ALICE & GENIE(アリス&ジーニー)という説明責任を果たせてない案件について

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管理人のプレデターです。

本日は、ALICE & GENIE(アリス&ジーニー)いう案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 ALICE & GENIE(アリス&ジーニー)

商品販売者名 不明

この案件での謳い文句をまとめると以下のような紹介文がつづられています。

  • 全自動で堅実な資産運用を始めませんか?
  • 知識・経験・スキル一切不要
  • ただ今キャンペーン実施中

この言葉を素直に受け取ると、投資を経験や知識、スキルに関係なく取り組めて稼げるという背景が伺えます。

投資と言えば、1にも2にも結果を出すには、経験がものを言いますが、それらが不要ということはそのトレードを代行してくれるシステムなんでしょうかね?

正直、経験のない方からすると、それで結果が出せるのであれば、非常に素晴らしいと言えますが、残念ながら、この案件は危険であると言わざるを得ませんので、以下よりなぜダメなのかについて書かせていただきます。

まず、この案件のビジネスモデルはビットコインを自動売買ツールにて資産運用していくというものです。

まあ、ビットコインは昨今、社会情勢が産み出した新たなお金の形なので、ここに目を付けて投資していくというのは素晴らしい試みかと思いますが、問題なのはこの案件の自動売買ツールの収益精度ですね。

下記の様にこの案件の実績掲載がありますが・・・

ハッキリ言ってこの実績掲載では本当に稼げるかどうかの信ぴょう性はゼロと言っても過言ではありませんね。

というのも、画像では約1か月ほどのトレードで月利30%の結果が出ていますが、たった1か月の実績ではたまたまツールのロジックがぶっ刺さり稼げたという可能性があるため、この短い期間では稼げた証拠であるとはいいがたいですね。

投資は長期的にみて結果「利益だった」というのが重要なので、もっと月ごとにそれらを説明する証拠を提示してもらわなければ、それはいい時期だけを切り抜いて提示しただけなのでは?と疑ってしまいます。

実際過去の別案件ではこれらをうまく駆使し、実際は稼げないツールなのに、あたかも稼げると演出させて、億単位で自動売買ツールを売りさばいた悪質情報販売者が多数存在しておりますので、そういった観点からも考えると、信用に値しません。

それに、この案件では資金の話がされていませんし、負けた時のリスクについての話もしていないため、そもそも投資案件としては説明義務を怠っていると言えます。

投資案件では、資金の話、負けた時のリスクの話、なぜ稼げるのか?という明確な合理的説明がないものって投資案件ではなく、投資詐欺に分類できます。

これらは法律では制定されていませんが、販売者のモラルという部分で暗黙の了解のもと周知の事実となっておりますので、もはや、それが出来ていないものは怠慢ですし、たとえこれが本物の稼げるツールだとしても、それらが説明がない以上詐欺と言われても文句が言えません。

というか、これらは投資の情報商材業界では常識なので、その常識が出来ていない以上、購入は見送った方がいいと言えます。

まあ、本物であれば、それらをクリアしてから出直してこいって感じですね。

まあ、総括しなくてもお分かりいただけるかと思いますが、この案件はお勧めできるものではないため、あなたが賢明な判断が出来るのであれば、この案件とは縁を断ち切ることをお勧めします。

この案件から学べる格言

投資案件は説明責任をクリアしていないものは大体詐欺です

それでは失礼します。