ダイヤモンドファンドを仕掛けてる市川ひかりについて思うこと

当サイトにご訪問いただきありがとうございます。

管理人のプレデターです。

本日は、市川ひかりのダイアモンドファンドという投資案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

。 の ダ イ ア モ ン ド フ ァ ン ド で 
完 全 無 料 ー 
今 す ぐ 稼 い で み ま せ ん か ? 
登 録 い た だ い た 方 全 員 に 
今 だ け 5 万 円 プ レ ゼ ン ト 
今 す ぐ ダ イ ア モ ン ド フ ァ ン ド で 稼 ぐ

商品名 ダイヤモンドファンド

商品販売者名 市川ひかり

この案件では以下のような紹介文がつづられています。

・スマホをタップするだけで月収60万円以上

・1日たった10秒の作業

・ダイヤモンドファンドに登録すれば5万円が貰える

この言葉を素直に受け取ると、スマホをタップするだけで60万円だなんて滅茶苦茶楽そう!とか作業は10秒であれば難しいことはなさそうとか、登録するだけで5万円という礼金のようなものがもらえていいこと尽くしじゃん!というのが一般的かと思います。

実際、ネットビジネスと呼ばれるものは簡単か難しいか?の二択で答えると難しいですからね。

もちろん、正規の方法をしっかりと学び実践すると、結果的にはそれほど難しくないのですが、初心者さんや、未経験者の方からすると、高い壁ですからね。

しかも、今現在コロナということもありますので、外に出ないでお金を稼ぐというのは、全世界の人が願っている収益法なので、これが本当なのであれば、是非ともこの案件を試してみたいものです。

ですが、この案件、しっかりと読み解いていくと、評判、ビジネスモデル、実績とは、紹介されている謳い文句からかけ離れていることがわかりました。

まず、この案件、様々な方が推奨、お勧めをしていますが、他にネットの声でお勧めされてりたり、成功したという話をツイッター、フェイスブック、インスタグラム・・・と探してみると、なぜかそういった話題が一切出てきません。

しかもこの市川光という人物の情報すら一切出てこないので、もはや身内の人間がただこの商材が販売された際成約されやすくするための工作なのでは?と疑ってしまいます。

次にこの案件のビジネスモデルですが、とにかく登録して一日10秒でいいという話しかされていません。

早い話がこの案件のビジネスモデルが公開されていないのです。

ハッキリ言ってビジネスモデルが公開されていないのに、ただ販売者側が稼げると発言しても説得力に欠けます。

むしろ、でっちあげている嘘話なのでは?と疑ってしまうレベルですね。

ただ、紹介文の中には10秒で作業が終えて稼げるという文言があるので、これからビジネスモデルが何なのか?を予測すると、スキャルピングトレードという可能性がありますね。

スキャルピングであれば秒刻み、長くても10分以内のトレードなので、この案件がスキャルピングトレードであればまあ納得かなという感じです。

しかし、10秒というのはかなり誇大表現ですね。

当然ですが、稼げる知識が身についている人がスキャルピングをやれば10秒で稼ぐことはできますが、その知識やスキルのない人からすると10秒で稼ぐどころか、損をしてしまうことだってあるので、もしスキャルピングなら、この点は誇大表現と言えるでしょう。

また、この案件のタイトルはダイアモンド「ファンド」という文言がありますので、投資である可能性は非常に高いと言えるでしょう。

ただ、ファンドってお金を第三者に預けて運用してもらうというのが一般的な意味合いなのでこの点はかなり気になります。

さて最後にですが、この案件で稼いだという明確な情報ですが、なぜかそれらしいものがありません。

なんだか販売者側で用意されている写真の中でそれらしい実績の公開は合ったものの、どこの取引所でどういったトレードがされてなどの内訳が一切公開されていないので、もはや、人の興味を持たせるために適当な画像を添えて視聴者にそれを提示しているのではないのか?と私は勘ぐっています。

おそらく、勘のいい方であれば、この辺はお気づきかと思いますが、初心者さんは、まさか嘘の情報や捏造されたものを公開してくるだなんて夢にも思っていないでしょうから、もしもこの案件、並びに他の情報商材で何かを学び収益化を目指しているのであれば、情報商材のセールス部分やプロモーション部分ではそういった工作がなされていることがあるという知識だけ付けておいた方がいいかもしれません。

ここを知っているか知らないかで、損をするかしないか?という瀬戸際に立たされますし、実際私も以前そういった詐欺に引っかかったことがありますので、念のため注意することをお勧めします。

さてそろそろ総括すると、私はこの案件、まだすべては公開されていないものの、結局は嘘だらけの案件と現状評価していますので、私の口から「この商材はお勧めどころか危険なもの」という言葉しか出ませんね。

それでは失礼します。