株式会社BLOOMのSUKIMAはやればストレスでハゲる理由

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副業でネットビジネスをするにあたり重要なのは一にも二にも、だれもやっていないビジネスで取り組むことです。

理由は簡単で、だれもやっていないからこそライバルが少なく、そして、収益をやった分だけ稼げるからです。

しかしながら既存のビジネスはやった分以外にも求められるものがあります。

それは、第三者からの承認です。

どういうことかというと、ライバルがいるビジネスというのはあなたがやったことを既にやっているケース、あるいは、あなたが先にやっていたとしてもあとからあなたと同じことをする方がいるため、結果、比較されてしまうんですね。

そしてその比較競争に勝たなくては収益は獲得できません。

しかし、ライバルが居なければ、比較対象がないため、競争をする必要がないので、収益しか手にしません。

だからこそ私は以前から口を酸っぱくするくらい、初心者さんには最新式のビジネスや新興市場での収益化をおススメしているんです。

そして、そのビジネスを当ブログでは私の実践レビューという形で紹介しているので、もしもネットで収益化をご検討中であれば、是非ともご一読いただき今後の参考にして頂ければと思います。

本日は、株式会社BLOOMのSUKIMAという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 SUKIMA

商品販売者名 株式会社BLOOM

株式会社BLOOMのSUKIMAの大まかな謳い文句

株式会社BLOOMのSUKIMAでは以下のことが紹介文として綴られています。

  • スタンプを使って送れば送るほど
  • 190015万円も?
  • 正式に国からの認可で開始

上記の紹介文を素直にとらえると、スタンプを送れば送るほどお金になるというのは作業内容が非常に簡単で、しかもそのスタンプを送ることで1件900円とのことですから、めちゃくちゃ稼げそうですね。

単純計算で1日10件のスタンプ送信をするだけで9000円、もっと頑張れる人で1日30件のスタンプ送信をすると、27000円です。

それだけで、リッチな生活が手に入れられそうで、魅力的ですね。

さらには国からの認可もあるようなので、信頼に足るビジネスっぽいですね。

さてこの案件は一体どんなビジネスなのか?そして、このビジネスは上記のような謳い文句がちゃんとマッチしているのか?見ていきましょう。

株式会社BLOOMのSUKIMAの再現性は限りなく低い!

ハッキリ言ってこの案件は謳い文句の通りのビジネスではありませんし、実際、このビジネス自体、非常に大変なビジネスであるため、気軽に出来るようなものではありませんね。

謳い文句的に考えて再現性は限りなく低いと言えるでしょう。

というのも、この案件のビジネスモデルは、ライバーを引き入れて、マネジメントする代わりに、稼いだ報酬をライバーからもらうという、一種の芸能事務所ビジネスになっております。

ではなぜこの案件は謳い文句通りではないのか?そして、なぜこのビジネスは難しいのか?について書かせていただきます。

株式会社BLOOMのSUKIMAが大変すぎる理由!

まず、このビジネスは売れている、あるいは売れそうなライブユーチューバーなどの個人配信者を自分の傘下に勧誘する必要があります。

ここではいったんマネジメントのノウハウは持っている前提で過程の話をさせていただきますが、そのノウハウをもって、人をやる気にさせて稼がせるというのが、本案件の主な活動内容です。

しかし、自分が頑張ってもそのライバーにやる気がなかったり、売れる要素があるのに、自由奔放で扱いが非常に難しいというライバーは多々います。

他力本願ではありませんが、他人のふんどしでお金を得るということなので、マネジメント力の満足度だって高くしないといけないので、この仕事は非常に難しいと言えるでしょう。

次に、ある程度、売れてる配信者の獲得をしたとして、その後、必ずやってくる問題は、他社からの引き抜きと独立です。

というのも、こういった事業をしている人たちって最大で40%の中抜きをライバーからしているのですが、このような問題を解決できず多数の人材流出を起こしています。

大手ユーチューバー事務所である、あのウームですら、この問題を超えることが出来ず、多数の人気ユーチューバーを失っているわけですから、かなり難しいビジネスと言えるでしょう。

それに、昨今は事務所のパワーというものをあてにして大きく成り上りたいと考えるライバーも多いため、無名の事務所では誰も入ってくれない可能性がありますし、何より、ライバーって経験を積めば積むほど、ライブ技術や機材、動画編集などの練度が上がるため、最終的には「全部ひとりでできるようになったから事務所に居る意味ってある?」という考えにライバーは陥ってしまうんですね。

またライブのプラットフォームであるYoutubeやツイッチ、ミルダムは年々スパチャ(投げ銭)の報酬率、広告料の単価が下がってきていますし、企業案件もいわゆる大手ユーチューバー事務所が企業とのコネが強いため、中々小規模、無名の事務所に所属するライバーのもとには話が入ってこないですからね。

そういった意味も含めてこの案件のビジネスはほぼ再現不可能です。

もちろん、小規模ながら信念をもって根気強く取り組めば稼げない市場ではありませんが、いばらの道過ぎるということがありますので、容易なビジネスとは言えませんね。

まあこれであれば、別なものに興味を持ち心血を注いだ方がいいですね。

一応、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。

話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。

この案件から学べる格言

芸能事務所の下位互換ビジネスは個人では不可

では失礼します。