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管理人のプレデターです。
夏というのは購買意欲が高まる時期です。
その結果、消費ではなく浪費をする方が多く、本来有益なことに対しお金を使うべきことを直視せず、娯楽に転じて浪費することは夏あるあると言っていいでしょう。
だからこそ私は夏は逆にチャンスということで、特に遊びもせず、そのお金が回りやすいタイミングでバシバシとビジネスをしているんですね。
これが私の毎年の習慣なんですが、お金を稼ぎたい人にこれだけはアドバイスします。
あなたが本当に稼ぎたいのであれば、浮かれやすい夏やクリスマスなどのイベントではお金を使う側ではなく、お金を使わせる側に立たなくては一生経っても稼げません。
もちろん、お金の回りずらいタイミングでビジネスをしても稼げますが、ハッキリ言って初心者さんが容易に収益を上げたいという希望は叶いずらいです。
しかし、お金の回りやすい消費しやすい、浪費しやすいタイミングさえわかっていれば、初心者さんでも容易にお金が稼げるので、もしもあなたが本気でしたら、そんな浪費や消費が起きやすい今こそ立ち上がり、収益化活動して頂ければと思います。
ちなみに当ブログでは初心者さんが比較的成功しやすい、最新式のビジネス手法、新興市場、競合飽和が起きにくいビジネスを解説するBangNetという教材を紹介しています。
この教材は本来既存のビジネスでは初心者はつまはじきになりやすい環境を「最新式」という環境でネットビジネスが繰り広げられるため、ライバルの存在、上級者の存在があまりないため、初心者さんでも、比較的簡単に、しかも大きな結果を出しやすくなっているため、お勧めの教材です。
実際私経由でお求めいただいた方は、既に稼いだという方が続出しておりますので、もしよろしければ、そちらのご確認もしていただき今後の参考にして頂ければと思います。
さて本題に移らせていただきますが、本日は、吉田聡の10秒タップシステムという案件を取り上げようと思いますので、興味のある方は是非とも最後までお読みいただき、今後の参考にして頂ければと思います。
商品名 10秒タップシステム
商品販売者名 吉田聡
吉田聡の10秒タップシステムの大まかな概要
吉田聡の10秒タップシステムの大まかな謳い文句は、
- 1日10秒スマホをタップして毎日3万円
- 小資金からでも1億円を狙える
- たった2週間で32万6000円稼いだ
ですね。
まあ言葉を素直にとらえると、たった2週間で32万円はパワーワード過ぎて、注目を拒否しててもひきつけられます。
しかもその稼ぎ方は10秒間スマホをタップするだけとのことで、だれにでも再現できそうです。
さらには小資金で1億円が狙えるわけですから、誰しもチャンスがあるという感じがします。
さて、この案件は本物なのか?早速、ビジネスモデルと謳い文句に整合性があるか中身を見ていきましょう。
吉田聡の10秒タップシステムは稼げると言っているだけ?
結論から言います。
この案件、口先だけの案件であり、どうやって稼ぐのか?そして、いくらで投資が始められるのか?どんな投資なのか?が一切告知されていないため、危険案件としか言いようがありません。
というのも、この業界の投資案件ではそれらが開示されていないものって、謳い文句の9割が嘘で実は詐欺商品を買わせるためだけの釣り言葉でしかないんですね。
なぜなら明確な数字や状況、画像の提示をしてしまい、実はそんな事実はなかったとなれば、もしも民事裁判、刑事裁判になった際それを証拠として突きつけられて、多額の賠償、あるいは刑事罰が下されてしまうため、実績のない投資案件販売業者ではよくやる手口なんです。
だからテキストだけで稼げると公言し、例え、トラブルになってもあとから「あれは書き間違えた」と言い逃れできてしまうところまで計算してやってるんですね。
それにこの案件では年利500%を謳っていますがそもそも投資の常識論で、年利500%なんてありえません。
確かに年利500%は理論上可能ですし、実際にそういう事例もあります。
しかしそれは運がよかったという話であり、一般的な投資ではそのようなことは日常茶飯事に起きている話ではないんですね。
また、ちゃんとした実績こそ出ていませんが、この案件の中では下記のようなシーンがあります。
一見するとこれって実績じゃない?って思う方もいるかと思いますが、これって、エクセルで作ったものであり、証券会社の取引所決済画面ではないため、実績ではありません。
ちなみにこれは法的に、実績提示の証拠になるのか?と言われるのNOですし、悪質性があるか?という議論になっても、悪質性が認められることはありません。
なぜなら、実績というのは第三者が提示してきたものに対して改ざんを加えない限り、悪質性は認められないですからね。
ですが、初心者をたぶらかすという意味では十分すぎる効果を持っているため、皆さんには注意して頂きたいです。
吉田聡の10秒タップシステムの経歴がおかしい
この販売者である吉田聡は下記のように自分の経歴を書いています。
企業経営者兼投资家
京都大学卒業後大手金融機関のマーケット部門に勤務
本気で皆さんに信用してもらいたいのであれば、しっかりとどこに勤めていたのか言うべきですし、そもそも、この案件や吉田聡が本物ならだれにも誰にも迷惑はかけない訳ですから、元勤務先を書けばいいのに、なぜかこの点をあいまいにしているわけですが、これにはちゃんとした理由があります。
この勤務先を書いてしまうと、その勤務先からそのような人物は在籍していなかったっと最近はホームページでお知らせする企業が増えているため書かないんですね。
実際、数年前からこのような事実がこの業界では発覚しまくっているので、詐欺販売業者はそれを回避するためにあの手この手を使って何とか、皆さんから信頼を得る方法を日夜考え、あなたからお金をだまし取ることだけを実践しています。
なので、あなたが本当にお金を奪われたくないのであれば、しっかりと知識を付けてください。
強くなることでしか自分の実を守ることはできません。
というわけでこの案件はお勧めしませんが、そもそも論で言うと投資を初心者さんが最初に副業で選ぶこと自体おススメではありません。
なぜなら、投資は1にも2にも3にも潤沢な資金力が収益金を発生させるため、その資金力がないのであれば、稼げたとしても雀の涙程度しか稼げません。
まあ、いわゆる積み立て型というのであれば、初心者さんにもお勧めですが、その場合すぐにお金は発生しませんし、積み立て型は最低でも5年は見守らなくてはならないため、即金性に欠けてます。
だからこそ、初心者さんは投資ではなく、ネットビジネスから始めるべきなんですね。
とはいえ、ネットビジネスといっても無数に存在しているので、何をやればいいのかわからないという方もいるでしょう。
ただ、ここで勘違いしてほしくないのは既存のネットビジネスを実践してはいけないという話です。
なぜ実践してはいけないのかというと、既存のビジネスって既にライバルやその市場の猛者が存在しているので、そんな市場で取り組んでも、荒波に飲まれるだけで稼げません。
だからこそ、既存のビジネスではなく、最新、あるいは新興市場と言えるビジネスを取り組まなくては初心者さんが成功するなんてありえないんですね。
ホリエモンも西村ひろゆきも言っていますが、人と同じことしてもそこには洗堀者が居るから成功しないと言っています。
だからこそ、皆さんにはそういったビジネスを取り組んでいただきたいです。
また、当ブログではこれに関してまとめた記事がありますので、興味のある方は下記リンクからアクセスしお読みいただき今後の参考材料にして頂ければと思います。
話は戻しますが、今現在、このマネ虎という案件は危険なにおいがプンプンなので、詐欺に引っかかりたくないとお考えでしたら絶対に手を出さないでいただきたいです。
この案件から学べる格言
ゴミ ゴキブリ案件
では失礼します。