算数が出来ない関野典良のハイパーコピーというゴミが出てきた

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いわゆる春前の季節になってまいりました。

この時期は気温が寒いだけでなく日本は経済も停滞しやすいというデータもあります。

その理由としては年末による出費で、一月の行動範囲が狭まり、2月は4月からの新年度の準備から多忙になり消費が必然的に減り、3月は、その4月から始まることに対し夏季入れ時にも似た忙しさが来るということから、日本の1,2,3月は非常に経済低下します。

早い話が、どの市場もビジネスモデルも稼ぎ辛いということですね。

ですが、実はこういう時期って比較的稼ぎやすいという時期のための構築期間でもあります。

ここで一歩を踏み出すか出さないかで後々の収入力が変わってきますので、何か始めるなら今やるべきです。

とはいったものの、何らかの学びになる教材を片手に取り組むのは初心者さんにとって重要なムーブです。

しかしながら、昨今の不景気からその教材代を中々捻出できないという方もいるでしょう。

ですが、自己投資できないのは成長が出来ないのと一緒なので、なんとかそういった方を救済すべく、私なりに自己投資金を簡単に手にする方法をまとめたレポートがありますので、惜しみなく自己投資し、未来の強い自分づくりに役立ててください。

大体30万円くらいであれば簡単に稼げます。

さて本日は、関野典良のハイパーコピーという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 ハイパーコピー

商品販売者名 関野典良

関野典良のハイパーコピーの大まかな謳い文句

関野典良のハイパーコピーでは以下のことが紹介文として綴られています。

  • 最短3秒で取り組める
  • プロをマネするだけ
  • 月利307%、月収924万円

上記の紹介文を素直にとらえると、最短3秒というのはもはや秒速の領域で簡単に出来そうな感じがします。

この案件はFX投資というものなんですが、FXの難しさはチャートを理解し予測するということなので、非常に難しいと言われています。

しかし、稼いでいるプロのマネをすることにより利益が獲得できるのであれば、これほど努力不要なものはないですね。

また、月利300%以上というのは凄すぎます。

それでいて、924万円の月収が達成できるのであれば、ちょっとした贅沢どころか、大盤振る舞いな贅沢が出来そうです。

さて、この案件は一体いかなるものなのか?早速中身を見ていきましょう。

関野典良のハイパーコピーはあの悪名高いクロスリテイリング案件だった

結論から言って、この案件はヤバクソ案件と言えます。

というのもこの案件は投資界では有名な胡散臭い会社クロスリテイリング案件なんですね。

ハイパーコピーの特商法表記

この会社から出るすべての商材は、誇大広告、虚偽広告、そして、実績のない怪しい人物が表に立ち、とにかく「投資であなたを稼がせます」と連呼します。

過去にこの会社はこの手法によりたくさんの方を騙し、その数は1万人を超えているとまで言われています。

まあ詳しくは下記リンクのクロスリテイリング社のまとめがありますので、こちらをご覧ください。

また、今回矢面に立ってきた関野典良氏は数年前にトレンドハンターFXという商材を出していますが、どうも口コミは最悪です。

そんな人間、そして、商材を発行する会社を信用する価値はあるのでしょうか?

私は率直な意見として「ない」と声高々に言い切ります。

そもそも、投資の世界で月利307%なんて話聞いたことないですし、この時点で詐欺臭が出てますね。

一般的に月利は3%あれば優秀なんで、もはや、100倍盛った話と言えます。

関野典良のハイパーコピーの資金と利益の話が矛盾している

投資はどこまで行っても利益の大きさは資金に依存します。

例えば、10万円と1000万円では同じタイミングのトレードし勝ったとしても利益が断然変わってきます。

そして、この案件では10万円が8か月後531万円になると、ほざいています。

一体どんな計算をしたらこんな収益になるのでしょう。

そもそも、10万円の月利300%を8か月達成したら、240万円なので、この方、何を言っているのかわかりませんし、例え、稼いだお金を上乗せして投資したとしても、一体いくら上乗せしたのかすらわからないです。

つまりテキトーなことを言っているとしか思えないんですね。

こんなこと算数が出来れば誰にでもわかるような話なのに、我々が分からないとでも思ったんでしょうか?

バカにするのもいい加減にしろって感じですね。

こういった背景からもかなりの危険案件と言えるでしょう。

というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと投資を初心者さんが最初に副業で選ぶこと自体おススメではありません。

なぜなら、投資は1にも2にも3にも潤沢な資金力が収益金を発生させるため、その資金力がないのであれば、稼げたとしても雀の涙程度しか稼げません。

まあ、いわゆる積み立て型というのであれば、初心者さんにもお勧めですが、その場合すぐにお金は発生しませんし、積み立て型は最低でも5年は見守らなくてはならないため、即金性に欠けてます。

だからこそ、初心者さんは投資ではなく、ネットビジネスから始めるべきなんですね。

とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。

なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。

だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。

ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。

だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。

また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。

話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。

この案件から学べる格言

算数が出来ない自称プロトレーダーもいる

では失礼します。