当サイトにご訪問いただきありがとうございます。
管理人のプレデターです。
さてまずは連絡事項なんですが、当ブログ一押しであるBangNet(以後BN)のお話をさせていただきます。
実は、当ブログではBNを当ブログ経由でお求めいただいた方には、特別な専用特典プログラムを提供しています。
ただ、最近、このノウハウ、プログラムにやや競合の兆候が見え始めています。
もちろん実践者間で利益を侵害し合うほどのレベルではなく、その兆しが見えているということで、先日特典の配布数に制限を設けさせていただきました。
しばらく、競合や飽和が起こらないノウハウが発見されるまでは特典を制限させていただきます。
現在、残り2枠とさせていただいておりますので、ご希望の方は特典が無くなる前にご購入いただければと思います。
BNの詳しい解説記事
BNの特典を制限する詳しい理由
本日は、山下大希のコピーライター養成講座オンラインスクールという案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。
商品名 コピーライター養成講座オンラインスクール
商品販売者名 山下大希
山下大希のコピーライター養成講座オンラインスクールの大まかな謳い文句
山下大希のコピーライター養成講座オンラインスクールでは以下のことが紹介文として綴られています。
- 累計参加者29000名突破
- 未経験大歓迎
上記の紹介文を素直にとらえると、なんだかとんでもない人数が参加していて凄いの一言ですね。
しかも未経験でもOKということなので、まだネットビジネスに参入していない方でも、学ぶという面からみると参加しやすい内容です。
この案件は、コピーライターのスクールに入ってコピーを学び文章で稼いでいこうというものなんですが、果たしてこの案件に参加すると稼げることが出来るのでしょうか?
早速中身を見ていきましょう。
山下大希のコピーライター養成講座オンラインスクールは習得するまでに時間がかかります。
結論から言って、この案件は初心者さんにはあまりお勧めできません。
但し、それは初心者さんという観点からです。
というのも、コピーライティングで稼ぐということは、アフィリエイトや情報起業で稼いでいこうというものになります。
そもそもコピーとは文章で商品を紹介して、その良さを伝えて、結果お客さんに商品を買ってもらえれば報酬という背景があります。
ということは、コピーで稼ぐということはアフィリエイト活動、あるいは情報起業活動をしなくてはならないということです。
ただ、これらのビジネスは稼げます。
しかし、これで稼ぐにはいくつも成功するための要素が必要なんですね。
例えば、サイトに集客する集客スキル、サイトのデザインをそれっぽく見せる、HTMLやCSS技術などです。
因みにですが、一般的にネットで集客できるサイトを構築するということは、最低でも1年以上サイトの更新を続け、自分のサイトを育てなければいけないので、それが再現されなければ、いくらいいコピーが書けても、その文章にお客さんはたどり着けないということなので、稼げません。
ただ、勘違いしないでほしいのは、この案件がダメなノウハウスクールという話ではありません。
調べてみると、この案件の歴史は結構昔からありますし、少々誇大広告気味なところは否めませんが、大方コピーライティングで稼ぐというのはどういうことか?ということを示せています。
しかし、あなたがずぶの素人でコピーを学んだら稼げると思っているのであれば、それは大間違いです。
最低でもこの案件ではサイトの知識や集客の知識を実用段階で持っているか?あるいは実際に実践しているけど、コピーがあまり得意ではなく、収入の上りが悪いという方向けです。
つまり初心者向きではありません。
この案件の概要では未経験者大歓迎とあります。
しかし、本来コピーで稼ぐにはそれを発揮するためのサイトデザインなどのノウハウ力、集客力があって初めて収益化につながりますので、ここは勘違いしないでいただければと思います。
こういった観点から、初心者さんは手を出さない方がいいと判断できますね。
それと、ネットビジネス初心者さんにこのような、既存モデルのアフィリエイトはお勧めしません。
なぜなら、既存のアフィリエイトは今、収益化までがイバラの道と言われています。
理由としては、集客のテクニックが以前よりも難しくなってアクセスが集まらなくなってきているという点と、教育も様々なアフィリエイターの出現により、独自の教育ロジックを読者に伝えなくてはなりませんし、販売力と言えるセールスライティングも初心者さんが覚えるには時間がかかりすぎます。
お金になるだろうというライティング力を手にするまでにミッチリ半年やってやっと身につくという感じですね。
また、アフィリエイト業界ではここ1,2年で、集客、教育、販売以外のスキルでテーマ力というのも要求されています。
これは何かというと、いわゆる企画力のことを指します。
この企画力が常に無いと稼げないとまで今のアフィリエイト業界では言われているので初心者さんに到底お勧めできるビジネスとは言えませんね。
それに、アフィリエイトが出現してきて約10年以上たちますが、この期間でライバルがめちゃくちゃ増えました。
今やアフィリエイトを初心者さんにお勧めする人は私は詐欺師だと思っていますので、この案件に関わらず一般的なアフィリエイトを勧める案件にはご注意ください。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
一応、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
この案件から学べる格言
既に収益化している人向けの案件
それでは失礼します。