
当サイトにご訪問いただきありがとうございます。
二代目プレデターです。
副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。
理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。
しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。
それは、第三者からの承認です。
どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。
そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。
しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。
だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。
そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。
さて本日は、ユウタのスキャルマジックという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 「キャルマジック」
商品販売者名 ユウタ
ユウタのスキャルマジック 謳い文句とその謳い文句の印象
「完全放置でFX初心者でも毎日3万円」
「たった5分の簡単操作で誰でもプロトレーダーに」
「累計収益は7億円超え」
これが「ユウタのスキャルマジック」の広告でよく見かけるキャッチコピーです。
一見すると、FX初心者が夢を見るには十分すぎるほどの甘い言葉が並んでいます。
しかし冷静に見れば、この手の謳い文句には明確なパターンがあります。
「時間がかからない」「誰でもできる」「リスクが低い」「利益が保証されている」といった特徴が強調されており、いわゆる“副業詐欺テンプレ”です。
そもそも、FXという金融商品は本質的にリスクを伴うものであり、「絶対に稼げる」「毎日◯万円」などという保証は不可能です。
にもかかわらず、こうした表現を用いて「初心者でも放置で稼げる」と謳うのは、倫理的にも大きな問題があると言わざるを得ません。
そして、もうひとつ気になる点は、「ユウタ」という人物の実態が不透明であることです。
実際に金融機関でトレーダー経験があるわけでもなく、顔出しも少ない、経歴も曖昧。
にもかかわらず「プロトレーダーが開発した」などと名乗るのは、利用者を誤解させる要因になりかねません。
要するに、「信じやすい人」を狙って意図的に誤認を誘っているような印象が否めないのです。
ユウタのスキャルマジック ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?
スキャルマジックのビジネスモデルを見ていくと、典型的な“情報商材ビジネス”の構図が浮かび上がってきます。
まず、無料LINE登録を促す仕組みです。
ユーザーがLINEに登録すると、専用サイトに誘導され、有料のツールや講座の購入を勧められる流れになります。
このプロセス自体は珍しくありませんが、問題はその中身です。
有料で提供される内容は、MT4で使えるインジケーターやロジック解説PDF、限定動画講座などが中心。
しかし、それらの内容が「3万円〜5万円」程度の価格で販売されているにも関わらず、実際の中身はネット上で無料公開されている情報と大差がないという声が多く見られます。
また、ツールの中には“過去チャートにだけ反応が良い”いわゆる“カーブフィッティング”されたものが多く、リアルタイムでの精度には大きな疑問が残ります。
つまり、広告で謳っているような「放置で稼げる」「短時間で簡単」なツールとは、内容がまったく一致していないということです。
さらに問題なのは、販売元が“クロスグループ”系であるという点です。
クロスグループは過去に多数の情報商材を販売しており、「稼げない」「返金されない」「サポートがない」といったトラブルが多数報告されてきた団体です。
そんなグループが関わっている時点で、非常に警戒すべき案件であると判断できます。
謳い文句と実態の乖離が激しく、誤認させる意図が明らかに見え隠れしているのが「スキャルマジック」の本質と言えるでしょう。
ユウタのスキャルマジック 稼げるのか?
結論から言うと、現実的に考えて「稼げる可能性は極めて低い」と言えます。
その理由は大きく3つあります。
1つ目は、ツールのロジックがブラックボックスであること。
利用者は仕組みが理解できないまま、サイン通りにエントリーすることを強要されます。
これは、マーケットの状況が変わった瞬間に通用しなくなるリスクがあるにも関わらず、その調整方法すら提供されていないという致命的な欠陥です。
2つ目は、実績の裏付けが存在しない点。
「累計7億円突破」などと謳っていますが、それを証明する運用履歴やリアルな口座のトレード履歴はどこにも公開されていません。
言い換えれば、ただの“数字遊び”で信ぴょう性がまったくないということです。
3つ目は、ユーザーの口コミが圧倒的に悪いこと。
実際に購入した人たちの声として、
「勝てたのは最初の数日だけだった」
「エントリーの根拠が曖昧で、負けた時の説明もない」
「サポートに問い合わせてもテンプレ返答ばかり」
など、満足度が著しく低いことがわかります。
これは明確に、販売側の責任が問われるべき問題です。
もし本当に“再現性”があり“誰でも稼げる”のであれば、ここまで酷評が広がるはずがありません。
ユウタのスキャルマジック 結論
ユウタのスキャルマジックは、典型的な“誇大広告系”の情報商材であり、投資初心者を狙った危険なコンテンツと言わざるを得ません。
謳い文句は甘い言葉であふれていますが、内容は極めて薄く、実際に稼げる可能性は限りなくゼロに近いです。
さらに、販売に関わっているとされる“クロスグループ”は、過去にも複数の副業商材を問題視されてきた背景があり、信用に値しません。
これらを総合的に判断すると、「ユウタのスキャルマジックは絶対におすすめできない」と断言できます。
「稼げる副業」を探している人ほど、こうした“うまい話”に騙されやすい傾向がありますが、本当に稼ぎたいのであれば、地に足のついたスキル習得や実績のあるビジネスモデルに投資すべきです。
目先の甘い言葉に惑わされることなく、しっかりと情報の裏をとること。
それが、情報弱者にならないための最初の一歩です。
というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと巨額に資金を必要とする投資を初心者さんすること自体私は、おススメしません。
なぜなら、投資は1にも2にも3にも潤沢な資金力が収益金を発生させるため、その資金力がないのであれば、稼げたとしても雀の涙程度しか稼げません。
まあ、いわゆる積み立て型というのであれば、初心者さんにもお勧めですが、その場合すぐにお金は発生しません。
つまり、資金を要する投資はお金がたくさん無いのであれば、現実的な副業にはならないということです。
そのため、あなたが副業で収益化を目指すのであれば、実践する上でお金を掛けるビジネスではなく、お金を掛けないで取り組めるネットビジネスをピックするべきです。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。
また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
では失礼します。