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2代目プレデターです。
副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。
理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。
しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。
それは、第三者からの承認です。
どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。
そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。
しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。
だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。
そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。
さて、本日は、石黒秀樹のAI式Kindle出版という案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 AI式Kindle出版
商品販売者名 石黒秀樹
石黒秀樹のAI式Kindle出版 謳い文句とその謳い文句の印象
石黒秀樹氏が提案する「AI式Kindle出版」は、人工知能を活用し、誰でも簡単にKindle本を出版して収益を得られると謳っています。
この手法は、特別なスキルや経験がなくても、短期間で書籍を作成し販売できるという点を強調しており、「初心者でも安心」「1冊出すだけで自動収益」といった魅力的なフレーズが使われています。
さらに、AIの力を活用することで、「ほぼ自動化」「短期間で成果を出せる」といった言葉が強調されており、時間がない人やスキルがない人でも参入しやすいという印象を与えます。
しかし、このような謳い文句は本当に実現可能なのでしょうか?
本当に初心者でも簡単に収益を得られるのでしょうか?
それとも、単なる誇張された宣伝文句に過ぎないのでしょうか?
ここからは、具体的なビジネスモデルを見て、その実態を検証していきます。
石黒秀樹のAI式Kindle出版 ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?
AI式Kindle出版のビジネスモデルは、基本的に「AIを使ってコンテンツを作成し、それをKindleで販売する」というものです。
そのため、通常のKindle出版よりも時間をかけずに本を作成できるという点は確かに魅力的に思えます。
ただし、AIを使ったコンテンツ作成にはいくつかの落とし穴があります。
例えば、
AIが作成した文章の質は低くなりがちであり、修正や編集が必要になる
既存のコンテンツと類似した内容になりやすく、オリジナリティに欠ける
Kindleの規約違反となる可能性があり、アカウント凍結のリスクがある
また、Kindle出版には「競争率が高い」という問題があります。
多くの人が同じような手法でAIを使って書籍を量産した場合、市場には似たような本が溢れ、差別化が難しくなるでしょう。
特に初心者の場合、Kindle出版の基本的なノウハウやマーケティングスキルがないため、「本を出しても全く売れない」という状況になりかねません。
これらの点を考えると、「AIを使えば簡単に稼げる」という謳い文句と、実際のビジネスモデルにはズレがあると言えます。
石黒秀樹のAI式Kindle出版 稼げるのか?
実際にAI式Kindle出版で稼ぐことができるのかを考えると、結論として「非常に難しい」と言わざるを得ません。
まず、AIを活用したKindle本がどれほどの売上を生むのかは、著者のブランディングやマーケティングに大きく依存します。
ただ本を作って出版するだけでは、ほとんど売れずに終わってしまうでしょう。
また、Kindleのロイヤリティは35%または70%とされていますが、売上を伸ばすには適切な価格設定や広告戦略が必要です。
初心者がこれらを理解し実行するのは容易ではなく、単に「AIで本を作れば稼げる」と思って参入すると、失敗する可能性が高いです。
さらに、AIによる文章作成には品質の問題がつきものです。
低品質なコンテンツが増えると、読者の満足度は下がり、レビュー評価も悪くなりやすいです。
Kindleはレビューが売上に大きく影響するため、悪いレビューがつけば、その後の販売は極端に厳しくなるでしょう。
また、Kindle出版で成功するためには、ニッチ市場の研究、ターゲット層の特定、SEO対策などが必要になります。
これらのスキルを持たずに参入してしまうと、結局は収益を上げることができないまま終わってしまう可能性が高いです。
石黒秀樹のAI式Kindle出版 結論
「AI式Kindle出版」は、初心者でも簡単に収益を得られるように見えますが、実際には多くのハードルが存在します。
AIによるコンテンツ作成には限界があり、低品質な書籍が増えれば競争も激化します。
また、Kindleで安定した収益を得るためには、マーケティング戦略やブランディングが欠かせません。
これらの知識がない初心者がAI式Kindle出版に挑戦すると、思うような結果を得られず、挫折してしまう可能性が高いでしょう。
結論として、「AIを使ったKindle出版は初心者向けではなく、簡単に稼げるものではない」と言えます。
初心者がKindle出版で成功したいのであれば、AIに頼るのではなく、しっかりとしたライティングスキルやマーケティング知識を身につけることが重要です。
AIを活用するのはあくまで補助的な手段であり、決して「魔法のツール」ではありません。
甘い言葉に惑わされず、しっかりとした戦略を持って取り組むことが、成功への第一歩となるでしょう。
それと、ネットビジネス初心者さんにこのような、既存モデルのアフィリエイトはお勧めしません。
なぜなら、既存のアフィリエイトは今、収益化までがイバラの道と言われています。
理由としては、集客のテクニックが以前よりも難しくなってアクセスが集まらなくなってきているという点と、教育も様々なアフィリエイターの出現により、独自の教育ロジックを読者に伝えなくてはなりませんし、販売力と言えるセールスライティングも初心者さんが覚えるには時間がかかりすぎます。
お金になるだろうというライティング力を手にするまでにミッチリ半年やってやっと身につくという感じですね。
また、アフィリエイト業界ではここ1,2年で、集客、教育、販売以外のスキルでテーマ力というのも要求されています。
これは何かというと、いわゆる企画力のことを指します。
この企画力が常に無いと稼げないとまで今のアフィリエイト業界では言われているので初心者さんに到底お勧めできるビジネスとは言えませんね。
それに、アフィリエイトが出現してきて約10年以上たちますが、この期間でライバルがめちゃくちゃ増えました。
今やアフィリエイトを初心者さんにお勧めする人は私は詐欺師だと思っていますので、この案件に関わらず一般的なアフィリエイトを勧める案件にはご注意ください。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
一応、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
それでは失礼します。