
当サイトにご訪問いただきありがとうございます。
二代目プレデターです。
副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。
理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。
しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。
それは、第三者からの承認です。
どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。
そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。
しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。
だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。
そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。
さて本日は、Vinetecという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 「Vinetec」
商品販売者名
Vinetec 謳い文句とその謳い文句の印象
「投資でみらいを」
これがVinetec(バインテック)の公式ページに掲げられているキャッチフレーズです。
この言葉だけを見れば、投資を通じて豊かな未来を築くことができる、という前向きな印象を受けます。
また、Vinetecは「正しいお金の知識」「上手に増やす技術」「急騰銘柄の情報提供」などを提供するとうたっています。
要するに、Vinetecを利用すれば投資に関する有益な知識が得られ、さらには利益が出やすい銘柄の情報も手に入る、ということです。
このような謳い文句は投資初心者にとって魅力的に映るかもしれません。
しかし、本当にその通りのサービスが提供されるのでしょうか?
Vinetecの正体を掘り下げていくと、その実態には多くの疑問が湧いてきます。
Vinetec ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?
Vinetecの運営会社は「株式会社バイン」となっています。
しかし、この会社は2024年1月までは「聖矢堂株式会社」という名前で、もともと化粧品を扱う企業でした。
つまり、2024年の1月以前は投資とは全く無関係な事業をしていたわけです。
それにも関わらず、Vinetecの公式ページには「2024年1月に実施した投資セミナーの満足度が97.2%だった」との記載があります。
しかし、2024年1月までは化粧品会社だったのなら、その時点で投資セミナーを開催していたとは考えにくいでしょう。
この点から考えても、Vinetecの謳う実績は信憑性に欠けると言えます。
さらに、Vinetecは以前「Mission」という名前で活動していたことが分かっています。
Missionの公式ページとVinetecのページを比較すると、ロゴ以外のデザインや文言がほぼ一致しています。
また、Missionの会社情報を調べると運営会社として「株式会社バイン」が記載されていました。
これはつまり、Missionが評判の悪さから名前を変え、Vinetecとして再出発した可能性があることを示しています。
一般的に、評判が良い企業やサービスはわざわざ名前を変える必要はありません。
それにも関わらず、VinetecがMissionから名称変更をしたということは、Mission時代に問題があったと考えるのが自然でしょう。
これらの点を踏まえると、Vinetecのビジネスモデルとその謳い文句には大きな食い違いがあることが分かります。
Vinetec 稼げるのか?
結論から言えば、Vinetecで稼ぐことは極めて難しいと言わざるを得ません。
そもそも、Vinetecのように「急騰銘柄の情報を提供する」投資サービスは、金融商品取引法に基づき「投資助言業」として金融庁の認可を受ける必要があります。
そこで、金融庁の公式サイトで「株式会社バイン」が投資助言業の登録をしているか調査しました。
結果は、株式会社バインは投資助言業の認可を受けていませんでした。
これはつまり、Vinetecが違法な投資サービスである可能性が高いことを意味します。
また、仮にVinetecが提供する情報が本当に優れたものであれば、そもそも無料で公開する必要はありません。
本当に価値のある投資情報は、機関投資家や富裕層が独占し、一般には公開されないのが通常です。
にもかかわらず、Vinetecが「誰でも稼げる」かのように謳っているのは、冷静に考えれば不自然な話でしょう。
さらに、Mission時代の評判を調べると「まったく稼げなかった」「サポートが杜撰だった」など、ネガティブな口コミが多く見つかります。
VinetecがMissionの名前を変えただけの存在なら、サービス内容も変わらず、同じ問題を抱えている可能性が極めて高いです。
以上の点から、Vinetecを利用して稼ぐのは非常に難しいと言わざるを得ません。
Vinetec 結論
Vinetec(バインテック)は「投資でみらいを」というキャッチフレーズを掲げていますが、その実態は極めて怪しい投資案件です。
運営会社である「株式会社バイン」は、2024年1月まで化粧品事業を行っていた企業であり、投資の専門家ではありません。
また、Vinetecが発表している投資セミナーの実績には矛盾があり、その信憑性が疑われます。
さらに、Vinetecは以前「Mission」という名前で活動していたものの、評判の悪さから名称を変更した可能性が高いです。
そして、最も重要な点は、Vinetecが投資助言業としての金融庁の認可を受けていないことです。
これは、Vinetecが違法な投資サービスである可能性を強く示唆しており、利用者にとって大きなリスクとなるでしょう。
結論として、Vinetecを利用するのは非常に危険です。
「投資でみらいを」と謳っていますが、実際には「投資で破滅する未来」になりかねません。
投資を考えているなら、しっかりと金融庁の認可を受けた正規のサービスを利用するようにしましょう。
また、投資にはリスクがつきものです。
確実に稼げる投資など存在しません。
リスクを取らずに収益を得る方法を検討したいなら、投資以外のビジネスモデルを探るのも一つの選択肢でしょう。
少なくとも、Vinetecのような未認可の投資案件には手を出さないことを強くおすすめします。
というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと巨額に資金を必要とする投資を初心者さんすること自体私は、おススメしません。
なぜなら、投資は1にも2にも3にも潤沢な資金力が収益金を発生させるため、その資金力がないのであれば、稼げたとしても雀の涙程度しか稼げません。
まあ、いわゆる積み立て型というのであれば、初心者さんにもお勧めですが、その場合すぐにお金は発生しません。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。
また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
では失礼します。