
当サイトにご訪問いただきありがとうございます。
二代目プレデターです。
副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。
理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。
しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。
それは、第三者からの承認です。
どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。
そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。
しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。
だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。
そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。
さて本日は、加藤浩司のアイランドセブンという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 「アイランドセブン」
商品販売者名 加藤浩司
加藤浩司のアイランドセブン 謳い文句とその謳い文句の印象
「1日7万円がスマホをタップするだけで稼げる」
これが、アイランドセブンの最大の謳い文句になります。
そしてその仕掛け人として登場するのが、加藤浩司。
彼は公式サイト内で「25年間無敗の投資家」「世界中の投資ノウハウを知る成功者」などと、かなり盛られた実績が紹介されています。
“まるで投資の神様のような人物”と錯覚させる演出がされており、思わず信じたくなるような印象を抱く人もいるでしょう。
しかし、逆に言えばその「完璧すぎる肩書き」こそが、逆に胡散臭さを倍増させているのも事実です。
過去に何度も似たような謳い文句で人々を集め、最終的には稼げない案件で炎上してきた人物だけに、「またこれか…」と既視感を抱く人も多いでしょう。
そして、公式のランディングページには、「完全無料で始められる」「先行登録者だけが特別な特典を得られる」といった、今や詐欺案件で定番となった表現が多数並んでいます。
一見魅力的に思える謳い文句ですが、それは「あなたが何も疑わなければ」の話です。
加藤浩司のアイランドセブン ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?
加藤浩司のアイランドセブンでは、「SEVENシステム」と呼ばれるビットコインの自動売買システム(EA)が稼ぎの源泉だとされています。
このEA(Expert Advisor)が、最適なタイミングで自動的にトレードしてくれるため、誰でも利益が出せる──それがビジネスモデルの全貌です。
しかし、このビジネスモデルと謳い文句には、根本的なズレがあります。
たとえば、「スマホを数回タップするだけで1日7万円」というのは、あまりにも都合が良すぎます。
もし本当にそんな自動売買システムが存在するなら、世界中の投資家がこぞって使うはずですし、資産運用の常識が完全に覆ってしまうレベルの革命になります。
ですが、現実は違います。
そのシステムの“中身”については一切開示されておらず、「どの取引所を使うのか?」「リスク管理はどうなっているのか?」「過去のフォワードテスト結果は?」など、投資判断に必要な情報は一切不明。
その状態で「誰でも儲かる」なんて言われても、信頼しろという方が無理な話です。
つまり、EAという仕組み自体を利用して「自動で稼げる感」を演出しているだけで、実態との整合性はまったく取れていません。
“謳い文句先行型”の案件というのが、最も的確な表現でしょう。
加藤浩司のアイランドセブン 稼げるのか?
結論から言って、加藤浩司のアイランドセブンで“稼げる可能性は極めて低い”です。
理由はいくつもありますが、まず第一に「過去の実績が壊滅的」であるということ。
加藤浩司はこれまでにも「クリプトシェアコミュニティ」や「Master Piece」といった複数の投資案件に関わってきましたが、そのすべてがユーザーに損失を与えています。
いずれも集団訴訟に発展しており、完全に“炎上案件請負人”と化しているのが現状です。
また、今回のアイランドセブンにおいても、利用者側に一切の裁量権がなく、すべての取引をブラックボックス化されたEAに任せる仕組みになっています。
これが非常に危険。
投資の世界では「自分が理解できないものには手を出すな」という鉄則がありますが、まさにそれを全力で踏み越えてしまっている状態です。
仮に損失が出たとしても、あなたには抗議の術がなく、運営側は「システムの不具合」「相場の急変動」などの理由で、簡単に責任逃れができてしまいます。
さらに注意したいのが、「完全無料」と言いつつ、後になってから有料のサブスクや、アフィリエイト目的の高額商材への誘導が始まるケースも多々ある点です。
無料登録はあくまで“入口”にすぎず、本丸は別にある──という構造が非常に多いのです。
そして、それが“詐欺案件の王道パターン”でもあります。
加藤浩司のアイランドセブン 結論
アイランドセブンは、過去の失敗を何も反省せずに繰り返している「焼き直し案件」にすぎません。
加藤浩司という人物の信用性のなさ。
EAというブラックボックスな仕組み。
そして「誰でも簡単に1日7万円稼げる」という現実離れした謳い文句。
どれをとっても“信頼”という言葉からは程遠い内容となっています。
もし、あなたが少しでも「副業で稼ぎたい」「投資で自由になりたい」と考えているなら、こうした案件に引っかかってしまうのは非常にもったいないです。
“努力もスキルも不要でスマホを数回タップするだけで稼げる”なんて都合の良い話は、現実には存在しません。
本当に稼ぎたいなら、情報の真偽を見極める目を持つこと。
そして、“誰が言っているのか”ではなく“何を言っているのか”に耳を傾けることが、成功への第一歩です。
アイランドセブンに関しては、騙されないためにも距離を置き、冷静に見極める判断力が必要不可欠です。
どうか、あなたの大切なお金と時間を、こんな案件でムダにしないでください。
というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと巨額に資金を必要とする投資を初心者さんすること自体私は、おススメしません。
なぜなら、投資は1にも2にも3にも潤沢な資金力が収益金を発生させるため、その資金力がないのであれば、稼げたとしても雀の涙程度しか稼げません。
まあ、いわゆる積み立て型というのであれば、初心者さんにもお勧めですが、その場合すぐにお金は発生しません。
つまり、資金を要する投資はお金がたくさん無いのであれば、現実的な副業にはならないということです。
そのため、あなたが副業で収益化を目指すのであれば、実践する上でお金を掛けるビジネスではなく、お金を掛けないで取り組めるネットビジネスをピックするべきです。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。
また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
では失礼します。