船原徹れ雄の物販総合研究所が本田圭佑の悪用をしている

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管理人のプレデターです。

最近メルマガでブログでは書かないネットビジネスのスキルや知識の話、新市場の話やアツい儲け話なんかをやっていますが、かなりご好評いただいています。

まあ、基本的にはメルマガ読者さんを優先的に秘密情報をご提供しているわけですが、これは流石にヤバいんじゃない?ってくらいの有料級ノウハウを放出していることもあるため、たまにではあるものの、いい意味でクレームが来ます。

「プレデターさんやりすぎです」

このメールが届くとき最も生を実感しますね。(笑)

ですが、なるべくそういった情報を放出しないよう細々と情報共有させていただきますので、興味のある方は是非とも下記リンクの当ブログのメルマガ注意事項をお読みいただきご登録いただければと思います。

一応登録した方には、本来であれば、有料の情報商材に付属している30万円程度の資金をねん出する裏技を当ブログオリジナル作成したレポートのご提供をさせていただいておりますので、こちらもご期待いただければと思います。

さて本題に移りますが、本日は、船原徹雄の物販総合研究所という案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名  物販総合研究所

商品販売者名 船原徹雄

船原徹雄の物販総合研究所の大まかな謳い文句

船原徹雄の物販総合研究所では以下のことが紹介文として綴られています。

  • 誰も取り組んでいない独占的な無在庫転売
  • 韓国無在庫輸出ノウハウも同時に提供
  • 本田圭佑がアンバサダー

上記の紹介文を素直にとらえると、本田圭佑が宣伝してるんだから間違いないだろうと思う方が殆どだと思います。

この案件は主にYoutubeで大々的に宣伝されており、本田圭佑氏が副業の重要性や稼げる物販ビジネスについて発信しております。

もうこの時点で最強なんじゃないのか?と思う方も多い事でしょう。

しかもこの案件は物販ということらしいのですが、誰も取り組んでいない独占的な無在庫転売が出来て、さらには同時に韓国に対して無在庫輸出ビジネスも並行してできるようです。

なんだか、これをやれば間違いなく稼げそうなイメージですが、実際のところを今回は調べていきます。

さて、この案件はいかなるものなのか?早速ひも解いていきましょう。

船原徹雄の物販総合研究所が成功するための要素を説明しなさすぎ

結論から言って、物販というのは稼げます。

このビジネスは原始時代から続く由緒正しきビジネスですし、その収益性は歴史が証明しています。

しかし、だからと言って、この案件がおススメとは言えません。

この案件ではしきりにやれば稼げるということを強調しているわけですが、転売というのは成功するためには3つの要素が必要となります。

その要素を彼らは全く説明せず、兎に角「うちの出している商材を買えば稼げるよ」という誇張をし初心者さんをたぶらかそうとしているわけですから悪魔みたいなことをしているとしか言いようがありません。

ちなみに転売で成功するための3つの成功要素とは・・・

1、資金が50万円から100万円既にある

2、仕入れ先、言語能力や売る商品ジャンル、ネットショップコンセプトが決まっている

3、継続的な作業と時間が存在している(毎日最低でも2時間以上)

この3つが無ければ稼げません。

ただ、今回の案件で語られているビジネスモデルは無在庫転売ということから売れてから仕入れて、商品を発送するということで、資金は最低でも10万円あれば大丈夫なのですが、問題は2番目です。

多くの海外を仕入れ先とした転売塾や転売関係のコミュニティ―ってこの辺のインフラが整っていません。

というのも、2番目この部分のインフラが整っていなければ海外から仕入れる際に言語能力が必要です。

また仕入れ先の国の法律や仕入れ先の決まりで、直接海外発送(日本国内に発送)をやっていないケースが殆どなので、こういった転売をする際には、自前で海外に一度倉庫のようなワンルームアパートを契約し、現地の人を雇って発送作業をしてもらう必要があります。

たまにこれらのインフラを整えて転売塾を販売しているところもありますが、しかしながら、高い転売塾代プラスそのシステムの利用料を高額に要求しているケースが殆どです。

ちなみに、どこの国から買い付けるかはおいておいて、それをそもそものなりわいとする業者さんが日本には大昔から存在しているので、本気で無在庫転売をやりたいのであれば、こんなしっかりとした無在庫転売背景を語らないクソ案件でやるより自分でやった方が幾分もましですね。

つまところこの案件を買うというのは二束三文です。

船原徹雄の物販総合研究所は本田圭佑をつかって思考を鈍らせている

この案件では本田圭佑氏を起用していますが。。。

正直私は本田圭佑氏を起用して塾販売をしている彼らのやり方が気にくわないです。

別に広告塔が有名だからうらやましいとかそういうのではないです。(笑)

私は以前から言っていますが、芸能人を使って情報商材を販売するやり方には批判的な立場です。

理由は簡単で、芸能人などの宣伝は、ビジネスの背景を考えさせ辛くし、鈍らせて商品を売るというものだからです。

これが例えば、化粧水やシャンプー、大手保険会社などの生活必需品であれば私も大賛成なんですが、お金儲けに関しての宣伝で芸能人起用は悪魔の所業としか言いようがありませんね。

過去にも武田鉄矢氏を起用した投資関連の塾がありましたが、結局その宣伝力から商材を購入し思っていたものとは違った、やるには多額の資金が必要だったということで多数の被害者を生み出しています。

他にも数年前スピンドルという仮想通貨のICO案件がありましたが、この際に起用した芸能人はミュージシャンのガクト氏

更にその前には押尾学氏、元国会議員の杉村太蔵氏、渡る世間は鬼ばかりの顔の一人、東てる美氏などなど

そして、面白いことに、これらの有名人が関わった案件はその辺を考えさせないで兎に角、「私たちの商材を買えば月収100万円稼げますよ」と誇大広告して最終的に炎上しています。

中には、元オリンピック選手であるスノーボードの成田童夢氏に至っては「あなたを信頼して商品を購入したのに」という人に対して「例えばTVの仕事でラーメン屋さんに行ってラーメンを食べたらおいしくなくても、おいしいというのが我々の仕事です」と開き直る始末です。(このインスタの投稿は削除されています。)

まあ、かなり話は脱線しましたが、こういった背景から、この案件もビジネスに必要なものやリスクに関しての説明を一切しないで自分たちのゴミみたいなノウハウを売りつけられてしまうと言う訳なので、もし興味のある方が居ましたら、一度冷静になってください。

というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと初心者さんに転売って実はおススメじゃないです。

確かに、転売というのは売れそうなものを安く仕入れて高く売るという背景からシンプルで簡単なので、初心者さんにもお勧めと言われていますが、実は転売の大きな落とし穴って仕入れ先なんですね。

というのも、昨今の二次転売は安さを売りにしているため、ネット仕入れ、リアル仕入れにしてもそのショップが価格競争に負けじと全体的な市場を合わせに来ているという背景があるため、売れそうなものを見つけるのは昔よりも簡単になったものの、実は仕入れがそもそもできないという限界に来てます。

そのため、今初心者さんが転売をするというのは非常にハードルが高いんですね。

まあ、仕入れ先と、売れそうなものが纏まっている仕入れサイトがあるのであれば、それはもはや輸入ビジネスになりますので、もはや転売って初心者さんがやるべきビジネスではないと言えます。

だからこそ、初心者さんは転売ではなく、ネットビジネスから始めるべきなんですね。

とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。

なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。

だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。

ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。

だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。

また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。

話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。

この案件から学べる格言

芸能人が絡んでいる案件には注意が必要

では失礼します。