
当サイトにご訪問いただきありがとうございます。
二代目プレデターです。
副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。
理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。
しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。
それは、第三者からの承認です。
どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。
そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。
しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。
だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。
そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。
さて本日は、上原ゆかりのファンドメイドという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 「ファンドメイド」
商品販売者名 上原ゆかり
上原ゆかりのファンドメイド 謳い文句とその印象
まず、ファンドメイドの公式ページやLINE登録ページで使われている謳い文句を見てみましょう。
以下のようなコピーがよく見られます。
- 「完全無料で始められる副業」
- 「自動で資産運用できて1日15分の作業だけ」
- 「放置するだけで月30万円以上の不労所得」
- 「副業初心者でも即日スタートOK」
- 「AIとプロの投資家があなたの代わりに資産を増やしてくれる」
これらは一見、とても魅力的に見えます。
特に「放置で稼げる」「無料で始められる」「初心者歓迎」という三拍子が揃っているのは、副業を探している人にとって夢のような言葉です。
しかし、少し冷静になって考えてみましょう。
このような内容は、詐欺系の副業案件でよく見られるパターンでもあります。
「完全放置で月30万円」が本当に可能であれば、日本全国どころか、世界中がその方法に殺到しているはずです。
そして、「無料で始められる」という言葉も、実際は途中で「有料プランへの誘導」「ツール代や講座代の請求」が発生するケースが多く、注意が必要です。
上原ゆかりのファンドメイド ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?
では、ファンドメイドのビジネスモデルは一体どのようなものなのでしょうか?
実際に登録して中身を見てみたところ、「AIが自動で投資を代行してくれる」という仕組みのようです。
ただし、詳細なロジックやどんな投資先に資金が運用されているのかは一切開示されていませんでした。
説明はほとんどが抽象的で、「プロの投資家が監修しています」「AIが市場を解析してリスクを最小化」といったふわっとした表現ばかりです。
つまり、ユーザーが資金を入れても、それがどのように運用されているのかは全く見えないのです。
これは、かなり危険な兆候です。
投資において最も重要なのは「透明性」です。
どこに、なぜ、いくら投資されているのか、リスクはどれくらいあるのか、それらが明確にわからない限り、適切な判断ができません。
にもかかわらず、ファンドメイドではそれを一切説明していません。
しかも、LINE登録後は「講師」と名乗る人が個別に連絡をしてきて、有料講座への参加を勧めてきたり、外部ツールの購入を促されたりします。
「無料で始められる」はずが、結局は何かしらの支払いが発生するという、よくある詐欺系ビジネスの流れと一致しています。
上原ゆかりのファンドメイド 稼げるのか?
一番気になるのは、「実際に稼げるのか?」という点です。
結論から言えば、「安定的に稼げる可能性は限りなく低い」と言わざるを得ません。
まず、ネット上でファンドメイドに関する肯定的な口コミはほとんど見当たりません。
一部、「月に数万円は稼げた」とするレビューもありますが、それが本当に実在のユーザーなのか、捏造されたアカウントではないのかは確認のしようがありません。
逆に、「LINEに登録したらひたすら課金の案内ばかりされた」「出金できない」「稼げると聞いたのに赤字になった」というネガティブな報告は数多く見つかっています。
また、投資と謳っていながら、実際には「ポンジスキーム(自転車操業)」のような構造を疑われるような形跡もあります。
たとえば、「他の人を紹介すれば報酬が上がる」「紹介でマージンがもらえる」といったシステムが組み込まれている場合、それは投資ではなくネットワークビジネス、または詐欺の温床になりやすい危険な構造です。
それに、どれほどAIやプロが運用をしていたとしても、元本保証のない投資で「必ず月30万円」などということは断言できるはずがありません。
金融庁のガイドラインでも「収益を断言するような表現は禁止」されているため、ファンドメイドの表現方法はかなりグレー、いやブラックに近いです。
上原ゆかりのファンドメイド 結論
上原ゆかりが手掛けるとされる「ファンドメイド」という案件は、謳い文句こそ魅力的ですが、その実態は非常に不透明で、詐欺的要素が強いと言わざるを得ません。
ビジネスモデルと謳い文句が一致しておらず、また稼げるという保証も全くありません。
さらに、「無料」と言いつつ途中で課金を求められる構造や、外部ツールの購入、個別連絡による有料案内など、多くの怪しい副業案件と共通する特徴を持っています。
結局のところ、ファンドメイドで安定的に稼げる可能性は極めて低く、むしろ金銭的な被害を受けるリスクの方がはるかに高いでしょう。
副業や投資に興味がある方は、くれぐれも謳い文句に惑わされず、信頼性・実績・透明性のある案件を選ぶことが大切です。
少しでも「怪しい」「話がうますぎる」と感じたら、それはあなたの直感が正しい証拠かもしれません。
慎重に、冷静に判断して行動しましょう。
というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと巨額に資金を必要とする投資を初心者さんすること自体私は、おススメしません。
なぜなら、投資は1にも2にも3にも潤沢な資金力が収益金を発生させるため、その資金力がないのであれば、稼げたとしても雀の涙程度しか稼げません。
まあ、いわゆる積み立て型というのであれば、初心者さんにもお勧めですが、その場合すぐにお金は発生しません。
つまり、資金を要する投資はお金がたくさん無いのであれば、現実的な副業にはならないということです。
そのため、あなたが副業で収益化を目指すのであれば、実践する上でお金を掛けるビジネスではなく、お金を掛けないで取り組めるネットビジネスをピックするべきです。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。
また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
では失礼します。