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いわゆる春前の季節になってまいりました。
この時期は気温が寒いだけでなく日本は経済も停滞しやすいというデータもあります。
その理由としては年末による出費で、一月の行動範囲が狭まり、2月は4月からの新年度の準備から多忙になり消費が必然的に減り、3月は、その4月から始まることに対し夏季入れ時にも似た忙しさが来るということから、日本の1,2,3月は非常に経済低下します。
早い話が、どの市場もビジネスモデルも稼ぎ辛いということですね。
ですが、実はこういう時期って比較的稼ぎやすいという時期のための構築期間でもあります。
ここで一歩を踏み出すか出さないかで後々の収入力が変わってきますので、何か始めるなら今やるべきです。
とはいったものの、何らかの学びになる教材を片手に取り組むのは初心者さんにとって重要なムーブです。
しかしながら、昨今の不景気からその教材代を中々捻出できないという方もいるでしょう。
ですが、自己投資できないのは成長が出来ないのと一緒なので、なんとかそういった方を救済すべく、私なりに自己投資金を簡単に手にする方法をまとめたレポートがありますので、惜しみなく自己投資し、未来の強い自分づくりに役立ててください。
大体30万円くらいであれば簡単に稼げます。
さて本日は、荒井悠哉のアーリーリタイアプロジェクトwithアルゴリズムという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 APA(アーリーリタイアプロジェクトwithアルゴリズム)
商品販売者名 荒井悠哉
荒井悠哉のアーリーリタイアプロジェクトwithアルゴリズムでの大まかな謳い文句
荒井悠哉のアーリーリタイアプロジェクトwithアルゴリズムは以下のことが紹介文として綴られています。
- 5年で一億円を達成
- 証券会社で20億円運用してきた
- 知識とノウハウが詰まった人工知能を搭載した投資システム
上記の紹介文を素直にとらえると、5年で一億円の達成は素晴らしい実績です。
しかもこの方は証券会社で20億円運用してきたということから経験も知識も豊富そうですね。
さらにはそれらの知識を学び、自分にインプットするのではなくツールによって何もせず機械任せにやるということですから、それが本当であれば、是非ともそれを使って稼いでいきたいですね。
さて、この案件は一体いかなるものなのか?早速中身を見ていきましょう。
荒井悠哉のアーリーリタイアプロジェクトwithアルゴリズムはAI詐欺な件
結論から言って、この案件はバチクソにヤバいものと言っていいです。
というのも、この案件では全面的に人工知能を押し込んでいますが、実はこの案件のLPが言う人工知能は皆さんが思っている人工知能になっていません。
まず、人工知能について完全に誤認されている方もいるかと思いますが、人工知能とはなんでも自分で判断できる独立型のものではありません。

ある程度、判断を出すための公式が存在しており、その判断を出す公式が間違っていれば、人工知能は結果を悪くします。

まあ詳しくは下記にて書かせていただいているので、ご一読ください。
この案件では万能や稼げるを謳っていますが、一体何を根拠に人工知能で稼げるのかを明記できていない以上、ただ人口知能という言葉や、AIという言葉を乱用しているだけの、能書き商材と言っても過言ではありませんね。
荒井悠哉のアーリーリタイアプロジェクトwithアルゴリズムの自動売買ツールが不完全な件
この案件では、自動売買ツールにより稼いでいくことができると明記してありますが、そもそも自動売買って決まったプログラムの中から動きを発生させるというものなので、完ぺきではありません。
例えば、政治家の経済、金融系の発言という、ファンダメンタルによる各銘柄の価格変動や、有名な会社が倒産したり、M&Aされた場合の変動に対しての対応が出来ません。
まあ詳しくは下記リンクの記事でも書かせていただいておりますので、騙されたくないという方はこちらもお読みいただきたいです。
こういった背景を自動売買商材は伝えないので、本当に投資業界の方ってあくどいです。
確かに稼げる自動売買商材もありますが、こういったことを一切伝えず、「投資は自己責任で」と注意書きしている輩が多すぎます。
リスクについての話や、背景などの説明をしない販売者って結局皆さんの財布の中身が目的であって、決して、購入者のためではないということなので、悪党にも程がありますね。
というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと投資を初心者さんが最初に副業で選ぶこと自体おススメではありません。
なぜなら、投資は1にも2にも3にも潤沢な資金力が収益金を発生させるため、その資金力がないのであれば、稼げたとしても雀の涙程度しか稼げません。
まあ、いわゆる積み立て型というのであれば、初心者さんにもお勧めですが、その場合すぐにお金は発生しませんし、積み立て型は最低でも5年は見守らなくてはならないため、即金性に欠けてます。
だからこそ、初心者さんは投資ではなく、ネットビジネスから始めるべきなんですね。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。
また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
この案件から学べる格言
自動売買ツールの闇がここにあった
では失礼します。
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