どうもプレデターです。
本日は、よく私のブログのもとに来る質問がありますので、こちらに関して今回ブログ記事として扱わせていただきます。
どういった質問なのかというと、「情報商材購入とコンサル受講ならどちらが成功しやすいですか？そして、いずれかを購入する際の注意点はありますか？」というものです。
これはとてもいい質問であり、この答えを知っているか否かで成功の可否が分かる程のものとなっておりますので、あなたがもしもネットビジネスを実践し収益化を目標としているのであれば、絶対に知っておくことなので、興味のある方は最後までお読みいただき、深い理解をして頂ければと思います。
では、早速始めさせていただきます。
そもそも、情報商材とコンサルの大きな違いを説明します
この質問の答えを言う前に、当ブログには結構この質問が来るので、そもそも論として情報商材とコンサルの大きな違いと効果を知らないから、こういった質問が来るのでは？と私は思いますので、まずはここから説明します。
情報商材とは、何らかのテーマやジャンルにおいて、攻略法などの正しい歩き方を示した教本になっており、道の歩き方が分からない人に対して、それを手にすることで、最短の攻略アドバイスをするものとなっております。
簡単に言うと、そのジャンルにおいての攻略本とお考え下さい。
よく情報商材は悪なんて言う風潮をあちこちで吹聴している人が居ますが、それってポジショントークであり、本来情報商材は悪ではありません。
例えば、麻薬で有名なアヘンというものがありますが、アヘンって医療の分野で見れば正義、快楽目的で見れば悪という感じでコインの表と裏が存在します。
情報商材も同じで、悪質で収益を求める販売者からという存在から見ると悪ではあるかもしれませんが、逆に本当に攻略させてあげたいと思う販売者の存在も確かなので、一概に「悪」ではありません。
そして、コンサルティングというものは直接指導、またはコンサルタントの人脈などからクライアントが利益になるつながりを見出すものです。
直接指導に関しては言葉の通りなので説明は不要ですが、直接指導による効果としては、即効性、あるいは意識性が高くなります。
例えば、「あなたには○○という悪い部分がありますから、それが出るたびに指摘していきますので一緒に克服しましょう」といったものですね。
また、コンサルタントの人脈というものですが、コンサルタントになるには指導力以外にも人脈が必要です。
そして、真なるコンサルタントは技術やノウハウ以外にも、人と人をつなげるフューチャリングも重要な役割です。
人と人をつなげることにより足し算の結果ではなく掛け算の結果を出すことだってありますからね。
これが情報商材とコンサルティングの大きな違いです。
しかし、これは人によっては情報商材を買った方がいい、またコンサルティングの方がいいというケースがあります。
以下よりそれについて解説させていただきますので、ここを理解し自分に合った情報商材、またはコンサルティングの受講をして行ってください。
情報商材で稼げない人の特徴とは？
まず、情報商材購入が向いていない人、あるいは情報商材では、成功できない人について説明します。
何度も言いますが、ここを知っているか否かで、あなたのネットビジネスでの成功確率が大きく変わってくるので、必ずご理解ください。
まず、情報商材は本のようなものになっているのは皆さんもご存知かと思いますが、これに対し、本が嫌いという方は残念ながら購入しない方がいいです。
ただし、動画教材という場合は、それに該当しないのですが、基本的に本が嫌いという方は成功できません。
そもそも情報商材の性質上、文章でやり方などを伝えるものとなっておりますので、本を読むより誰かに教えられた方がやる気も機動力も変わるという方は情報商材購入はお勧めしません。
次に、本は嫌いではないけど、過去に本を買って結局読まなかった、あるいは本を買うことで満足してしまったという経験を多くしている方も同様です。
情報商材は買うから意味があるのではなく、買って、それを実践するから意味があるわけであり、買うことで満足する方も同様に、情報商材購入はお勧めしません。
次に本を読むことが嫌いではないけど、それを実践する自己管理が出来ない人もお勧めできません。
なぜなら、結局ノウハウを知っても、それを実践し続けなければ結果というものが掴めません。
大学受験を予備校や学習塾に通わずに合格するというイメージに近いものなので、そういった自己管理、タスク管理、達成目標の設定がセルフで出来ないのであれば、これも同じです。
そして、最後に後回しにする人ですね。
良く情報商材を購入する人の失敗で、今日はやるけど明日はやらない、明日はやらないけど明後日はやる、といったように実践がまばらになる人は情報商材で失敗します。
こんなもの、説明は不要でしょうが、あえて、分かり易い言葉で伝えるなら継続は力なりなわけですから後回しにする人は成功できません。
すなわちこれらに1つでも該当するのであれば、情報商材購入はしない方がいいです。
仮に情報商材で何としても成功したいのであれば、ノウハウを購入する前に自分の意識改革が必要であることを知っておいてください。
ただ、これらに該当しないという方は、是非とも情報商材を購入しネットビジネスライフを堪能してください。
コンサル受講で稼げる人の特徴とは？
さてここからはコンサル受講で稼げる人の特徴ですが、極論を言うと、上記の説明の中で当てはまっている人は誰かのコンサルティングを受けた方がいいです。
これが答えです。
もちろん、上記の内容に当てはまっていなくてもコンサルティングで指導されその都度効率の良いノウハウ習得をしたいという方であればコンサルティングは有効なんですが、一旦このケースはおいて置き、前章のケースに当てはまった人がなぜコンサルを受けるべきなのかを説明します。
結論を言うと、人は指導されることで結果を出す人と、自分で学んで結果を出すという2種類に分かれます。
そして、多くの方は全社である、人に指導されるからこそ、結果を出すというのが今までの歴史や統計上多いので、あなたに余裕があるのでしたら、情報商材購入より、コンサル受講をお勧めします。
なぜなら、コンサル受講は向いていないという人が居ません。
人に教えられて、「教えられるのだるいんだけど」なんて人居ませんからです。
とはいったものの、コンサルと、情報商材だと、成功の確率は上がるかもしれないけど、金銭的な負担が変わってきます。
しかし、私は情報商材購入も10回繰り返せば、コンサルティングに匹敵する金額になると考えているので、失敗する確率の高い思考の人が情報商材でギャンブルするより、最初からコンサルティングを受けた方が効率的です。
それに以前話しましたが、ネットビジネス業界のコンサルティングは現状の価格帯はかなり格安と言えます。
ネットビジネスコンサルティングが格安であることを論理的にまとめてみた
上記の記事も併せて読んでいただければわかると思いますが、一般的に他の「学び」に比べてネットビジネスこのコンサルはかなり格安です。
今は30万円代なんですが、数年すると世間の価値観が大きく変わり年々5万、10万と値上げがされる可能性だってあるわけですから、安い今のうちにコンサルを購入受講することが最も賢いムーブメントなので、収益化を求めているのでしたら、このことについても検討してみてください。
この記事から学べる格言
指導を受けるのは人類の歴史であり成功の近道だ
では失礼します。
