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管理人のプレデターです。
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さてまずは連絡事項なんですが、当ブログ一押しであるBangNet（以後BN）のお話をさせていただきます。
実は、当ブログではBNを当ブログ経由でお求めいただいた方には、特別な専用特典プログラムを提供しています。
ただ、最近、このノウハウ、プログラムにやや競合の兆候が見え始めています。
もちろん実践者間で利益を侵害し合うほどのレベルではなく、その兆しが見えているということで、先日特典の配布数に制限を設けさせていただきました。
しばらく、競合や飽和が起こらないノウハウが発見されるまでは特典を制限させていただきます。
現在、残り3枠とさせていただいておりますので、ご希望の方は特典が無くなる前にご購入いただければと思います。
BNの詳しい解説記事
BNの特典を制限する詳しい理由
本日は、宮光勇次のゴールドマイスターテンプレートという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。
商品名 ゴールドマイスターテンプレート
商品販売者名 宮光勇次
宮光勇次のゴールドマイスターテンプレートの大まかな謳い文句
宮光勇次のゴールドマイスターテンプレートでは以下のことが紹介文として綴られています。
- 56歳のおじさんが2年でFIRE
- たった一年で40万円が3500万円に
- 平均月収500万円達成
上記の紹介文を素直にとらえると、56歳のおじさんが2年で3500万円というのは、成功街道をあゆんだなという印象を受けますね。
しかもその成長率はたった一年で40万円から3500万円なわけですから非常に素晴らしい収益スコアです。
さらに平均月収が500万円というのも凄い実績と言えるでしょう。
さて、この案件は一体いかなるものなのか？早速中身を見ていきましょう。
宮光勇次のゴールドマイスターテンプレートのストーリーがおかしい
結論から言いますが、この案件は誇大広告と虚偽広告に溢れており、およそ信用できない話をしている悪徳投資商材と言えますね。
つまり、危険商材であるということです。
というのも謳い文句には所持金40万円から3500万円とありますが、3500万円もの利益を上げようものなら、資金が億単位で必要です。
投資というのはトレードに勝った場合、基本的に用意した資金の数パーセントが報酬なわけですから3500万円もの収益金をトレードにより稼ぎ出そうと思ったら、億単位で必要になってくるのに、どうして、いっかいのサラリーマンがそんなお金が用意できるのでしょう？
56歳で所持金40万円しかない状態で億単位のお金に変化させるにはとんでもない数のトレードをしなくてはなりませんし、結果としてもノーミスで利益取らなくてはなりません。
少々乱暴な言い方をしますが、デタラメぬかすななよ老害。
つまり、この話は宮光氏が稼げた云々じゃなく成功ストーリーと投資の実践背景から破綻してます。
LP等では寝袋を持ち込みFXを教えてくれた師匠の会社に泊まり込みの修行をしたなんて言っていますが、今言った話から考えると、演出としか言いようのない作られたストーリーと言わざるを得ませんね。
つまり、嘘の話で皆さんを信用させ、あたかも成功しているような素振りで人を騙そうとしているということです。
絶対にこの案件、ならびにこの宮光という男を信用してはなりません。
ちなみに、よく自動売買について勘違いされている方がいるので、ここでその誤解を解かせていただきますが、自動売買というのはいくつにも存在するチャートケースをシステムに記憶させ、その条件が満たされた時点で自動売買が行われますが、今存在する自動売買ツールは結局複雑な動きや局面に対応できていないのが実情です。
よく、ちょっとかわいい女の子や賢そうなキャリアウーマン的な女子、権威がありそうなおっさんなどがインスタやYoutubeにてバカみたいに自動売買は人間より優れてるなんて発信していますが、あれは大嘘です。
自動売買を売り込みたいあまり、自動売買ツールを販売したがる勢力が徒党を組んで情報操作しているという情報すらも私のもとに入ってきていますので、自動売買を安易に信用しないでください。
ちなみに自動売買ツールは市販されているものでは売買しないこと往々にしてあります。
宮光勇次のゴールドマイスターテンプレートの実績が詐欺その物
この案件では平均月利30％を謳っています。
まあ私のブログを読んでいる投資属性の方であれば、前々から投資の基礎知識や他社や他者からの投資話についてある程度情報発信させていただいているので、その方たちからすると、「ああ、これも詐欺だ」ということがお分かりいただけるでしょうが、投資素人、投資に興味があるけど、深い知識などについてはあまり分からないという方からすると「なぜこれが詐欺なのか？」が分からないと思います。
そこで、なぜ月利30％が詐欺なのか簡単かつ分かりやすく説明すると・・・
基本的に月利30％を獲得する場合、トレードする銘柄の値動きが大きくないと達成できません。
確かに百発百中のトレードが出来れば月利30％どころか無限に月利を伸ばしていくことは可能でしょう。
しかしながら百発百中のトレードは無理です。
例え百発百中のトレードが出来たとしても、朝から晩までひっきりなしにトレードし続けないと、そのスコアって出せないんですね。
投資初心者さんは月間の平均為替市場の価格変動についてあまり注目したことはないかと思いますが、例えば先月の米ドル/円ペアであれば一番下が132円で、一番上が136円です。
値幅で言ったら4円ですが、値動き率で言ったら4％未満なんです。
この場合どんなに優秀なトレーダーでも月利7％未満が限界であるため、明らかに嘘なのが分かります。
そもそも一日あたりの変動に関しては平均して1％以下の値動きしかしないのに、なぜ月利30％の数字が出るのか説明してもらいたいですね。
しかもこれって、年利にしたら360％になります。
皆さん、年利360％の投資を聞いたことがありますか？
そんな投資が出来たら、日本の証券会社がそのシステムをほおっておくわけがありませんし、そんなシステムを開発できたのであれば、国から金融経済の英雄としてVIP扱いされています。
というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと投資を初心者さんが最初に副業で選ぶこと自体おススメではありません。
なぜなら、投資は1にも2にも3にも潤沢な資金力が収益金を発生させるため、その資金力がないのであれば、稼げたとしても雀の涙程度しか稼げません。
まあ、いわゆる積み立て型というのであれば、初心者さんにもお勧めですが、その場合すぐにお金は発生しませんし、積み立て型は最低でも5年は見守らなくてはならないため、即金性に欠けてます。
だからこそ、初心者さんは投資ではなく、ネットビジネスから始めるべきなんですね。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。
また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
この案件から学べる格言
投資の詐欺に年始から出会えた
では失礼します。
