栗原均の新時代 日経225先物戦略「機械的売買 BGM法」とは?本当に稼げるのか徹底検証!

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二代目プレデターです。

副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。

理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。

しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。

それは、第三者からの承認です。

どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。

そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。

しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。

だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。

そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。

さて本日は、栗原均の新時代 日経225先物戦略という案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 新時代 日経225先物戦略

商品販売者名 栗原均

栗原均の新時代 日経225先物戦略 謳い文句とその謳い文句の印象

「たった1日5分の作業で、日経225先物を自動的に売買し、月に50万円の不労所得が手に入る」

これが、栗原均氏が提唱する『新時代 日経225先物戦略 機械的売買 BGM法』の主な謳い文句です。

ほかにも「感情を排除したロジック売買」「プロトレーダーが10年以上磨き上げた戦略を、誰でも簡単に実践可能」など、耳障りの良いコピーが並びます。

また、特設LP(ランディングページ)では、明るい音楽とともに「副業初心者でも月収50万」「勝率80%以上の戦略がついに解禁」といったメッセージが繰り返され、あたかも成功が約束されたかのような印象を与えます。

これらの文言から感じるのは、「不労所得」「自動化」「高勝率」といった、いわゆる“副業界隈”でよくあるテンプレの組み合わせ。

言い換えれば、情報弱者をターゲットに「簡単・楽・稼げる」を連呼し、行動を促す典型的なマーケティング戦略とも取れます。

それが悪いとは限りませんが、少なくとも投資やトレードに慣れた人間であれば「これはちょっと怪しいな」と警戒する文言でもあります。

栗原均の新時代 日経225先物戦略 ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?

では、この“機械的売買BGM法”の実態はどうなっているのか?

調査した限りでは、実際の中身は「日経225先物の売買サインをLINEや専用サイトで受け取り、それに従ってポジションを取る」という非常にシンプルな形式です。

よくある“サインツール”ビジネスの形で、いわゆる「ポチるだけでOK」と謳う売買シグナル配信型の投資塾に近い印象を受けました。

そして、“BGM法”という名称も、具体的なロジックの内容には触れておらず、なぜこの名前なのかも不明。

もし“バックグラウンドミュージック”の略だとすれば、ただのネーミングに過ぎず、戦略性の裏付けはないように感じます。

さらに気になるのは「月額●万円でサインが届く」「有料会員限定のコンサルあり」といったビジネスモデルの部分。

情報提供料を継続的に取る形になっており、実際に稼げるかどうかよりも“会費を払うこと”に誘導しているようにも見えます。

つまり、謳い文句である「誰でも月収50万」は、ツールの販売を正当化するためのフックにすぎず、実際の中身とは乖離している可能性が高いです。

栗原均の新時代 日経225先物戦略 稼げるのか?

もっとも重要なのが、このBGM法を使って実際に稼げるのか?という点です。

結論から言うと、「わからない」としか言えません。

というのも、肝心の「過去検証データ」や「リアルタイムの成績報告」が非常に不透明だからです。

「勝率80%以上」や「月利30%」といった数字は掲載されていますが、それが第三者によって検証された形跡は一切なく、すべて主催者側の一方的な情報のみ。

また、利用者の口コミも不自然なものが多く、顔出しなし・実名なしの“自作自演”風アカウントばかり。

仮に実際に稼げている人がいるとしても、その数はごく少数である可能性が高いと考えられます。

そもそも、日経225先物というのは相当なボラティリティ(価格変動)がある商品であり、プロの世界でも継続的に勝ち続けるのは難しい市場です。

それを「たった5分」「感情排除の機械売買」で安定的に利益が出せるというのは、冷静に考えても無理があります。

また、類似の“自動売買商材”や“売買サイン配信サービス”は過去にも数多く登場しましたが、ほとんどが長続きしていません。

利用者が損失を出して離脱し、最後にはSNS上で「詐欺だった」という声が出始めるのが典型的なパターンです。

残念ながら、このBGM法もそれと同じ匂いを感じざるを得ません。

栗原均の新時代 日経225先物戦略 結論

『新時代 日経225先物戦略 機械的売買 BGM法』は、謳い文句だけを見れば非常に魅力的に映ります。

しかし、その内容を検証すると、実態は「自動売買ツール風の売買サイン商材」であり、過去に量産されてきた“情報商材副業”と大差はありません。

謳い文句と中身の間には大きな乖離があり、「誰でも簡単に月収50万」などという主張は、投資の本質を無視した誇大広告といえるでしょう。

また、実際に稼げるかどうかについては不明確であり、十分な裏付けも提示されていません。

仮にこのツールを試すとしても、資金を失ってもよいと割り切れる範囲にとどめるべきであり、大金を突っ込むのは非常にリスキーです。

「楽して稼げる」「自動で不労所得」という言葉に惹かれてしまう気持ちはわかりますが、少なくとも本気で資産運用を考えるなら、もっと堅実で透明性のある方法を選ぶべきです。

副業や投資で最も大事なのは、地に足をつけた判断力です。

今一度、「その情報は本当に信頼できるのか?」という視点で、自分自身の行動を見直すことが求められています。

というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと巨額に資金を必要とする投資を初心者さんすること自体私は、おススメしません。

なぜなら、投資は1にも2にも3にも潤沢な資金力が収益金を発生させるため、その資金力がないのであれば、稼げたとしても雀の涙程度しか稼げません。

まあ、いわゆる積み立て型というのであれば、初心者さんにもお勧めですが、その場合すぐにお金は発生しません。

つまり、資金を要する投資はお金がたくさん無いのであれば、現実的な副業にはならないということです。

そのため、あなたが副業で収益化を目指すのであれば、実践する上でお金を掛けるビジネスではなく、お金を掛けないで取り組めるネットビジネスをピックするべきです。

とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。

なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。

だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。

ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。

だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。

また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。

話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。

では失礼します。