MT物販という転売塾は入る価値無し

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2代目プレデターです。

さて本日は、MT物販という案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名  MT物販

商品販売者名 不明

MT物販の謳い文句とその謳い文句の印象

MT物販塾の宣伝文句には、次のような印象的なフレーズが並んでいます。

「初心者でも月収30万円を目指せる」「未経験から始める副業に最適」「リスクが少なく安定した収入が得られる」など、初心者や副業を検討している人々を引き付ける言葉が多用されています。

また「ノウハウを伝授」「最短ルートで成果を出す」「結果にコミット」といった言葉で、あたかも短期間で成功を収められるように印象づけています。

こうした謳い文句を一見すると、MT物販塾は、誰でも簡単に収益を得られる魅力的なビジネスであるかのように感じられるでしょう。

特に、「簡単に始められる」「リスクが少ない」「初心者に最適」などのフレーズは、副業を始めたい人や、すでにある程度の仕事を持ちながら追加で収益を得たいと考える人たちにとって、非常に魅力的に映るはずです。

ただし、現実は必ずしもそう簡単ではありません。

ここで注目したいのは、「初心者でも」「リスクが少ない」といった言葉の裏に、どれだけの現実があるのかという点です。

実際に、MT物販塾のビジネスモデルと実績、そして多くの口コミを調べると、謳い文句とは異なる一面が見えてきます。

こうした謳い文句が、本当に信頼できるものかを検証していきます。

ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?

次に、MT物販のビジネスモデルについて考察します。

物販ビジネス自体は、一般的に商品の仕入れと販売を行い、その差益で収益を得るビジネスです。

このモデルにおいては、在庫リスク、初期費用、そして商品の競争力が鍵を握ります。

MT物販塾も基本的に、アマゾンや楽天などのプラットフォームを使った転売を指導しているとされていますが、実際にこのモデルが謳い文句と一致しているかについては疑問が残ります。

例えば、物販ビジネスにおいて「リスクが少ない」というのは非常に疑わしい表現です。

商品を仕入れるには、当然ながら資金が必要ですし、売れ残りのリスクもあります。

売れ残ってしまえば在庫コストが発生し、場合によっては赤字になることもあります。

また、競合他社も多く、価格競争に巻き込まれることも少なくありません。

これらを考えると、MT物販塾が謳っているような「リスクが少ない」「初心者でも安心」というイメージは現実的ではありません。

さらに、物販業界は競争が激化しているため、差別化を図ることが求められますが、MT物販塾がどのような具体的な差別化の戦略を教えているかについては明確な情報がないのも不安要素です。

初心者にとって「成果が出やすい」とする内容が、単なる転売手法に過ぎないのであれば、それは他の情報商材やYouTubeの無料情報と大きな違いがないのではないかと感じられます。

謳い文句とビジネスモデルが完全に一致しているとは言えず、リスクや難易度が過小評価されているように思います。

MT物販は稼げるのか?

MT物販塾が宣伝しているように「初心者でも月収30万円を目指せる」という点に関して、実際に参加者が稼げるのかどうかについて見ていきます。

物販ビジネスの収益は、基本的に売上から仕入れコストや手数料を差し引いた利益で決まります。

つまり、売上がいくら増えたとしても、そこから経費を差し引いた実際の利益がどれほど残るかが重要です。

口コミによると、MT物販塾では、具体的なノウハウやツールを提供されるものの、結果的に実践する過程で予想外の追加費用がかかることがあるようです。

例えば、商品を仕入れるための資金や、販売プラットフォームでの手数料、広告費などが加算されると、収益が圧迫されることが多いとのことです。

また、「初心者でも月収30万円を目指せる」とされていますが、物販ビジネスでは、商品選定のスキルや市場分析力が要求されるため、初心者が安定的に30万円の収益を上げるのは現実的には難しいとされています。

実際、成功するまでに多くの時間と労力が必要であり、入塾後すぐに稼げるわけではないといった声も聞かれます。

さらに、既存のレビューや体験者の声によると、MT物販塾で提示されたノウハウを忠実に実行しても、必ずしも高い収益を得られるわけではないようです。

特に、物販ビジネスには季節ごとの需要変動や市場トレンドが影響しやすいため、特定の商品が短期間で売れなくなることもあり、長期的に安定して稼ぐには高いリサーチ力と適応力が求められます。

これらを踏まえると、MT物販塾が提供するノウハウを使って月収30万円を安定して得るのは、初心者には困難であり、謳い文句通りの稼ぎを期待するのは厳しいと言わざるを得ません。

MT物販の結論

総合的に見て、MT物販塾の謳い文句は初心者や副業希望者にとって非常に魅力的に映るものの、その内容と実際のビジネスモデルが完全に一致しているとは言えません。

「初心者でも月収30万円を目指せる」「リスクが少ない」といった表現には、誇張された部分が多く、実際の物販ビジネスにおいては、初心者が短期間で安定収益を上げるのは容易ではありません。

また、実際に稼げるかどうかという点においても、MT物販塾の提供するノウハウだけで成功するのは難しいと考えられます。

物販ビジネスは、市場の変動や競争の激化に影響を受けやすいため、ノウハウだけでなく、長期的な視点と柔軟な対応力が必要です。

結論として、MT物販塾はその宣伝文句通りの「リスクが少なく簡単に稼げる副業」というイメージとはかけ離れており、特に初心者にはお勧めできません。

入塾を検討している方は、物販ビジネスの現実をしっかりと理解し、十分なリサーチを行ってから判断することを強くお勧めします。

というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと初心者さんに転売って実はおススメじゃないです。

確かに、転売というのは売れそうなものを安く仕入れて高く売るという背景からシンプルで簡単なので、初心者さんにもお勧めと言われていますが、実は転売の大きな落とし穴って仕入れ先なんですね。

というのも、昨今の二次転売は安さを売りにしているため、ネット仕入れ、リアル仕入れにしてもそのショップが価格競争に負けじと全体的な市場を合わせに来ているという背景があるため、売れそうなものを見つけるのは昔よりも簡単になったものの、実は仕入れがそもそもできないという限界に来てます。

そのため、今初心者さんが転売をするというのは非常にハードルが高いんですね。

まあ、仕入れ先と、売れそうなものが纏まっている仕入れサイトがあるのであれば、それはもはや輸入ビジネスになりますので、もはや転売って初心者さんがやるべきビジネスではないと言えます。

だからこそ、初心者さんは転売ではなく、ネットビジネスから始めるべきなんですね。

とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。

なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。

だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。

ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。

だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。

また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。

話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。