奥村 明久のセブンスマーケティングクラブが情弱殺しの仕掛けが満載?

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管理人のプレデターです。

さてまずは連絡事項なんですが、当ブログ一押しであるBangNet(以後BN)のお話をさせていただきます。

実は、当ブログではBNを当ブログ経由でお求めいただいた方には、特別な専用特典プログラムを提供しています。

ただ、最近、このノウハウ、プログラムにやや競合の兆候が見え始めています。

もちろん実践者間で利益を侵害し合うほどのレベルではなく、その兆しが見えているということで、先日特典の配布数に制限を設けさせていただきました。

しばらく、競合や飽和が起こらないノウハウが発見されるまでは特典を制限させていただきます。

現在、残り3枠とさせていただいておりますので、ご希望の方は特典が無くなる前にご購入いただければと思います。

BNの詳しい解説記事

BNの特典を制限する詳しい理由

さて本日は、奥村 明久のセブンスマーケティングクラブという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名  セブンスマーケティングクラブ

商品販売者名 株式会社7th-floor 奥村 明久

奥村 明久のセブンスマーケティングクラブの大まかな謳い文句

奥村 明久のセブンスマーケティングクラブでは以下のことが紹介文として綴られています。

  • 2138名を指導し、多くの成功者を輩出
  • 月収100万円400500900万円を達成
  • 15分、週3日で完了

上記の紹介文を素直にとらえると、約2000人もの指導をしているということで、何やら凄そうな実績から信頼を寄せてしまう文言ですね。

しかも月収100から900万円を達成したということなので、べらぼうに稼げるということからドキドキ、ワクワクが止まりません。

そんな結果でありながら、一日5分で週3日で出来るんですから、ラクラク感から簡単に出来てしまいそうですね。

この案件はメルカリで稼ごうというものなんですが、そんなことが本当に出来るのでしょうか?

さて、この案件はいかなるものなのか?早速ひも解いていきましょう。

奥村 明久のセブンスマーケティングクラブの収益金はほぼ達成不可能

結論から言って、この案件で謳っている100から900万円の収入を上げるのは不可能であり、嘘の広告と言っていいでしょう。

なぜこの案件の謳い文句が再現できないのか?というと、1つ目に資金の問題と、例え稼げたとしても、収入と言える金額になるのは約半年後という点です。

どういうことかというと、例えば、資金が30万円あったとします。

そして、この資金を使ってリサーチし仕入れしてメルカリに出品しますが、当然最初のメルカリ転売はマイナスになります。

なぜなら、何が売れて何が売れないのか?というのは出してみなければわからないという性質が転売駆け出し期にはあるんですね。

もちろん中にはイキナリ利益という感じの人もいますが、それはごく稀なケースであり、9割の方はマイナスになります。

そして、そのマイナスから何を仕入れていけばいいのか?何を仕入れたらいけないのかを選定するわけなので、駆け出し期というのはテスト販売の連続なんですね。

そのため、それらを検証し終えるまでに約半年はかかり、そこが分かって初めて収益化のスタートラインに立ちます。

そして、そこから100万円を目指そうとするなら更なる追加資金、または転売で稼いだ利益を使って仕入れをするわけなんですが、この時点でトータル100万円以上の資金が必要です。

つまり、資金がないという方には月収100から900万はそもそも狙うことが出来ず、この案件は誇大表現としか言いようがありません。

また、一日5分、週3日なんて言っていますが、リサーチツールを持っていたとしても、5分で完結は出来ません。

また、週3日とありますが、メルカリ転売はお客様と365日休みなくかかわらないといけませんので、これも大嘘ですね。

この背景から私は、この案件に対して呆れてしまいます。

間違ってもそこに興味を持ち惹かれ、この案件を購入したりしないでください。

奥村 明久のセブンスマーケティングクラブの2000人の成功者を出したというのは嘘!

この案件の販売者である奥村氏は約2000人以上の教え子が居ると言っていますが、仮にこの2000人ものコンサル生が居たとして、一体どれだけの人を成功者に導いたのか、聞きたいですね。

この案件の謳い文句では「2138名を指導し、多くの成功者を輩出」と言っています。

ここで言っておきますが、指導した人2000人以上というのと、多くの成功者を輩出、というのはイコールではありません。

ここは、いわゆる行間が読めない人をターゲットに騙しひっかけるカラクリになっていますね。

恐らく、9割近くの人がこの文言を見てこう印象づけたでしょう。

「へえ~、2000人以上の人を指導して、その人たち(2000人以上)を成功者にしたんだ」

ハッキリ言いますが、これ間違った認識です。

これを正しく日本語で表現する場合以下が本来あるべき表現です。

2138名を指導し、その2138人をすべてが成功者へと導いた

これが正しい日本語として表記です。

ここが情報業界の落とし穴なんですね。

いわゆる日本語がちゃんと出来ない人、行間が読めない人を騙す手口になっていますので、注意してください。

ちなみにこの案件では、こういった細かいカラクリがこの案件には多数存在しています。

というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと初心者さんに転売って実はおススメじゃないです。

確かに、転売というのは売れそうなものを安く仕入れて高く売るという背景からシンプルで簡単なので、初心者さんにもお勧めと言われていますが、実は転売の大きな落とし穴って仕入れ先なんですね。

というのも、昨今の二次転売は安さを売りにしているため、ネット仕入れ、リアル仕入れにしてもそのショップが価格競争に負けじと全体的な市場を合わせに来ているという背景があるため、売れそうなものを見つけるのは昔よりも簡単になったものの、実は仕入れがそもそもできないという限界に来てます。

そのため、今初心者さんが転売をするというのは非常にハードルが高いんですね。

まあ、仕入れ先と、売れそうなものが纏まっている仕入れサイトがあるのであれば、それはもはや輸入ビジネスになりますので、もはや転売って初心者さんがやるべきビジネスではないと言えます。

だからこそ、初心者さんは転売ではなく、ネットビジネスから始めるべきなんですね。

とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。

なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。

だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。

ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。

だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。

また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。

話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。

この案件から学べる格言

誤認表記に騙されるな

では失礼します。