松岡将吾のザ ギバーが最悪な情報商材な件

当サイトにご訪問いただきありがとうございます。

管理人のプレデターです。

本題に入る前に告知させていただきますが、以前から私は爆上げミームコインという教材を紹介しています。

その教材は私が今実践している仮想通貨の投資で、当ブログからおかげさまで50人以上の方から教材購入して頂きました。

そして今回、爆上げミームコイン教材で無料資料の資料が新たに配布されましたので、そちらの告知をさせていただきます。

メールアドレスを登録するだけで、資料配布がされますので、何か副業を考えている方や、仮想通貨に興味がある方、そして、元々爆上げミームコインの教材に興味はあったけど、教材購入を検討していたという方にはうってつけの資料となりますので、興味のある方は資料を手にして頂ければと思います。

さて、本日は、松岡将吾のザ ギバーいう案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 ザ ギバー

商品販売者名 松岡将吾

松岡将吾のザ ギバーの大まかな謳い文句

松岡将吾のザ ギバーでは以下のことが紹介文として綴られています。

  • 位置から順番にステップアップしながら丁寧に教えます。
  • 本物のお金持ちが本当の稼ぎ方を直接あなたに伝授します
  • あなたの当たり前がお金に変わる

上記の紹介文を素直にとらえると、丁寧に教えてもらえるのであればお金持ちになれるかもしれないという印象を受けます。

しかも自称ではあるものの本物のお金も血が本当の稼ぎ方を教えると自信満々に言っているわけですから、なんだか期待してしまいますね。

この案件はいわゆる情報商材を作成し稼いでいくというものになっているのですが、さあ果たしてこの案件は良いものなのか、早速中身を見ていきましょう。

松岡将吾のザ ギバーを初心者が挑戦すると失敗する2つの壁

結論から言って、この案件はダメな案件ですね。

まず、この案件は前述した通り、情報商材を作成し販売して稼ぐ、インフォプレナーノウハウとなっております。

世代によってその呼び方は様々で、世間ではコンテンツビジネスとも言われていることが多いですね。

ですが、このビジネスで初心者さんが稼ぐには大きく分けて3つの壁が存在します。

その1 セールスレターを自分で書かなければならない

コンテンツビジネスではこれが一番重要です。

コンテンツが良くてもここがしっかりと書けなければ、全くと言って売れません。

ちなみにセールスレターはテクニックも必要ですが、慣れ切っている人がセールスレターを書いても1か月かかります。

初心者さんが初めてセールスレターを書いたら恐らく5か月はかかるでしょう。

また文字数も最低4万文字と自作の画像を用いて説明やアピールをしなくてはならないので、セールスレターに必要なテクニックを覚えるだけでも1年はかかるんですね。

その2 販路問題

2番目に重要な点でもありますが、情報商材はセールスレターを書いて、コンテンツを作り、商品販売をしても売れません。

だからこそ、自分で広告を打つなり、他のアフィリエイターさんにお願いしたり、自分でお客さんを集めて売るということをしなくてはなりません。

初心者さんに広告を打つだけの資金バイタリティーが誰にでもあるか?と言われれば多くはないでしょう。

10人いれば1人位です。

他にもアフィリエイターさんにお願いするにも人脈がありますか?

恐らく初心者さんはネットビジネスの人脈など持っていないと思いますので、アフィリエイターにお願いしても紹介してくれないでしょう。

ちなみに自分で売るという行為が一番確実だと思いますが、売る際に使う媒体の構築は恐らく済んでいないので、ここも無理でしょう。

この様に販路が初心者さんには開拓できず稼げないでしょうね。

しかもこの案件の販売者を確認すると松岡将吾氏でした。

この方お世辞にもコーチングのウマい人間ではありませんし、評判は最悪という口コミもありますので、コンテンツビジネスをやる以前にこの人から学んでも何も得られないで終わることは間違いありませんね。

それと、ネットビジネス初心者さんにこのような、既存モデルのアフィリエイトはお勧めしません。

なぜなら、既存のアフィリエイトは今、収益化までがイバラの道と言われています。

理由としては、集客のテクニックが以前よりも難しくなってアクセスが集まらなくなってきているという点と、教育も様々なアフィリエイターの出現により、独自の教育ロジックを読者に伝えなくてはなりませんし、販売力と言えるセールスライティングも初心者さんが覚えるには時間がかかりすぎます。

お金になるだろうというライティング力を手にするまでにミッチリ半年やってやっと身につくという感じですね。

また、アフィリエイト業界ではここ1,2年で、集客、教育、販売以外のスキルでテーマ力というのも要求されています。

これは何かというと、いわゆる企画力のことを指します。

この企画力が常に無いと稼げないとまで今のアフィリエイト業界では言われているので初心者さんに到底お勧めできるビジネスとは言えませんね。

それに、アフィリエイトが出現してきて約10年以上たちますが、この期間でライバルがめちゃくちゃ増えました。

今やアフィリエイトを初心者さんにお勧めする人は私は詐欺師だと思っていますので、この案件に関わらず一般的なアフィリエイトを勧める案件にはご注意ください。

とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。

ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。

なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。

だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。

ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。

一応、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。

話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。

この案件から学べる格言

必要スキルを誤魔化す案件に注意しろ


それでは失礼します。