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管理人のプレデターです。
最近、投資の順番がおかしい人たちが非常に多いです。
本来投資という言葉は未来に向けてお金を出して、その成長を見守るということなんですが、そんな投資にも順番というものがあります。
例えば、これから金融関係の投資をしようとしているのに、いきなり金融商品に投資する人がいます。
ハッキリ言いますが、それは間違いです。
まず最初にしなくてはならないのは自己投資からしなくてはなりません。
自己投資をして、これからやることを学びためにお金を自分に投資しなくてはならないのに、いきなり金融商品に手を出す人は、ギャンブラーとしか言いようがありません。
だからこそ、まずは自己投資するという視点を絶対に忘れないでください。
ただ、中には自己投資したくてもその資金を捻出できないという方も中にはいるかと思います。
そのため、そういった方のために下記に自己投資金を初期費用0の状態でひねり出せる裏技を資料にして当ブログでは無料配布させていただいております。
但し、これには注意点があります。
まあその注意点は下記リンクに記載させていただいておりますので、自己投資金を必要としている方は、まずは下記リンクをクリックして頂き、注意事項を読んでから、資料請求して頂き、自己投資金をねん出していってくださいね。

ちなみにちょっと頑張れば、大体30万円くらいは自己投資金が稼げる内容になっています。
さて本日は、河野光孝(みつ)のレンタルスペースの学校という案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。

商品名 レンタルスペースの学校
商品販売者名 河野光孝(みつ)
河野光孝(みつ)のレンタルスペースの学校の大まかな謳い文句
河野光孝(みつ)のレンタルスペースの学校では以下のことが紹介文として綴られています。
- 低リスクでレンタルスペースのオーナーになりませんか?
- 毎月30万円の安定収益が目指せる
- 最短三か月で稼げるビジネスオーナー
上記の紹介文を素直にとらえると、低リスクで毎月30万円が目指せるというのは非常に興味深い案件と言えますね。
しかも、レンタルスペースという何やらあまり聞いたことのないビジネスモデルなので、なんだか稼げそうですね。
いつも言っていますが、人のやっていないことをやるからこそ稼げるわけであって、今回の案件は期待が膨らみます。
そして、なんと言っても最短で3か月で稼げるという言葉はなんだかリアル感があっていいですね。
実際1か月目から稼げるものも世の中には存在していますが、今回はリアルビジネスということで、現実感がありますね。
さて、この案件は一体いかなるものなのか?早速中身を見ていきましょう。
河野光孝(みつ)のレンタルスペースはニッチ過ぎる
結論から言って、この案件はあまりお勧めできる案件ではないと言えます。
というのも、レンタルスペースって貸し出すスペースのコンセプトが限られているので、取り組んだとしても競合に溢れてしまう可能性が非常に高いです。
例えば、この動画内ではダンスをコンセプトにダンススタジオを顧客に提供していますが、仮に今回の一件でダンススタジオをやる方が増えたとして、日本全国のダンススタジオ業界はどうなるでしょう。
そうです。
ライバルだらけになり、結局、内装や立地、金額の競争が起こりますし、何より顧客の取り合いが発生するんですね。
つまり、最初は参入者も少なく稼げるかもしれませんが、長期的な目線で考えると稼げなくなる可能性が高くなります。
次にダンススタジオではないレンタルスペースをやるとしましょう。
ここで皆さんに質問しますが、他にどんなレンタルスペースを提供しますか?
会議室?パーティースペース?サロン?撮影スタジオ?レンタルジム?
ハッキリ言いますが、これらのスペースは既に存在しておりそれこそ競合飽和にひしめいています。
確かに今回の河野氏のレンタルスペースビジネスは成功しているようです。
調べさせてもらってしっかりと稼働しているかどうか調査しましたし、存在もしています。
ですが、彼のように成功できるか?と言われると素直に「うん」とはうなずけませんね。
河野光孝(みつ)のレンタルスペースは経費がかさむ
仮に競合飽和を考えず、戦略によるレンタルスペースビジネスをしたとします。
その場合、おそらくやり方によっては稼げるでしょう。
しかし、成功を手にする場合、広告費、内装の完備、とがったコンセプトスペースにするアイディアなどなど、初期投資金がとんでもない金額を必要とするでしょう。
しかも、楽しさを重視したスペースにする場合、泊りもOKな状態にしなくてはならないので、もはや民泊を検討しなくてはなりません。
ちなみに民泊ビジネスをする場合、スペースの初期投資以外にも行政に届け出と地域によって異なった費用が掛かりますし、余計に費用がかさみます。
しかも河野氏は最近民泊で大損しています。

まあ、隠さずに暴露するのは見あげたものはありますが、かなり慣れている人ですらこういったことが起きているわけであって、初心者さんがやればかなり危ないと言えるでしょう。
また、民泊は民泊で学ばなくてはならない法律等もあるので、これはもはや、ある程度別のビジネスで成功してて、資金もたんまりある人がやるべきビジネスなので、初心者さんにはおススメとは言えませんね。
それにこれって限りなくリアルビジネスの投資に近いものなので、外観戦略、内装の心地よさ、料金体系、設備と立地の満足度などなど、かなり玄人感あふれるビジネスになっているので、あなたが初心者さんであればお勧めできませんね。
というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと投資を初心者さんが最初に副業で選ぶこと自体おススメではありません。
なぜなら、投資は1にも2にも3にも潤沢な資金力が収益金を発生させるため、その資金力がないのであれば、稼げたとしても雀の涙程度しか稼げません。
まあ、いわゆる積み立て型というのであれば、初心者さんにもお勧めですが、その場合すぐにお金は発生しませんし、積み立て型は最低でも5年は見守らなくてはならないため、即金性に欠けてます。
だからこそ、初心者さんは投資ではなく、ネットビジネスから始めるべきなんですね。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。
また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、この案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
この案件から学べる格言
中級者以上のビジネスモデル過ぎる
では失礼します。
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