将軍のLiberAIは基本操作レベルのノウハウである

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2代目プレデターです。

副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。

理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。

しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。

それは、第三者からの承認です。

どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。

そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。

しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。

だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。

そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。

さて、本日は、将軍のLiberAIという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 LiberAI

商品販売者名 将軍

将軍のLiberAI LiberAIの謳い文句とその印象

LiberAIの宣伝でまず目を引くのは、「完全放置で稼げる」「知識・経験・スキル一切不要」というキーワードです。

このような言葉を見れば、「楽して儲かる」と連想するのが自然であり、忙しい主婦や会社員、学生といった副業層の心を掴むには十分な破壊力があります。

また、AIというキーワードも重要です。

ChatGPTや生成AIの進化によって、「AIに任せて収益化できるのでは?」という幻想を抱いている人は少なくありません。

LiberAIは、そうした現代の空気感を巧妙に取り込み、「AI時代の副業革命」としてのポジションを築こうとしています。

しかし、謳い文句の中身をよく読むと、「稼げるAIツールの使い方を教えます」と言っているだけで、具体的な手法や収益の根拠についてはほとんど触れていません。

つまり、「AIを活用して稼ぐ」というイメージを与えることには成功している一方で、その中身は極めて曖昧です。

将軍のLiberAI ビジネスモデルと謳い文句は一致しているか?

LiberAIの中身は、ざっくり言えば「誰でも使えるAIツールの使い方マニュアル」や「基本的な操作動画」を提供するオンライン教材です。

よくあるのは、ChatGPTなどの生成AIを使って記事を作ったり、SNS投稿を作ったりするような、初歩的な使い方を教える内容です。

しかし、ここで注目すべきは「それってわざわざ高額で学ぶ内容なのか?」という点です。

たとえば、ChatGPTの使い方なら、YouTubeやブログ、無料のセミナーなどで山ほど情報が出回っています。

にもかかわらず、LiberAIでは「AI活用の最先端ノウハウ」としてこれらの基本操作をまとめ、月数万円以上の情報料を取るビジネスモデルにしているのです。

この点で、「謳い文句=誰でも簡単に稼げる」には見事に反しているといえます。

つまり、LiberAIのビジネスモデルは、「情報弱者」に向けて、すでに無料で手に入る情報を“価値ある教材”に見せかけて販売しているに過ぎない構造だといえるでしょう。

将軍のLiberAI LiberAIで本当に稼げるのか?

結論から言えば、LiberAIで大きく稼げる可能性はかなり低いです。

その理由は以下の3点に集約されます。

①【誰でも使える=差別化できない】

LiberAIが教えている内容は、「誰でも使えるAIの基本操作」です。

したがって、LiberAIを学んだ人が参入するフィールドには、同じような知識と手法を持った人が大量に集まります。

競争が激化し、結果的に単価は下がり、思うような収益が出にくくなります。

②【再現性が曖昧】

LiberAIは「AIが勝手に稼いでくれる」ように見せかけていますが、実際には「AIを使って自分で記事やSNS投稿を量産する」必要があります。

つまり、稼ぐには作業が不可欠であり、「完全放置」とはほど遠いのが現実です。

しかも、どのジャンルに参入すれば稼げるのか、どのプラットフォームが適しているのかなどの戦略面は個人に任されており、サポート体制も万全とは言いがたい印象です。

③【そもそも教材でしかない】

LiberAIが提供しているのは「AIで収益化する方法」ではなく、「AIの使い方そのもの」です。

言い換えれば、LiberAIはただのマニュアルであり、それ自体に収益性はありません。

結局のところ、そのマニュアルをどう応用し、どこで活用するかは受講者次第であり、成功の保証は一切ありません。

将軍のLiberAI 結論:LiberAIは“教材販売”という古典的ビジネスの延長である

LiberAIの正体は、「AI」というバズワードをうまく使った“情報商材”です。

その中身は、「無料でも学べる内容を、あたかも有料の特別ノウハウであるかのように見せる」タイプの教材ビジネスであり、目新しさや収益性は極めて薄いと言わざるを得ません。

さらに、AIを使って稼ぐという言葉の裏には、「実際には手を動かす必要がある」「稼げるまで時間がかかる」「競争が激しい」といった、地道な作業と戦略が隠れています。

「AIで稼げる副業」としてLiberAIに飛びついてしまう人は、そうした本質に気づけていない可能性があります。

確かにAIは可能性を秘めた技術です。

しかし、それを使いこなして成果に結びつけるには、基本操作以上の「戦略」「差別化」「マーケティング」が求められます。

LiberAIはその入口に過ぎず、それだけで稼げるとは到底言えないのが実情です。

よって、LiberAIは「稼げる副業」ではなく、「AI操作の基礎を学ぶ有料教材」と捉えるのが妥当でしょう。

稼げる未来を手にしたいのであれば、まずは「簡単に稼げる」という幻想から脱することが第一歩です。

それと、ネットビジネス初心者さんにこのような、既存モデルのアフィリエイトはお勧めしません。

なぜなら、既存のアフィリエイトは今、収益化までがイバラの道と言われています。

理由としては、集客のテクニックが以前よりも難しくなってアクセスが集まらなくなってきているという点と、教育も様々なアフィリエイターの出現により、独自の教育ロジックを読者に伝えなくてはなりませんし、販売力と言えるセールスライティングも初心者さんが覚えるには時間がかかりすぎます。

お金になるだろうというライティング力を手にするまでにミッチリ半年やってやっと身につくという感じですね。

また、アフィリエイト業界ではここ1,2年で、集客、教育、販売以外のスキルでテーマ力というのも要求されています。

これは何かというと、いわゆる企画力のことを指します。

この企画力が常に無いと稼げないとまで今のアフィリエイト業界では言われているので初心者さんに到底お勧めできるビジネスとは言えませんね。

それに、アフィリエイトが出現してきて約10年以上たちますが、この期間でライバルがめちゃくちゃ増えました。

今やアフィリエイトを初心者さんにお勧めする人は私は詐欺師だと思っていますので、この案件に関わらず一般的なアフィリエイトを勧める案件にはご注意ください。

とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。

なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。

だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。

ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。

一応、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。

話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。

それでは失礼します。