競馬をビジネスと言い切る障害者 柳美幸のone coin dream(ワンコインドリーム)について

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管理人のプレデターです。

本日は、one coin dream(ワンコインドリーム)という投資案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

円 で 
は じ め る 
不 労 所 得 生 活 
3

商品名 one coin dream(ワンコインドリーム)

商品販売者名 柳美幸

この案件では以下のことが紹介文として綴られています。

  • 必要なのはスマホと500円だけ
  • 男女問わず始められるビジネス
  • 誰でも簡単な作業で毎月100万円以上

上記の紹介文を素直にとらえると、必要なものはスマホと500円ということでしかも男女問わず始められるビジネスともあるため、参入障壁が低くこれなら自分にもできるかも!と思った方も多いかと思います。

実際ネットで何か稼ごうものなら高いスキルや知識、資金なんかが必要になってきますので、こういったものが本当にあるのであれば、これほど素晴らしいものはありませんね。

しかもたった500円で毎月100万円以上稼げるとなれば、これはもはや神の領域とも言っていいです。

しかし、残念ながらこの案件は皆さんが思っているほどいい案件ではないということが判明しましたので、ここに注意喚起させていただきますね。

まず、この案件のラインに登録すると、この案件を運営する人間から連絡が来るのですが、その連絡の文章の中でなんとこの案件が「競馬で稼ごう」ということがわかりました。

ん?競馬?競馬って日本国が決めたギャンブルというジャンルです。

大前提として、この案件はビジネスと謳っているにも関わらず、ギャンブルを推奨しています。

この時点でこの案件を運営する柳という人物は発達障害なのかな?と想像してしまいます。

でも、稼げればなんでもよくない?と大雑把な性格をして居る方もいるかと思いますので、この点についても説明させていただきますが、この案件はスマホでの実践を推奨していますが、スマホで実践するということは入金履歴が残ってしまうため、損した分の税金カバーが出来なです。

どういうことかというと、ギャンブル、勝負事なんですから負けも必ずあるのが競馬です。

そして、今の日本国税制度はギャンブルをビジネスとして認めていないため、負け分の差し引きを税金計算からされないため、一生勝ち続けないと税金貧乏になります。

何より、税金は自己破産しても帳消しにもなりませんので、ギャンブルをビジネスとして取り組むには向いていませんし、何より、ハイリスクすぎます。

あなたが相当な勝負運と、ハイリスクを覚悟のうえでしたらこの案件の収益性の有無は置いといて、ギャンブルでの収益化をお勧めしますが、ある程度のローリスクでお金儲けがしたいとお考えでしたら、ギャンブルはお勧めしません。

というか、競馬は即金性はあるかもしれませんが、お金儲けの根幹である地道に稼ぎ出して成功するという基本原則から大きく離れていますので、そもそも取り組まない方が身のためといえます。

では失礼します。