佐久間陽翔のRAZE(レイズ)という投資案件について

当サイトにご訪問いただきありがとうございます。

二代目プレデターです。

副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。

理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。

しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。

それは、第三者からの承認です。

どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。

そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。

しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。

だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。

そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。

さて本日は、佐久間陽翔のRAZEという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 「RAZE」

商品販売者名 佐久間陽翔

【佐久間陽翔のRAZE 謳い文句とその謳い文句の印象】

佐久間陽翔が提唱する「RAZE(レイズ)」という投資案件は、現在SNSやLINE登録を通じて急速に広まりつつあります。

その謳い文句は非常に華やかで、「誰でも毎月50万円の安定収入が見込める」「スマホ1台・知識不要」「最短3日で初報酬」「プロのサポート付きで完全自動化」など、投資初心者が飛びつきたくなるようなワードが並んでいます。

一見すると「これが本当に実現できるなら夢のような副業だ」と感じるかもしれません。

実際、こうした謳い文句は心理的なハードルを極限まで下げ、ターゲット層を初心者や主婦、会社員などに設定していることがわかります。

しかし、このような文言があまりに都合が良すぎる点には注意が必要です。

「誰でも」「知識不要」「自動化」といった言葉は、過去に多くの詐欺的副業案件でも繰り返し使われてきたテンプレートでもあります。

そのため、謳い文句をそのまま鵜呑みにするのではなく、その裏にあるビジネスモデルや仕組みが本当にそれを支えられるのか、冷静に見極める必要があります。

【佐久間陽翔のRAZE ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?】

では、「RAZE(レイズ)」がどのようなビジネスモデルを採用しているのかを検証してみましょう。

佐久間陽翔氏は詳細な仕組みを明かさず、LINE登録者に対して段階的に情報を小出しにするスタイルを取っているため、ビジネスの全貌は掴みにくくなっています。

これは典型的な”情報制限型マーケティング”であり、登録者の興味を引き続け、次のステップへ誘導する常套手段です。

また、ネット上に流出している情報から読み取れる範囲では、「レイズ」は特定の自動売買ツールを使った投資システム、あるいは暗号資産を利用したシグナル配信型の案件である可能性があります。

しかし、どちらのタイプであれ、運用元の実績・アルゴリズムの透明性・損失リスク・サポート体制といった本質的な部分が極めて曖昧です。

例えば、「完全自動化で放置OK」と謳っているにもかかわらず、実際には「ある程度の自己判断」や「追加課金の必要性」が発生するケースもあり得ます。

謳い文句と実態の間に乖離がある場合、それは意図的な誇張広告である可能性を疑うべきです。

さらに注意すべきは、参加者に対して「紹介報酬」が発生するという情報です。

この仕組みが明確に存在する場合、それはMLM(マルチレベルマーケティング)に近い構造である可能性があり、「投資」と銘打っていながら、実質的には新規参加者からの資金で回している自転車操業型モデルとなる危険性を孕んでいます。

【佐久間陽翔のRAZE 稼げるのか?】

最も重要なのは、「実際に稼げるのか?」という点でしょう。

結論から先に言えば、「一時的には稼げる可能性もあるが、長期的に見ればリスクが非常に高い」と言わざるを得ません。

まず、こういった案件では「先行者利益」が発生しやすい構造になっています。

つまり、初期に参加した一部のユーザーが成功事例として取り上げられ、それを見た後続者が参加してくるという流れです。

そして、案件のピークが過ぎると、新規参加者が減少し、紹介報酬も縮小、ツールの精度も不明確になる中で、利益を出せずに撤退する参加者が続出します。

加えて、SNSや口コミで見かける「稼げた!」という声の多くは、実際の取引で稼いだものではなく、紹介報酬やアフィリエイト目的の宣伝である可能性が高いです。

こうした”やらせ口コミ”が全体の印象を操作しているため、本当に中立的な評判を見つけるのは困難になっています。

さらに、「月収50万円安定」と断言している時点で、金融庁の定める景品表示法・金融商品取引法の観点からも問題があると言えます。

真っ当な金融サービスであれば、利益の保証などは決して口にしません。

つまり、「RAZE」は投資というよりも、ビジネス風に装った疑似案件の可能性が非常に高いと言えるでしょう。

【佐久間陽翔のRAZE 結論】

佐久間陽翔の提案する「RAZE(レイズ)」という投資案件について、徹底的に分析してみました。

華やかな謳い文句は非常に魅力的で、スマホ1台で自動的に50万円の収入が得られるという夢のような話には、多くの人が惹かれることでしょう。

しかし、その実態は不透明であり、ビジネスモデルの全容も明かされず、紹介報酬型の可能性や誇張された広告が目立つ点からも、信頼性には大きな疑問符が付きます。

また、実際に「稼げる」とされている証拠は曖昧で、再現性のない一時的な報酬ややらせ口コミの可能性が高く、長期的に安定して稼ぐための仕組みが整っているとは到底言えません。

結論として、「RAZE(レイズ)」は堅実な投資案件とは言い難く、慎重に判断すべきリスクの高いプロジェクトであると言えるでしょう。

短期的な利益に惑わされず、本当に信頼できる投資環境を選ぶことが、何より重要です。

というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと巨額に資金を必要とする投資を初心者さんすること自体私は、おススメしません。

なぜなら、投資は1にも2にも3にも潤沢な資金力が収益金を発生させるため、その資金力がないのであれば、稼げたとしても雀の涙程度しか稼げません。

まあ、いわゆる積み立て型というのであれば、初心者さんにもお勧めですが、その場合すぐにお金は発生しません。

つまり、資金を要する投資はお金がたくさん無いのであれば、現実的な副業にはならないということです。

そのため、あなたが副業で収益化を目指すのであれば、実践する上でお金を掛けるビジネスではなく、お金を掛けないで取り組めるネットビジネスをピックするべきです。

とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。

なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。

だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。

ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。

だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。

また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。

話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。

では失礼します。