)に対して必ず、提供しなくてはならないという定めがあります。

そして、だれに当たった?ということまで、差しさわりのない程度に公開しなくてはならない義務もあり、これを行わなければ詐欺罪が成立します。

早い話が、もしもこの案件の内容が稼げるとか稼げないとかをすっ飛ばしても、ここをやらなかった時点で犯罪が成立します。

まあ、重要なのはこの案件が稼げるかなので、プレゼント企画の件は今回、とりあえずスルーしますが、そもそもビジネスモデルの公開をしないで稼げるというのは、もはや私は詐欺行為だと思いますし、何よりスキルアップ、収益アップを図ろうとする方に対して社会的な誠意が見られませんので、スルーしたほうがいいと言えます。

では失礼します。