当サイトにご訪問いただきありがとうございます。
管理人のプレデターです。
日本は緩衝国と言われています。
ここ数年で言えば、北朝鮮からのミサイル攻撃、ロシアとウクライナ問題でロシアとアメリカ間の外交上切っても切り離せないポジションに国があるので、経済的な意味でも、軍事的な意味でも日本は影響されやすいです。
そして、やはりかと思った方も多いかと思いますが、今回のウクライナ問題やそれに付属する経済問題はもろに打撃を受けているため、昨今日本のお金の価値はダダ下がりです。
だからこそ、副業実践と収益化の重要性を今こそ説いておきたいです。
今務めている会社は皆さんもあるかと思いますが、そこの給料はこれから大幅に上がることはありません。
しかし、このままの日本経済は物価は上昇しまくるので大幅に給料が上がらないと、10年以内に今の生活ランクは1ランク下がるでしょう。
だからこそ、会社以外の収入源を手にしなくてはなりません。
とはいえ、何をするべきなのか?ということが分からない方も多いかと思いますし、やみくもに副業をしても選定したビジネスがライバルだらけということは、結構ある話なので、副業をするにあたり、何をやるのか?は成功において重要な要素です。
そこで、当ブログではライバルが非常に少なく、そして、飽和もしておらず、作業内容も比較的簡単な最新式のネットビジネスを紹介しておりますので、何をするべきなのか?が分からない方は下記の記事を一読して頂き、今後の副業実践の参考にして頂ければと思います。
また、この教材は本来既存のビジネスでは初心者はつまはじきになりやすい環境を「最新式」という環境でネットビジネスが繰り広げられるため、ライバルの存在、上級者の存在があまりいないので、初心者さんでも、比較的簡単に、しかも大きな結果を出しやすくなっており、お勧めの教材です。
実際私経由でお求めいただいた方は、既に稼いだという方が続出しておりますので、もしよろしければ、そちらのご確認もしていただき今後の参考にして頂ければと思います。
さて本題に移りますが、本日は、長谷川マコトの在宅収入システム自動キットという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。
商品名 在宅収入システム自動キット
商品販売者名 長谷川マコト
長谷川マコトの在宅収入システム自動キットの大まかな謳い文句
長谷川マコトの在宅収入システム自動キットでは以下のことが紹介文として綴られています。
- NHK含めた全国TV・大手新聞。有名経済本にまで紹介された
- 信頼度抜群の収益方法を期間限定で
- 1日30分でも自動収入がアリ
上記の紹介文を素直にとらえると、NHKが紹介したというのはもはや信頼度のあるビジネスモデルなきがしますし、それを自信ありげに稼げると豪語している様は、何とも信頼感のあるビジネスであることが伺えます。
しかも1日30分というのは手間暇がかから無そうで、会社や育児で忙しい人には最適な感じがします。
昨今、働き方改革だなんて言われていますが、結局、夜遅くまで働かせる企業の体制は変わっていないですからね。
さて、この案件は本当に謳い文句通りなのか?そして、稼げるものなのか?詳しく見ていきましょう。
長谷川マコトの在宅収入システム自動キットは単なる転売だった件
結論から言いますが、この案件は転売がビジネスモデルなのですが、LPが言うほど簡単に稼げるものではありませんし、何より、現在の転売事情は円安と国内経済が物価上昇の影響を受けているため、今から始めるにはハードルが高すぎます。
例えば、転売をする上で重要なのは仕入れをどれだけ安値で出来るのか?が稼げるキーポイントなんですが、現在の国内物価は皆さんもご存知の通り上昇傾向にあるため、利益率がとにかく低いです。
こうなると、資金をたくさん持ってて仕入れがたくさんでき販売が出来ないと、現実的に高い収益を受け取ることは不可能です。
また、海外から仕入れをする場合ですが、現在は円安という環境下に置かれているため、逆にマイナスで転売活動をする羽目になるので、現在輸入転売は論外と言っていいでしょう。
それに日本は安いから買うという思考が強いので、物価高の中で物販というのは成功しづらいです。
もちろん転売は稼げるビジネスではありますが、やるのであれば、時期が悪すぎます。
長谷川マコトの在宅収入システム自動キットは1日30分の作業は嘘
転売は売ったら送るというのを一生続けなければなりません。
例えばメルカリであれば、売れたら発送シールをプリントして、箱詰めし、ポストや郵便局に投函。
ここで1つ売れれば1500円の利益が取れる商品があったとします。
この場合謳い文句の月収300万円を達成する場合、一体いくつの梱包作業を一日にこなさないといけないか?と言えば、66個の梱包作業を30日間やらなくてはなりません。
私は転売経験があるわけですが、一日66個の梱包作業を30分でできるのか?と問われると、「無理」の一言に尽きます。
また、転売は仕入れや出品の作業もあるので、それを含めると、一日30分で転売活動をすることは不可能なんですね。
他にもAmazonのFBAというAmazonが売れれば勝手に商品を発送するサービスがありますが、その際に必要な工程として、商品にシールを貼りAmazonの倉庫に送るわけですが、この作業だって1日30分でこなすことはできないです。
それに、もしも利益単価が低かった場合、それ以上に梱包作業をしないといけないわけですから到底1日30分でできる作業じゃないんですね。
では、なぜこの案件では1日30分などという嘘を吐いているのかというと、単純に簡単なビジネスと謳うことでこの商材の販売数を伸ばして稼ぎたいというだけなんですね。
早い話が嘘を宣伝して皆さんに勘違いを起こし、販売促進を狙ってるだけなんですね。
もはや、悪党なやり口としか言いようがないですね。
それ以外にも、日本経済や世界経済、物価の高騰の件もありますし、この案件は信用してはいけない案件と言えます。
というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと初心者さんに転売って実はおススメじゃないです。
確かに、転売というのは売れそうなものを安く仕入れて高く売るという背景からシンプルで簡単なので、初心者さんにもお勧めと言われていますが、実は転売の大きな落とし穴って仕入れ先なんですね。
というのも、昨今の二次転売は安さを売りにしているため、ネット仕入れ、リアル仕入れにしてもそのショップが価格競争に負けじと全体的な市場を合わせに来ているという背景があるため、売れそうなものを見つけるのは昔よりも簡単になったものの、実は仕入れがそもそもできないという限界に来てます。
そのため、今初心者さんが転売をするというのは非常にハードルが高いんですね。
まあ、仕入れ先と、売れそうなものが纏まっている仕入れサイトがあるのであれば、それはもはや輸入ビジネスになりますので、もはや転売って初心者さんがやるべきビジネスではないと言えます。
だからこそ、初心者さんは転売ではなく、ネットビジネスから始めるべきなんですね。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。
また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
この案件から学べる格言
今は転売を始めるタイミングじゃない
では失礼します。