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管理人のプレデターです。
本日は、根崎優樹のチャートマスターという投資案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。
商品名 チャートマスター
商品販売者名 株式会社チャートマスター 根崎優樹
この案件での謳い文句をまとめると以下のような紹介文がつづられています。
- 週1~3回程度のトレードで毎月資金は1.8倍!
- 元本50万円で毎月40万円の収入!
この言葉を素直に受け取ると、週に立った1~3回と少ないトレードだけど、50万円の資金さえ用意すれば月収40万円の獲得はおいしすぎるというのが一般的な印象でしょう。
例え50万円を用意できなくても10万円で始めれば毎月8万円になるんですから、月々資金額を増やしていけば月収100万円も夢じゃないという先の見通しまで経ててしまいます。
ただ、ここまでの流れとして、うまい話しかされていないのがこのチャートマスターです。
実際問題で、この案件が嘘、あるいは捏造等何かを隠している可能性もあるかもしれませんので、それについて、調べてみることにしました。
すると、とんでもない事実が発覚しました・・・
そのとんでもない事実というのはこれです・・
この画像は以前金融庁の下部組織である関東財務局が報じたものの転載記事なんですが、なんと、この案件を手掛ける株式会社チャートマスターという会社は、以前、国の規定する投資関連の法律に触れてしまい、行政処分として、業務停止命令と業務改善命令が出てるんですね。
投資の法律と背景に詳しくない方のために簡単にこの事件について説明しますが、投資の会社に対して国が動くということは、相当な法律違反を犯していない限り、国家の出動ってないんですね。
というか、この命令って滅多に出ないものなので、もはや、この案件が稼げるとか、謳い文句に再現性があるとか、口コミがどうとかのレベルではありません。
言ってしまえば、この会社、投資の犯罪組織と言っても過言ではありません。
不良企業というのは残念ながらトップが変わり、さらに運営が元トップである人間の関与がなくなるまで優良企業ではありません。
これはどのジャンルの企業でも言えることなので、もはや私はこの案件の謳い文句やビジネスモデルの優位性などを語らず、危険な案件であることを断言させていただきますね。
ちなみに、国家の指導が入っている会社のほとんどは、会社の形態を一切変えないで今も悪事を働くか衰退するかの2パターンなんですが、この株式会社チャートマスターは前者のようですね^^;
2016年に行政処分が入ってから本年まで約5年間、ネット上にあるあらゆる口コミサイト、SNSを覗く限り、被害者が声を上げてこの案件が危険であることを発信しています。
今回は短めのレビューですが、もしもこの記事がためになったなとか、参考になったなと思いましたら、ブックマーク等をして、副業情報の参考にして頂ければと思います。
それでは失礼します。