
当サイトにご訪問いただきありがとうございます。
二代目プレデターです。
副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。
理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。
しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。
それは、第三者からの承認です。
どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。
そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。
しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。
だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。
そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。
さて本日は、八条一真の八条流FX完全無裁量無思考トレードという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 「八条流FX完全無裁量無思考トレード」
商品販売者名 八条一真
八条一真の八条流FX完全無裁量無思考トレード 謳い文句とその謳い文句の印象
八条一真が提唱する「八条流FX完全無裁量無思考トレード手法」は、あまりにも挑戦的なキャッチコピーで溢れています。
「分析不要」「無裁量」「無思考」「誰でも稼げる」「1日1分」「再現率MAX」──これらの言葉は、FX初心者にとってはまさに夢のような文句に聞こえるでしょう。
しかし、冷静に考えれば、この手の“甘い言葉”がどれほど危険かは、少しでも投資をかじったことがある人なら容易に察するはずです。
なぜなら、「誰でも簡単に稼げるFX手法」が本当に存在するなら、世の中のトレーダーは苦労して勉強や検証なんかしないからです。
実際に成功しているプロトレーダーほど、自分の手法を“簡単”とは言いません。
逆に、簡単さを強調するということは、それだけ“中身の無さ”を逆手にとって押し出している証拠とも言えるのです。
また、「完全無裁量=考えなくていい」というアピールも、裏を返せば「あなたは何も知る必要がありません」と思考停止を促しているように感じられます。
つまり、「考える力を奪いながらお金だけ奪う」構図が浮かび上がるわけです。
それを見抜けるかどうかが、投資家としての最初の関門だと言えるでしょう。
八条一真の八条流FX完全無裁量無思考トレード ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?
では、実際にこの八条流FXのビジネス構造を覗いてみるとどうでしょうか。
まず前提として、商材の販売価格は約98,000円。
この価格帯で売られる情報商材やツールには、本来ならば明確な理論構造や豊富な検証データ、具体的な成功事例などが揃っている必要があります。
しかし、八条流FXにおいてはそれがことごとく見当たりません。
「矢印が出たら買う」「サインが出たら売る」──このような表面的な説明に終始し、なぜそのサインが有効なのかというロジックには一切触れられていないのです。
つまり、「ツールが勝手に判断してくれるから大丈夫」という前提で完結しており、ツールの中身や裏付けはブラックボックスのまま。
こうなると、ビジネスモデル自体が非常にアンバランスであることがわかります。
なぜなら、ツールや商材を高額で販売するためには、その根拠や技術背景が説得力を持って示されなければならないからです。
ところが八条流FXでは、それらの肝心な要素が極端に排除されている。
つまり、ビジネスモデルは「ツールの実力」で成立しているのではなく、「謳い文句と雰囲気」だけで成立しているのです。
それはつまり「中身のない風船を高値で売る」ようなもの。
お金を払う価値があるのか?と冷静に問い直す必要があります。
八条一真の八条流FX完全無裁量無思考トレード 稼げるのか?
結論から言ってしまえば、「ロジックが開示されていない投資ツールで安定して稼げる可能性は極めて低い」と言わざるを得ません。
FXにおいて「裁量不要」「1日1分で完結」という言葉は、それ自体が矛盾の温床です。
なぜなら、相場は常に変化し、経済指標、地政学的リスク、需給関係など、複数の要因が絡み合って価格を動かしているからです。
その中で「無思考でOK」という姿勢を貫けば、当然その手法は“特定の相場状況でしか機能しない”というリスクを抱えることになります。
また、稼げるかどうかを判断する上で重要な「過去の取引履歴」も、八条流FXではモザイクだらけで、ロット数・取引時間・通貨ペアなどが不明確です。
つまり、投資家が最も重視すべき“裏付け”が皆無なわけです。
さらに、「お客様の声」として掲載されているレビューの大半も匿名・顔出しなし・職業なしと信頼性に欠けます。
ここまで“証拠が不透明”で“背景が見えない”情報に対して、果たして98,000円という投資をする価値があるのか?
どう考えても答えはNOです。
むしろ、商材の売上こそが八条流FXの“収益源”であり、購入者が稼ぐことは二の次になっているようにすら感じられます。
本当に稼げるなら、ツールの性能を実証するトレード動画、検証データ、バックテストなど、出せる資料は山ほどあるはずです。
それがないということは、逆に「出せない理由がある」と考える方が自然です。
八条一真の八条流FX完全無裁量無思考トレード 結論
八条流FX完全無裁量無思考トレードは、確かに一見すると初心者にとって魅力的な商品に見えます。
分析不要・1日1分・自動で稼げる──このような言葉に惹かれる気持ちは理解できます。
しかし、表面的なキャッチコピーの裏にある“中身”を覗いてみると、その実態は極めて脆弱で、信用に足る材料がほとんど存在しません。
ロジックは非公開。
トレード履歴はモザイク。
レビューは匿名。
このような不透明な商材に対して高額な対価を支払うことは、リスクしかありません。
また、そもそも「投資において完全自動・無思考で継続的に稼ぐ」こと自体が、幻想に近いものだという事実も忘れてはいけません。
最終的に得をするのは、情報商材を売った側だけ──。
それがこの手の“無裁量自動FXツール”によくある構図です。
本当にFXで稼ぎたいなら、見えないツールに頼るのではなく、地道な学習と経験を重ね、相場に対する理解を深めることが一番の近道です。
「楽して稼げる」は、結局誰かにとって“楽にカモれる相手”を指しているだけなのです。
この事実に気づくかどうかが、投資家として成功できるか否かの分かれ道と言えるでしょう。
というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと巨額に資金を必要とする投資を初心者さんすること自体私は、おススメしません。
なぜなら、投資は1にも2にも3にも潤沢な資金力が収益金を発生させるため、その資金力がないのであれば、稼げたとしても雀の涙程度しか稼げません。
まあ、いわゆる積み立て型というのであれば、初心者さんにもお勧めですが、その場合すぐにお金は発生しません。
つまり、資金を要する投資はお金がたくさん無いのであれば、現実的な副業にはならないということです。
そのため、あなたが副業で収益化を目指すのであれば、実践する上でお金を掛けるビジネスではなく、お金を掛けないで取り組めるネットビジネスをピックするべきです。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。
また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
では失礼します。