
当サイトにご訪問いただきありがとうございます。
二代目プレデターです。
副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。
理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。
しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。
それは、第三者からの承認です。
どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。
そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。
しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。
だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。
そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。
さて本日は、三橋貴明・高橋洋一のAI広告という案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 「投資詐欺」
商品販売者名 不明
近年、副業ブームとともに、政治家や経済評論家の名前を騙るようなAI広告が急増しています。
中でも「三橋貴明」や「高橋洋一」といった知名度の高い人物の名前が使われることが増えており、その広告内容に不信感を抱く人が続出しています。
今回は、SNSや動画広告で見かける「三橋貴明」「高橋洋一」名義のAI広告について検証し、その実態とビジネスモデルを明らかにしていきます。
三橋貴明・高橋洋一のディープフェイク 謳い文句とその謳い文句の印象
これらの広告では、必ずと言っていいほど次のようなキャッチコピーが使われています。
「テレビでは言えなかった真実を、今ここで暴露します」
「高橋洋一が明かす!今すぐ月収30万円を得るAIの仕組みとは」
「三橋貴明が国民に伝えたい”隠された副収入”の秘密」
こういった文言に共通しているのは、いわゆる“陰謀論的魅力”です。
テレビやメディアでは報道されない「真実」、特別な情報が無料で手に入るような錯覚を与える作りになっています。
また、動画広告では高橋洋一や三橋貴明本人に“そっくりな人物”が登場し、まるで本人が登場しているかのように演出されている場合もあります。
AIによって生成された合成音声やディープフェイク動画が使われている可能性も高く、見た目には判断がつかない精度です。
これは、明確に視聴者を欺くための演出であり、極めて悪質と言わざるを得ません。
実際に本人たちはこういった広告への関与を否定しており、肖像権の侵害・名誉毀損の恐れもあります。
「見覚えのある顔」と「耳障りの良い言葉」がセットで押し寄せてくるため、信じてしまう人が出てもおかしくはありません。
三橋貴明・高橋洋一のディープフェイク ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?
これらの広告の誘導先は、基本的にLINEへの登録です。
「無料で詳細をお伝えします」といった文言で登録を促し、そこからステップメール(LINEの自動配信)に繋がる流れです。
登録後のステップメールでは、さらに“限定情報”や“参加者だけの特典”が案内され、次第に「初期費用○万円」「サポートプラン月額○万円」といった有料プランへの誘導が始まります。
初期登録時には無料を強調していたにも関わらず、途中から有料であることが明らかになるのです。
この流れは、いわゆる情報商材ビジネスと酷似しており、「最初は無料、あとで高額」という手法です。
さらに調査を進めると、実際のコンテンツはテンプレートのような汎用性のある内容ばかりで、「三橋貴明」や「高橋洋一」といった名前は全く関係がないケースも見受けられます。
つまり、有名人の名前は“釣り”でしかなく、肝心の中身は全く別物です。
このビジネスモデルは、謳い文句と実態が全くマッチしていません。
“国民のための新しい仕組み”や“政府が隠す収入法”といった表現は、完全に誇大広告であり、ユーザーに誤認を与えるものです。
三橋貴明・高橋洋一のディープフェイク 稼げるのか?
最も重要な点ですが、結論から言うと「稼げない可能性が極めて高い」です。
なぜなら、提供される情報は主に以下のようなものだからです。
・海外のAIツールを使ったリスト作成方法
・よくある自動売買ツール(中身は無料ツール)
・SNS運用代行の営業スクリプトテンプレート
つまり、「誰でもできる」「再現性が高い」と言いながら、肝心の成功ノウハウは抽象的で曖昧なままです。
「これをやれば稼げる」という根拠が一切示されないため、参加者の多くは途中で挫折し、結局は販売者だけが儲かる構造になっています。
加えて、ステップメールで紹介される「実績者の声」や「月収100万円達成者の報告」なども、実際の証拠がなく、スクリーンショットや加工された画像ばかりが並びます。
裏付けのない成功談ほど信用ならないものはありません。
仮に稼げたとしても、それは「同じ案件を他人に紹介して販売することで得た報酬」──つまり典型的なアフィリエイト型MLM(マルチ商法)である可能性も否定できません。
その場合、最初に参加した人が得をし、後から入った人が損をするという“搾取構造”になります。
稼げるというより、「稼がされる」仕組みだと見るべきでしょう。
三橋貴明・高橋洋一のディープフェイク 結論
三橋貴明・高橋洋一といった著名人の名前を使ったAI広告には、明らかに悪質な意図があります。
本人に無断で作られたディープフェイク動画や偽の音声を使い、あたかも本人が副業を推奨しているかのように演出するのは、詐欺的とも言える手法です。
そのビジネスモデルも「無料から有料への誘導」「根拠のない成功談の連発」「テンプレート商材の販売」といった、典型的な情報弱者狙いの構成です。
副業で成功したいと思うのは自然な感情ですが、有名人の名前や顔が出てきたからといって、それを鵜呑みにするのは危険です。
少しでも違和感を覚えたら、「本人の公式SNSで告知されているか?」「特定商取引法の記載があるか?」といった基本的なチェックポイントを確認しましょう。
最後に一言。
もし、あなたが今「無料で稼げる方法がある」と思っているのなら、それは誰かが“あなたから稼ごうとしている”サインかもしれません。
くれぐれも冷静に判断してください。
というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと巨額に資金を必要とする投資を初心者さんすること自体私は、おススメしません。
なぜなら、投資は1にも2にも3にも潤沢な資金力が収益金を発生させるため、その資金力がないのであれば、稼げたとしても雀の涙程度しか稼げません。
まあ、いわゆる積み立て型というのであれば、初心者さんにもお勧めですが、その場合すぐにお金は発生しません。
つまり、資金を要する投資はお金がたくさん無いのであれば、現実的な副業にはならないということです。
そのため、あなたが副業で収益化を目指すのであれば、実践する上でお金を掛けるビジネスではなく、お金を掛けないで取り組めるネットビジネスをピックするべきです。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。
また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
では失礼します。