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管理人のプレデターです。
本日は、鈴木健二のコンサル起業の教科書という案件について検証、考察をしていこうと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき参考にして頂ければと思います。
商品名 コンサル起業の教科書
商品販売者名 鈴木健二
この案件では以下のことが紹介文として綴られています。
- 初期費用不要で利益率90%
- 起業一年目から年収一千万円
- 3ステップ起業法を無料公開
上記の紹介文を素直にとらえると、利益率90%というのは非常に魅力的な数字なため、興味を持っている方も多いでしょう。
しかも、この案件は今Youtubeで大々的に宣伝されているものなので、Youtube視聴者であれば私のブログ読者さんの中でも見たことのある方が多いかと思います。
さらには企業一年目から年収一千万円というのですから興味を持たない方はいないかと思います。
そして、この案件はどんなものかというと、自分がコンサルタントになって稼いでいこうというものです。
コンサルタントと言えば業務内容はコーチングということで、資金が必要のないものなので、ドカンと稼ぐのであればコンサルビジネスは非常に効率的に収益化が出来ますね。
しかも起業法はたったの3ステップで今なら無料公開していると宣伝されており期待に胸を膨らませている方も多いことでしょう。
ですが、私はこの案件をお勧めすることはできません。
なぜなら、もしもあなたにコーチングするための能力やスキルがなければ稼げないからですね。
ハッキリ言いますが、これがなければコーチングは成り立ちませんので、もしも今あなたがそういったスキルをお持ちでないのであれば、再現性0%なので、コンサルビジネスの実践をお考えでしたら、最低でも教えてもらいたいと人が思うことをある一定数の実績を上げてから実践することをお勧めします。
また、今何かしらスキルを持っていてコーチングが出来るという方も少しお考えいただきたいです。
何を考えなくてはならないのかというと、あなたが今持っているそのスキルが、ネットとの相性がいいかどうかです。
よく英会話とか、陶芸とか、ダンスとか、書道のスキルがあるという方が陥りやすいのですが、実はこういったものってネットコンサルトの相性がバリ悪いです。
なぜなら、これらは直に対面かつ、周りに人が居るからコーチングが成り立つわけであり、マンツーマンのコンサルとしては不向きなのです。
また、今ではzoomなんても物も出てきましたが、ハッキリ言ってzoomは昨今のコンサルビジネスとしては風潮的に不向きです。
理由はいつでもどこでもという気軽さにあるのですが、その気軽さからいつでも受講できるという環境が継続に繋がらないんですね・・・
早い話が初月は売れたかもしれないけど、よく月は継続しないから利益が出ないなんてことは既に起きています。
そういった背景があるにも関わらず、初心者でも大丈夫とかコンサルの教科書だなんて真っ当な商材名で宣伝しているこの鈴木という人間はそれらを伝えていないため不誠実極まりない人間と言えるでしょう。
まあ、儲けたい気持ちはわかりますが、最低限の説明責任も果たせない人間の商材など信用に足るものではありませんし、何より、初心者ではこのコンサルビジネスは再現できないため、お勧めできませんね。
この案件から学べる格言
コンサルはスキルがあるから成立するビジネス
では失礼します。