片山晃のi-VISIONで損害が出る理由

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二代目プレデターです。

副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。

理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。

しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。

それは、第三者からの承認です。

どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。

そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。

しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。

だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。

そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。

さて本日は、片山晃のi-VISIONという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 「i-VISION」

商品販売者名 片山晃

片山晃のi-VISION 謳い文句とその印象

まず、i-VISIONの謳い文句をざっくり見てみましょう。

「誰もが毎日3万円」

「最大3億円の突き抜けた利益体験」

「完全自動AIがあなたの代わりに勝手に稼ぐ」

これらのコピーは非常にインパクトがありますし、FX初心者や副業未経験者にとっては、まるで魔法のように見えるかもしれません。

しかし、少しでも金融業界やトレードの経験がある人であれば、これらの表現がいかに非現実的であるかすぐに察するはずです。

毎日3万円というのは、月に換算すれば90万円、年にすれば1080万円という額になります。

それが“誰でも自動で”実現できるなどという話は、どう考えても異常です。

むしろ、そのような商材が存在するなら、世界中の投資家が黙っていないでしょう。

なぜ開発者がそれを販売して、他人に配布する必要があるのか。

自分で運用していれば億万長者になれるはずなのに。

その矛盾に気づいた瞬間、この謳い文句は「嘘くさい」どころか「明らかに誇張された誘導トーク」であることが浮き彫りになるのです。

片山晃のi-VISION ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?

i-VISIONのビジネスモデルは、「システムの利用料を払ってFX自動売買ソフトを手に入れる」というものです。

つまり、基本的にはトレードの収益ではなく、「商材の販売」が主な収入源となっていると見られます。

この時点で「トレードで稼ぐ」より「商材を売って稼ぐ」という構図が浮き彫りになります。

よくある話ですが、こうした仕組みの多くは、マルチ的な構造やアフィリエイト報酬を内包しています。

紹介者に報酬が入り、その人がまた次の人を紹介していく。

つまり、実際のトレード成績がどうであれ、システムを“売る”ことに価値が置かれているというわけです。

また、そもそもFXにおいては「勝ち続ける」システムなど存在しません。

相場にはトレンド相場、レンジ相場、不規則な急変動など様々な局面があり、それらすべてに対応できる万能AIなど今の技術では現実的に不可能です。

にもかかわらず、「完全自動AIが絶対勝つかのような謳い文句」を使っている時点で、かなり危険なニオイが漂ってきます。

片山晃のi-VISION 稼げるのか?

結論から言うと、「稼げる可能性は極めて低い」と言わざるを得ません。

まず、開発者の片山晃自身が動画内で「ロジックがない」と発言しているという点。

これはシステム開発において致命的です。

ロジックとは戦略であり、システムの心臓部に当たる部分。

それが存在しない、または明示できないということは、「どのように勝ちを目指すのか」という根拠が存在していないということを意味します。

つまり、システムは見た目はそれっぽく動いていても、裏側はほとんどランダムで動作しているだけ──そんな可能性もあります。

また、公式サイトやLPには「実績」「ユーザーの声」「テスト結果」などが一切掲載されておらず、検証不可能な要素ばかり。

本来、FX自動売買ソフトを販売する場合、最低限のバックテスト結果や、どのブローカーを使って、どのような条件で取引するのかという仕様情報が必要です。

それがまったく明かされていないという点で、i-VISIONは透明性に大きな問題があります。

さらに、SNSや掲示板などを見てみると「使って損した」「全然勝てない」「問い合わせしても返事が来ない」といった声が目立ちます。

もし、これが一部のトラブルなら理解もできますが、複数の声が同じ内容で上がってくるということは、それなりの信ぴょう性があると考えるべきです。

片山晃のi-VISION 結論

i-VISIONは、「毎日3万円」「3億円の利益」などといった謳い文句により、初心者の射幸心をあおる形で販売されているトレードシステムです。

しかし、実態はその謳い文句と大きく乖離しており、システム自体の根幹であるロジックが存在しない、もしくは不明瞭であることが致命的な弱点となっています。

また、実際に稼げたという証拠が一切提示されておらず、透明性が極めて低いまま販売だけが進行していることも大きな問題です。

さらに、ネット上では「損失が出た」「サポートが機能していない」などの声が相次いでおり、実際にトラブルが発生している可能性も十分に考えられます。

よって、i-VISIONは「稼げる商材」ではなく、「リスクだけを背負わされる危険な投資風商材」であると言わざるを得ません。

これから副業や投資を始めたいと考えている方は、こういった“甘い言葉”に惑わされず、自分自身で情報の真偽を見極める力を養うことが何より重要です。

信頼できる証券会社、透明な運用実績、リスク説明の明記──。

これらを満たさない商材には、手を出さないようにしましょう。

あなたの大切な資金を守るために、冷静な判断力こそが最大の武器です。

というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと巨額に資金を必要とする投資を初心者さんすること自体私は、おススメしません。

なぜなら、投資は1にも2にも3にも潤沢な資金力が収益金を発生させるため、その資金力がないのであれば、稼げたとしても雀の涙程度しか稼げません。

まあ、いわゆる積み立て型というのであれば、初心者さんにもお勧めですが、その場合すぐにお金は発生しません。

つまり、資金を要する投資はお金がたくさん無いのであれば、現実的な副業にはならないということです。

そのため、あなたが副業で収益化を目指すのであれば、実践する上でお金を掛けるビジネスではなく、お金を掛けないで取り組めるネットビジネスをピックするべきです。

とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。

なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。

だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。

ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。

だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。

また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。

話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。

では失礼します。