藤崎美咲のAIトレードアプリは精度の低い投資です

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二代目プレデターです。

副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。

理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。

しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。

それは、第三者からの承認です。

どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。

そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。

しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。

だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。

そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。

さて本日は、藤崎美咲のAIトレードアプリという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 「AIトレードアプリ」

商品販売者名 藤崎美咲

藤崎美咲のAIトレードアプリ 謳い文句とその謳い文句の印象

藤崎美咲が提案する「AIトレードアプリ」は、短期間で安定して利益を得られると謳われています。

「プロトレーダー並みの判断力を、ボタンひとつで誰でも使える」

「わずか数分の作業で、月収50万円を実現」

「完全自動で、あなたに代わって24時間資産運用」

こういった言葉が並び、初心者でも簡単に稼げるかのような印象を受けます。

特に「ボタンひとつ」「完全自動」「放置でOK」といった表現は、労力ゼロで夢のような収入を手にできると錯覚させるものです。

これらのキャッチコピーは、投資に不安を持つ層にとって非常に魅力的に映るでしょう。

しかし、少しでも投資に触れた経験がある人なら、「そんなにうまい話があるわけがない」と直感で感じるはずです。

金融市場は常に不安定で、100%成功するAIなど存在しません。

いくら最新技術を使っても、未来を完璧に予測することは不可能です。

にもかかわらず、まるでリスクゼロかのような印象を与える点に、強い違和感を覚えます。

藤崎美咲のAIトレードアプリ ビジネスモデルと謳い文句がマッチしているか?

次に、藤崎美咲の「AIトレードアプリ」のビジネスモデルについて考察していきます。

まず、利用するには専用の証券口座を開設する必要があるとされています。

そして、口座開設後、一定額以上の資金を入金することが条件になっています。

一見、単純な仕組みに見えますが、よくよく見ると疑問点がいくつも浮かび上がります。

通常、本当に優れたAIアプリであれば、実績をもとに利用料を徴収するビジネスモデルが一般的です。

たとえば、利用者の利益の一部を手数料として受け取る「成功報酬型」などですね。

しかし、藤崎美咲のAIトレードアプリは、利用料は無料とうたっています。

そのかわり、提携している特定の証券会社でのみ運用できる仕組みです。

この構造は、運営側が証券会社から口座開設報酬(アフィリエイト報酬)を受け取っている可能性が高いことを示唆しています。

つまり、利用者が稼げるかどうかよりも、「口座を作らせること」が最大の目的になっているわけです。

本来であれば、「ユーザーがどれだけ稼げるか」にフォーカスすべきなのに、「どれだけ口座を作らせるか」がビジネスの本質だとしたら──謳い文句とビジネスモデルはまったく噛み合っていないといえるでしょう。

藤崎美咲のAIトレードアプリ 稼げるのか?

では、実際にこのAIトレードアプリで稼ぐことはできるのでしょうか?

結論から言うと、「ほぼ不可能」と言わざるを得ません。

その理由は大きく3つあります。

1つ目は、AIの精度が著しく低い可能性があることです。

金融市場は非常に複雑で、短期的な変動を正確に予測するのは至難の業です。

たとえ最先端のディープラーニング技術を使ったとしても、未来の価格を100%当てることはできません。

実際に、機関投資家が何億円もかけて開発したAIですら、完璧な成績を出せないのが現実です。

にもかかわらず、無料提供されるアプリに、そんな奇跡的な予測能力が備わっているとは到底考えられません。

2つ目は、運営元が損失リスクについてほとんど説明していない点です。

本来、まともな投資案件であれば、「元本保証はありません」「損失リスクについても理解してからご利用ください」と明記するのが義務です。

しかし藤崎美咲のアプリの案内ページでは、損失リスクについてほとんど触れられていません。

むしろ「放置するだけで稼げる」といった無責任な表現ばかりが目立ちます。

この時点で、極めて危うい案件だと判断するべきでしょう。

3つ目は、口コミや体験談が不自然に良すぎることです。

ネット上では「1ヶ月で20万円増えた!」「使ったその日からプラス収支!」といった声が並んでいますが、よく見るとどれも似たような文体、似たような表現が使われています。

おそらく、多くが自作自演の口コミだと思われます。

本当に優れたアプリなら、自然発生的にリアルな賛否両論が集まるはずです。

にもかかわらず、良い話ばかりがあふれているのは、意図的に作られた情報操作の可能性が高いといえます。

これらの点を総合すると、「まともに稼げる可能性は限りなく低い」という結論になります。

むしろ、損失を抱えてしまうリスクのほうが圧倒的に高いでしょう。

藤崎美咲のAIトレードアプリ 結論

藤崎美咲のAIトレードアプリは、「夢のような簡単投資」を装った非常に危険な案件だと断言できます。

キャッチコピーは甘美で魅力的に作られていますが、ビジネスモデルを紐解くと、利用者の利益よりも運営側の利益を最優先にしている構造が浮き彫りになります。

実際に稼げるかといえば、その可能性は限りなくゼロに近く、逆に資金を失うリスクのほうが高いと考えるべきです。

また、リスク説明をしない姿勢や、不自然なほどポジティブな口コミにも注意が必要です。

投資の世界に「絶対」「確実」「放置で稼げる」などという言葉は存在しません。

もしそんな言葉が並んでいる案件を目にしたら、疑うことこそがあなたの資産を守る第一歩です。

今回の「藤崎美咲のAIトレードアプリ」も、甘い言葉に惑わされず、冷静に距離を取るべき対象だと言えるでしょう。

慎重な判断が、未来のあなたの資産を守ることにつながります。

というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと巨額に資金を必要とする投資を初心者さんすること自体私は、おススメしません。

なぜなら、投資は1にも2にも3にも潤沢な資金力が収益金を発生させるため、その資金力がないのであれば、稼げたとしても雀の涙程度しか稼げません。

まあ、いわゆる積み立て型というのであれば、初心者さんにもお勧めですが、その場合すぐにお金は発生しません。

つまり、資金を要する投資はお金がたくさん無いのであれば、現実的な副業にはならないということです。

そのため、あなたが副業で収益化を目指すのであれば、実践する上でお金を掛けるビジネスではなく、お金を掛けないで取り組めるネットビジネスをピックするべきです。

とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。

なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。

だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。

ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。

だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。

また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。

話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。

では失礼します。