大谷健のスマホde配当収入が極悪案件ハチプラだった件 ビットキャッスル Irisトークン

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管理人のプレデターです。

仮想通貨の世界は素晴らしいです。

正直、今の資本主義社会や社会主義独裁社会という支配からの政治、経済からの解放を目的としているものなので、新時代の金融商品と言えるでしょう。

ですが、仮想通貨はその未来への可能性という部分を利用して悪質なコインを販売する人が後を絶ちません。

まあ、一番はそれを見抜ける知識を持つことが大事なんですが、ここの知識を身に着けるのは最低でも2年は必要です。

なので、仮想通貨に興味を持つこと自体悪いことではありませんが、仮想通貨で稼ぐことを考えるのではなく、別のキャッシュポイントからお金を生み出し、そして、その産み出したお金の余剰分を仮想通貨につぎ込むというのが最も賢い投資方法と言えるので、「仮想通貨スゲー」となってイキナリ投資したりしないようにしてください。

その考え方でやると間違いなく失敗します。

また、先ほど私は「別のキャッシュポイントでお金を生み出してから」という話をしましたが、もしも本気でキャッシュポイントを探しているのであれば、現在既に実績が出ているbang netの実践も検討してみてください。

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詳しくは記事の中で書かせていただいていますが、かいつまんで紹介するとビジネスで成功するにあたって必要な知識やスキル、市場の見出し方などを詳しく掲載された教本となっております。

また、この教材に対して、当ブログの特典も大変好評いただいておりますので、よろしければ、特典の内容だけでもご覧いただき、今後の参考にして頂ければと思います。

さて本日は、大谷健のスマホde配当収入という案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 スマホde配当収入

商品販売者名 大谷健

この案件では以下のことが紹介文として綴られています。

  • 毎日8万円の配当が入金されるスマホアプリ
  • 作業は1日1回アプリを開くだけ
  • アプリの再現性は95%以上!多くの人が配当を手にしている

上記の紹介文を素直にとらえると、毎日は8万円と聞くとかなりの高配当なわけですから、この案件に興味を大きく抱く方は多いことでしょう。

まあ配当という言葉があるというわけですから何かしらの投資系であることは理解できますが、この案件はLPを軽く見ると仮想通貨であることが分かります。

仮想通貨と言えば、近年かなり注目の高い金融商品であるため、私としては仮想通貨そのものを肯定している立場なので、本物の稼げる話なのであれば私も期待値が高いです。

しかも作業は一日一回のアプリ起動だけとのことなので、難しいことはなさそうですね。

さらに再現性が95%とのことで、言葉だけ見ると、簡単で誰にでも出来そうという印象を受けます。

ですが、残念ながらこの案件は危険どころか詐欺案件であることが詳しい調査により判明しました。

まず、このスマホDE配当収入に登録すると、大谷健という人物からハチプラという案件に登録を促されます。

そしてこのハチプラという案件なんですが、数か月前に行われた、悪質案件の再販売であり、内容は、ビットキャッスルというバイナリーオプションが出来る取引所に口座開設と入金を勧められ、Irisトークンという仮想通貨の購入を促されるというものになっています。

しかしこれだけ聞くと、なぜダメなのかがまだ理解できないかと思いますので、さらに深堀して1つ1つ説明させていただきますが、まず、ビットキャッスルという取引所は入金したお金や取引で利益を出したとしても出金の拒否をされるという、もはや地獄としか言いようのない取引所になっています。

早い話がここにお金を入れたら二度とあなたのもとにお金は戻らないという話です。

こんな案件をここ数か月間、名前を変えて宣伝し推奨しまくっているのですから、これを危険案件と言わずなんというという感じですね。

次にIrisトークンですが、このトークンが一体どんなトークンなのかを説明すると、レンディングという貸し付けの機能を持ったトークンとなっています。

どういうことかというと、取引所を介して、仮想通貨の貸主になれるという機能があるので、持っているだけで、金利で稼げるというものになってるんですね。

年利は約16%なんですが、早い話が仮想通貨の世界でアコムくらいのビジネスが出来るという感じですかね。

ただ、システムとしては素晴らしい金融系仮想通貨なんですが、問題はこのシステムが社会に浸透するには、長い時間と理解と受け入れの心が無いと機能しないので、正直現状は理論上素晴らしいといったものの、仮想通貨が浸透していないという背景から上場できないと推測できます。

というか、いいコインだろうと悪いコインだろうと、仮想通貨って結局のところ、上場しなければ、何の利便性のないプログラムなので、ちょっと強い言い方をすると、ITゴミと言っても差し支えないですね。

こういった意味でもハチプラは危険ですし、何より、謳い文句で毎日8万円だなんて何の根拠もない案件と言えるのでお勧めできませんね。

というか、この案件昨今名前を何度も変えて再オファーされているという情報が各方面で情報が上がっているため、ハチプラと聞いたらスルーするようにしてください。

この案件から学べる格言

名前をよく変える案件には理由がある

では失礼します。